SB C&S、「人材育成方針・社内環境整備方針」および人的資本情報を公開
~女性活躍や男性の育児参加も推進し、全社員がワクワク働くことのできる環境を実現するために~
また、企業価値の持続的な向上には、従業員一人ひとりの能力と価値を最大限引き出すことが不可欠であるという「人的資本」の考え方のもと、その進捗の指標となる人的資本関連情報とダイバーシティ推進などに関する目標を設定し、開示しました。
SB C&S 「人材育成方針・社内環境整備方針」ページ
https://cas.softbank.jp/hrpolicy/
【人材育成方針・社内環境整備方針】
・人材育成方針
‐ 「新たなバリュー創出に向けて走り続けるSB C&Sの原動力は社員である」という考えに基づき、学習意欲やチャレンジ精神のある社員に、自己成長や自己実現の機会を提供します。不確実な世の中に柔軟に対応していくために、今後も社員の成長・活躍をより後押しすべく、人材育成施策を強化します。
・社内環境整備方針
‐ SB C&Sでは社員一人ひとりがチャレンジ精神を持ち、最大限のパフォーマンスを発揮できるように、中長期的に安心・安全を感じながら働き続けることができる社内環境を整備しています。具体的には、場所や時間に縛られない柔軟な働き方、心身の健康を守る健康経営、多様な人材が活躍できるようなダイバーシティ推進、生活と仕事の両立を支援する育児・介護支援施策に力を入れています。
【人材育成の推進】
社員のスキル向上・価値向上につながる取り組みとして、階層別プログラムやスキルアップ支援を実施しています。また、研修だけではなく、社員一人ひとりの自律的なキャリア開発を支援する制度も用意しています。
【ダイバーシティの推進】
性別や年齢、国籍、障がいの有無などにかかわらず、多様な人材が互いの強みを生かしながら自由な発想で意見を出し合い、革新を生み出せる組織づくりを目指します。
‐ 女性活躍推進に関しては、2035年度における課長以上の女性管理職比率20%を目標とし、管理職を務める上での女性社員の悩みや不安の払拭、スマートワークスタイルの推進強化など、さまざまな取り組みを行います。
【仕事と育児・介護の両立支援】
全ての社員が仕事と育児・介護の両立を図り、安心して働けるように、職場環境の整備に取り組んでいます。
‐ 育児休業に関しては、全ての社員の仕事と育児の両立を支援するため、男性社員に対しても育児休業の取得支援を行っています。取得に向けた環境整備を進め、2025年度における男性の育児休業取得率100%を目標にしています。
持続可能な社会の実現に向けてSB C&Sが掲げる5つの「マテリアリティ(重要課題)」のうち、「進化をささえる経営基盤で社会とともに成長し続ける」の実現に向けた具体的なアクションとして、人材育成や社内環境整備を継続して強化するとともに、多様な人材が個性や能力を発揮できる機会と環境の整備に取り組みます。
SB C&S 「サステナビリティ」ページ
https://cas.softbank.jp/sustainability
SB C&S 「マテリアリティ(重要課題)」ページ
https://cas.softbank.jp/sustainability/materiality/
●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
●その他、この取り組みに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像