広告業界屈指のクリエイター・小林慎一氏がアイリッジ執行役員CCOに就任、AI時代の新 体制へ
「テクノロジー×クリエイティブ」で新たなマーケティング手法を構築。顧客のビジネスに上流から伴走する統合支援を強化

株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)は、電通・楽天・ADKなどで30年以上にわたりトップクリエイターとして活躍してきた小林慎一氏を、執行役員CCO(Chief Creative Officer)に迎えたことをお知らせします。
■ 就任の背景:なぜ、いま「テクノロジー企業×トップクリエイター」なのか
近年、Cannes LionsやSpikes Asiaをはじめとする世界の主要広告賞において、テクノロジー企業によるクリエイティブ作品の受賞が相次いでいます。広告コミュニケーションとテクノロジーはもはや切り離せない存在となり、業界の境界線は急速に溶け合っています。
アイリッジはこれまで、アプリ開発・DX支援を中核に、企業の顧客体験(CX)を設計・実装するテクノロジーカンパニーとして成長してきました。近年では上流の戦略立案にも領域を広げ、テクノロジーと統合的なコミュニケーション設計を一気通貫で提供する体制を築いてきました。今回の小林氏の参画は、その取り組みをさらに加速させるものです。
小林氏が持つ、クリエイティブとテクノロジーを横断した30年以上の知見と実績は、アイリッジが目指す「テクノロジー×クリエイティブ」の統合を体現するものです。今後はAI時代の新しいマーケティング手法をクライアントとともに創り、アイリッジグループの提供価値をさらに広げてまいります。
■ 小林慎一氏のプロフィール
小林 慎一 (Shinichi Kobayashi)
執行役員 CCO(Chief Creative Officer)
1993年、旭通信社(現ADK)にコピーライターとして入社。東芝、日清食品、パイオニア、三菱自動車などを担当し、Cannes Lions金賞、NY ADC、TCC新人賞など数々の賞を受賞。
1999年より電通に参画し、クリエーティブディレクターとしてサントリー「金麦」、大塚製薬「ポカリスエット」、JR東海「AMBITIOUS JAPAN!」など、日本を代表するキャンペーンを牽引。
2017年より電通デジタルにてエグゼクティブディレクターとしてクリエイティブ部門の立ち上げに参画し、オンライン・オフラインを統合したデータドリブンなクリエイティブ開発を推進。2020年より楽天に参画し、プラットフォーム戦略およびロイヤルティマーケティングを統括。
2022年よりADKマーケティング・ソリューションズ執行役員/エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター(ECD)として約120名のクリエイティブ組織を統括し、デジタル成長・CX・クリエイティブ領域のイノベーションをリード。
Cannes Lions金賞、Spikes Asiaグランプリ2冠、TCC新人賞をはじめ、国内外で70以上の広告賞を受賞。ADFEST、MAD Stars、London International Awards(LIA)、Spikes Asiaなど、数多くの国際的な広告賞で審査員を歴任する、広告業界屈指のクリエイターです。
また、2005年より金沢美術工芸大学にて「広告コピー論」の非常勤講師を務め、2017年以降80回以上のクリエイティブセミナーを実施するなど、次世代クリエイターの育成にも精力的に取り組んでいます。著書に『デジタル時代の基礎知識・広告』。
■ 小林氏の参画で広がる、クライアントへの提供価値
小林氏の参画により、アイリッジグループはクライアントに対して主に以下の3つの価値を提供・強化します。
1. 事業課題を起点とした「マス・デジタル・CX」の統合提案
「何をつくるか」の前に「なぜつくるか」を問い直す視点で、ブランド戦略・マーケティング設計といった上流工程から深く伴走。マス広告からデジタル施策・アプリを通じた継続的な顧客体験(CX)までを一気通貫で設計し、クライアントの事業成長に直結する大型施策を実現します。
2. 官公庁・自治体・地域創生プロジェクトへの対応力強化
地域活性・観光・DXなどの社会課題に対し、企画の核となるストーリーとテクノロジーを組み合わせた提案を行います。官民連携の大型プロジェクトに対応できる体制をさらに強化します。
3. 業界知見の発信と、クライアントとの共創
広告・マーケティング業界における最前線の知見を、講演・メディア発信・共同研究などを通じてクライアントと共有。AI時代の新たなマーケティング手法を、アイリッジとともに探索・実装できる場を提供していきます。
■ 小林慎一氏 就任コメント
AIが、クリエイティブの可能性を大きく塗り替えようとしています。しかし、どれほどテクノロジーが進化しても、人の心を動かし、新しい価値を生み出すのは、人間の想像力です。
私はこれまで、広告会社、デジタルエージェンシー、プラットフォーム企業という異なるフィールドで、テクノロジーとクリエイティビティの融合に挑戦してきました。そして今、クリエイティブの力が広告の枠を超え、顧客体験やビジネスそのものを変える時代が訪れていると実感しています。
今回、アプリ開発やCX領域に強みを持つアイリッジに参画し、顧客体験全体のアップデートと、ブランドの新しい価値創造を加速させていきたいと考えています。生活者とのあらゆる接点をクリエイティブの領域として捉え直し、クライアントの事業成長につなげていく。そんな新しい可能性を、アイリッジの皆さん、そしてクライアントの皆さんとともに切り拓いていきたいと思います。
■ 代表取締役社長 小田 健太郎コメント
AIの急速な進化を背景にテクノロジーとクリエイティブの境界線が溶け合い、企業のマーケティングや顧客体験(CX)が転換期を迎える中、小林氏の参画により新体制を始動します。当社の強固なテクノロジー基盤と小林氏のクリエイティブ力が融合することで、上流の戦略立案から実装まで一気通貫で伴走できる支援体制が整いました。クライアントの事業成長を牽引する真のパートナーとして、まだ正解のないこの時代に「クリエイティブ×テクノロジー」でアイリッジらしい新たな答えを共創してまいります。

株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline)支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS等のDXを推進しています。アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」をはじめ月間アクティブユーザー数1億超のプロダクトを提供するとともに、グループ会社のQoilと連携したビジネスプロデュースにより、戦略立案から開発、マーケティング施策までを一気通貫で支援します。
https://iridge.jp/
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