【ホテル日航大阪】「第4回 食の都・大阪グランプリ」で日本料理 「弁慶」齋藤信之が「和食・日本料理部門」で優勝
大阪出身の齋藤信之は、20年以上のキャリアをもつベテラン料理人ですが、「食の都・大阪グランプリ」へのエントリーは初めて。「大阪と言えばたこ焼きというどちらかと言えば庶民的な大阪の代名詞的たこ焼きを、生まれも育ちも生粋の大阪もんである自分がこだわり、あえて発展させてみました。」と言う通り、「蛸焼吸(たこやきすい)」は、丸い玉子豆腐に蛸を忍ばせ、吸物の具としており、爪楊枝に見立てた干し子を添える細かい技も。
齋藤は今回の優勝について「初参加、初決勝進出で優勝できるとは思っておらず、驚きました。これ(今回の部門優勝を)を励みに、一層精進していきたい。」と語っています。
尚、優勝を記念して「蛸焼吸」は、ホテル日航大阪 日本料理「弁慶」では、10月15日より昼会席(¥6,400税込サービス料10%別)や会席料理のお吸物として、また単品メニュー(¥1,350税込サービス料10%別)としても販売いたします。
◆「食の都・大阪グランプリ」(主催:「食の都・大阪」推進会議 事務局:大阪商工会議所・大阪府):
「食の都・大阪」で育まれた食文化をふまえた上で現在進行形の“大阪らしさ”を料理、デザート、菓子で表現する場を設けることにより、大阪の料理人・パティシエ・菓子職人の研鑽・交流、新たな食文化の創出を促すとともに、入賞者(店)・入賞作品を広報し、大阪の飲食業、食関係産業の振興、大阪への集客促進を図ることと、食材として大阪で生産された農林水産物、いわゆる大阪産(もん)の積極的活用を促進し、ブランド認知度の向上や生産、消費の増大を図ることを主旨に2010年よりスタートしました。
第4回となる今回は、①和食・日本料理部門(応募総数66) ②洋食・西洋料理部門(応募総数90) ③中国・韓国・アジア料理部門(応募総数36) ④デザート・和洋菓子部門(応募総数37) の各部門事前書類選考を経て、各部門4名ずつで決勝大会が行われました。
◆齋藤信之(さいとう のぶゆき)
1972年 11月生 大阪府出身
1992年入社
◆「蛸焼吸」:やや硬めの玉子豆腐の生地に蛸をしのばせ蒸します。お椀に盛り付け吸物出汁をはり、爪楊枝にみたてた干し子を添えています。たこ焼きらしく紅生姜入りです。
----------------------------------------------------
日本料理 弁慶について
----------------------------------------------------
純和風とモダンを美しく調和させた洗練の空間。 御堂筋に面し、四季の移ろいを楽しみながらゆったりとお召し上がりいただける、唯一の日本料理レストラン。素材に吟味を尽くし、趣向豊かに盛り付けた会席料理をご用意しています。
本年10月より、備長炭の炭火焼で仕上げるブランド干物の一夜干しや富山産艶麗(えんれい)大豆の湯豆腐、京都京丹波赤卵の出し巻き、富山産こしひかりの釜飯や穴道湖産しじみ味噌汁など、料理長がひとつひとつの素材や、お米やその焚き方にまでこだわった「プレミアム和朝食」の提供をスタートしました。
座席数:108席(テーブル個室2室 / 掘ごたつ個室1室)
※土日祝日 終日全席禁煙・平日 分煙
※朝食時間帯は全席禁煙
営業時間:朝食 7:00~9:30 昼食 11:30~14:30 夕食 17:30~21:30(LO 21:00)
直通電話:06-6244-2419
----------------------------------------------------
ホテル日航大阪について
----------------------------------------------------
開 業 : 1982年(昭和57年)9月4日
所在地 : 542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-3-3
アクセス : 地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅⑧号出口直結
施設紹介 : 地上32階、地下4階。
客室数635室、料飲施設9店舗、大小13の宴会場、チャペル、エステティックサロン などを備える総合施設。
全客室Wi-Fi完備。
また、昨年チャペル全面リニューアルに続き、今夏、スカイバンケットルームをリニューアル、
大阪初オープンキッチン付きスカイバンケットルームが誕生。
ホテル日航大阪公式ホームページ http://www.hno.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像