有機の魅力を直に体感 「ぐんまオーガニックフェスタ」12月7日(土)
キッチンカーやマルシェで味わえる全国47団体
パルシステム連合会(本部:新宿区大久保、理事長:大信政一)は12月7日(土)、高崎城址公園(高崎市高松町)で群馬県が主催する「ぐんまオーガニックフェスタ」に共催します。県内をはじめ、全国の有機生産者や自然食品店など47団体が出店します。パルシステムとの提携産地は21団体が参加します。
スタンプラリーとアンケートで有機野菜プレゼント
「ぐんまオーガニックフェスタ」は、全国47の有機農業の生産者などと直接交流できるイベントです。当日参加するパルシステムとの産直提携21団体は、化学合成の農薬や肥料を極力使用しない環境保全型農業や動物の特性に配慮し生産した農畜産物の販売や紹介をします。
来場者は、生産者から栽培方法や食材の特徴を直接聞いて、交流しながらオーガニックなどの食材を購入できます。
キッチンカーや試食ブースでは、各産地の食材をその場で味わえます。出店団体をめぐるスタンプラリーとアンケートに参加すれば、先着1,000人に有機野菜セットやオリジナルバッグがもらえます。
有機農業を知るトークセッションやワークショップ、有機栽培米やバナナの食べ比べなどでオーガニックの魅力を楽しく体験できます。
「ぐんまオーガニックフェスタ」開催概要
【日時】2024年12月7日(土)10時~15時
【会場】高崎城址公園「芝生広場」(高崎市役所庁舎前)(群馬県高崎市高松町33−13)
【アクセス】JR高崎駅から徒歩12分
【参加費】無料
【主催】群馬県
【運営】一般社団法人日本有機農産物協会
【共催】パルシステム生活協同組合連合会
【後援】高崎市
【協力】生活協同組合パルシステム群馬
【企画詳細】チラシPDF(7.20MB)
【注意事項】
※小雨決行/荒天中止
※マイバック持参を推奨します。
※専用駐車場はありません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
パルシステムのオーガニックの取り組み
パルシステムは1998年から、農薬使用総量の削減を目的とした「農薬削減プログラム」を開始し、産地とともに環境保全型農業を推進してきました。リスク評価に基づき、農薬の規制や使用回数などを定めた独自の栽培基準を「エコ・チャレンジ」、有機農産物を「コア・フード」と設定し利用者への理解と購入を呼びかけてきました。
全国産地との「有機米サミット」開催や有機野菜セットの利用促進など、産地と一体となり有機農業の普及を目指しています。
パルシステムはこれからも、持続可能な生産と消費による豊かな未来を目指していきます。
【関連リンク】
パルシステムのオーガニックとサステナブルな農業について
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,541億円/組合員総数173.5万人(2024年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/
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