“異世界”って、みんな知ってる? ニッセンが“異世界”認知度を大調査。結果は68%が認知!「アニメ」きっかけが最多。60代でもアニメ由来が主流に。ニッセンは、12月に“異世界”を商品化します!

異世界の扉を開く、ニッセンの新たな挑戦がはじまる。「異世界プロジェクト」始動します!

 株式会社ニッセン(本社:京都市南区、代表取締役社長:羽渕 淳)は、自社が運営するリサーチ専用サイト「ニッセンリサーチ(https://www.nissen-r.jp/)」にて、「架空の世界についてのアンケート」を実施しました。

その結果、「異世界」という言葉の認知率は全体で68%。若年層だけでなく、50代で68%、70代でも58.9%が「知っている」と回答し、“異世界”が世代を超えて広く浸透している実態が明らかになりました。
また、“異世界”を知ったきっかけは「アニメ」が最多で、60代以上でも「テレビ」より「アニメ」で知った人が多い結果に。かつては一部のサブカルチャーだった“異世界”が、いまや日本人の共通語となりつつあることがうかがえます。なお、ニッセンでは“異世界”をテーマにした新たなプロジェクトが進行中。12月中旬には、”異世界”をテーマにした新商品を発売予定です。

▼ニッセン公式Xが運営する「異世界ギルド」イベントページはこちら

 https://www.nissen.co.jp/s/all/PL25SU119/

▼ニッセン公式Xはこちら(@nissen) : https://x.com/nissen

調査結果 : 中年もシニアも6割が知っていた!日本人に浸透していると言っても過言ではない『異世界』モノ。

・”異世界”という言葉の認知度は、全体で68%。年代別では、39歳以下で82.5%と非常に高いが、

 50代で68%、70代でも58.9%と、中年層・シニア層でも半数以上が“異世界”を知っており、

 「異世界=若者文化」というイメージが覆る結果となった。

・“異世界”を知ったきっかけは「アニメ」が最多。次いで「漫画」「小説・ライトノベル」と続き

 ました。60代以上でも「テレビやニュース」より「アニメ」が上回っており、“異世界モノ”が

 幅広い世代でエンタメとして楽しまれていることがうかがえる。

・「異世界」で思い浮かべるのは“ファンタジー”“魔法”“転生”がTOP3。性別でみると、女性は

 「ファンタジー」「魔法」「魔法使い」といった幻想的な要素が多く、男性は「転生」「勇者」

 「ギルド」といった冒険要素を多く挙げる傾向が見られました。

・”異世界作品”は、「好き」(19.6%)、「どちらかといえば好き」(32.2%)を合わせると、

 好き派が全体の51.8%。

【調査概要】

調査対象 : ニッセンリサーチ会員 20歳~79歳までの男女

調査方法 : インターネットによる任意回答

調査機関 : 自社調査

調査期間 : 2025年10月

有効回答数 : 2,933件

調査を通して見えてきた、“異世界”がもはや一般化した時代。

今回の調査では、「異世界」という言葉の認知率が全体で68%に達し、特に39歳以下では8割を超える結果となりました。50代でも68%、70代でも約6割が認知しており、“異世界モノ”はもはや一部のファン層にとどまらず、幅広い世代に浸透していることが明らかになりました。
「異世界」を知ったきっかけとしては「アニメ」「漫画」「小説・ライトノベル」が上位を占め、60代以上でも“テレビやネットニュースよりアニメで知った”という回答が多く見られました。今や「異世界」はメディア横断的に共有される文化となりつつあります。

この結果は、ファンタジーや非現実の世界観が、年齢や性別を越えて多くの人々に“癒し”や“ときめき”を与えていることを示唆しています。

異世界の扉を開く、新たな挑戦。「異世界プロジェクト」始動!「リアルな狼フィール」から魔獣へ。

こうした“異世界人気”の広がりを背景に、株式会社ニッセンでは、現実と空想の境界を超える新企画「異世界プロジェクト」を始動しました。
きっかけは、公式X(旧Twitter)アカウント運用担当者の、何気ない一言。「『猫フィール』の開発技術で、他の生物も再現してほしい」──そのつぶやきが、多くの反響を呼び、プロジェクト立ち上げの火種となりました。

今回のテーマは、北欧神話に登場する狼の姿をした巨大な魔獣「フェンリル」

実在しない伝説上の生物を“再現”するという無謀ともいえる挑戦に、『猫フィール』の開発スタッフが集結しました。

毛並みの質感や毛色を再現するために、動物園に通い、狼を研究。その結果、手触りの良さで大好評の『猫フィール』とは、手触りも見た目も全く異なる『狼フィール』が誕生。

このリアルな『狼フィール』をもとに、「フェンリル」の毛色イメージについてプロジェクトスタッフで検討。

毛並みの質感、温もり、存在感を徹底的に追求し、まるで異世界から現れたかのような“リアルファンタジー体験”を届けるべく、現在も開発が進行中です。

この「異世界プロジェクト」から生まれた初のプロダクトは、2025年12月中旬ごろ※に販売を予定。
調査で明らかになった「異世界」への高い関心を現実のかたちにするべく、ニッセンが“夢の具現化”に挑みます。

※商品の販売開始日程は、予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。


2025年、ニッセンは創業55周年を迎えました。

 会社概要

社名 : 株式会社ニッセン

本社所在地 : 〒601-8412 京都市南区西九条院町26番地

代表者 : 代表取締役社長 羽渕 淳

設立 : 2007年6月21日

事業内容 : 婦人服を中心とした衣料品、インテリア雑貨などのインターネット・カタログ通信販売

●nissen,informationサイト  https://info.nissen.co.jp/

●nissen,オンラインショップ https://www.nissen.co.jp/

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ビジネスカテゴリ
EC・通販漫画・アニメ
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会社概要

URL
http://www.nissen.info/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
京都府京都市南区西九条院町26番地
電話番号
-
代表者名
羽渕 淳
上場
未上場
資本金
288億7300万円
設立
1970年04月