【夏休み目前!】小学生が好きな歴史人物はこの人!「コミック版 日本の歴史」シリーズ300万部突破!!
「敵役」や「裏切り者」が主人公に!? 人物から読み解く歴史の魅力とは? シリーズ紹介まんがも!
小学生に大人気!「コミック版 日本の歴史シリーズ」
オフィシャルサイト>>https://www.poplar.co.jp/comic-rekishi/
ポプラ社の人気学習漫画シリーズ「コミック版 日本の歴史」が、2023年にシリーズ累計300万部を突破いたしました。多様な歴史人物を主人公に据え、生き方を描くことで日本の歴史を紐解く本シリーズ。ラインナップは80を超え、1つの史実を異なる視点で描くことで、歴史に対する理解を一層深めることができます。
300万部突破に際し、シリーズ創刊時から監修を務める加来耕三先生から「シリーズの主人公たちに教えられ、導かれつつ、やって来ました。また、一方で愛読者からのファンレターに励まされ、気がつけば十六年と二ヵ月――まさか三百万人もの読者に、読んでいただいているとは……(感涙)。」とコメントが届いています(本記事後半に全文掲載)。
小学生に人気の歴史人物は、この人!
そんな「コミック版 日本の歴史」シリーズの売上ランキングから、小学生に人気の歴史人物ベスト20を発表します! 誰もが知っている人気の武将だけでなく、「裏切者」として悪名高い小早川秀秋(7位)、教科書ではなかなか目にしない宇喜多秀家(9位)、豊臣秀吉の「敵役」として知られる柴田勝家(18位)など、80冊超出ている本シリーズだからこそ描かれた意外な人物もランクインしています。あなたの“推し”は、何位でしょうか?
1位 織田信長
「天下布武」をかかげ、武力による全国統一をめざした織田信長。
彼は乱世に現れた英雄か? それとも情け容赦のない魔王だったのか?
戦国乱世を駆け抜けた稀代の人物の鮮烈な生きざまを、鮮やかに描き出す。
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2位 北条義時
伊豆の豪族・北条家に生まれた北条義時。
頼朝が目指した「武士の世」を実現させるため、朝廷との戦いを決意する。
朝廷と武士の関係を一変させた「承久の乱」を制し、日本に武士の世をもたらした男の物語!
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3位 徳川家康
人質生活、数々の別れ。
天下統一までの長い長い道のりは、けして平らではなかった。
「江戸」を作った男の、波乱に満ちた人生とは?
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4位 豊臣秀吉
地位も財産も、何も持たない少年。「サル」と呼ばれた豊臣秀吉。
信長の死後、後継者争いに勝利し、全国統一を成し遂げる。
日本で一番成り上がった男の生き方とは!?
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5位 伊達政宗
戦乱の奥州を平定し、そこから天下をのぞんだ伊達政宗。
伊達者と呼ばれ、天下人の秀吉、家康に対抗し続けた武将の生涯にせまる。
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6位 源義経
戦の天才にして、悲運の武将・源義経!
源平合戦の英雄の、短くも激しい生涯を、現代的絵柄でコミック化!
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7位 小早川秀秋
天下分け目となった関ヶ原の合戦。
その勝敗を決定づけた「戦国最大の裏切り者」の真の姿を、最新の研究に基づき大胆に新解釈!
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8位 武田信玄
戦国最強とも謳われた「甲斐の虎」こと武田信玄。
風林火山の旗のもと、無敵の武田騎馬隊を率いた信玄の生涯を描きます。
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9位 宇喜多秀家
四国や九州、小田原征討に参戦して秀吉の天下統一を支え、若くして五大老に上り詰めた宇喜多秀家。
時代に翻弄された生涯を描く。
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10位 上杉謙信
勝率九割五分を超える戦の天才で、“軍神”や“越後の龍”と呼ばれた戦国武将・上杉謙信。
「義」を貫いた生涯を鮮やかに描く!
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▼10位以下はこちら
11位 渋沢栄一
12位 明智光秀
13位 北条政子
14位 源頼朝
15位 服部半蔵
16位 黒田長政
17位 真田幸村
18位 柴田勝家
19位 本多忠勝
20位 坂本龍馬
(※本ランキングは、2021年度~2022年度の販売実績を元に平均値で算出した『コミック版 日本の歴史』売上ランキングから、複数人物を主題にした書籍を除いたものです)
編集部おすすめの一冊はこちら!
たくさんのラインナップのなかでも、ポプラ社編集部が特におすすめする一冊がこちら!
【おすすめコメント】
多くの日本人に「桶狭間の戦いで織田信長に討たれた人」という形でしか認識されていない、日本の歴史上一、二を争う気の毒な武将。さらに、イラストなどの創作では「小太りで貴族かぶれの、いかにもなやられ役」として描かれがちなミスター不当評価です。本書ではこれらのイメージを完璧に覆し、深い知略をたたえ峻烈な生き方をした超絶美形として義元を描きました。読むと“義元推し”になる事請け合いです。
夏休みに向け、書店でフェア開催中!
夏休みの読書にぴったりの本シリーズは、現在一部書店様でフェア展開中です!
書籍の販売に加え、時代別に整列され、読んだ本のチェックリストとしても使える目録リーフレットを配布中。
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書店で見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。
シリーズの概要と魅力
現在の子どもたちにも、まんがにうるさい大人にも手に取りやすい、すっきりとした現代的な絵柄と構成が特徴の「コミック版 日本の歴史」シリーズ。
従来の学習まんがとは一味違い、「勉強」と構えることなく、楽しみながら自然に歴史理解が深まる構成となっています。
一冊完結で、ひとりの人生をドラマのように読むことができるので、記憶に残りやすく、歴史をビジュアルでとらえることができます。手軽に読めるので、歴史の入門書にぴったりです。
80巻を超える豊富なラインナップ。人気武将から、名前だけは聞いたことがあるけれど……という知られざる英雄まで、好きな時代、好きな人物を選んで読むことができます。様々な視点から歴史をとらえることで、重層的に歴史理解が深まります。
描かれるストーリーや時代の様子は、歴史家の加来耕三氏が徹底監修。歴史の資料としても充実した内容となっています。
さらに、各巻末には、加来耕三氏による読み応えある解説や豆知識、詳細な年表を収録し、人物の理解をさらに深めることができます。
【シリーズ紹介まんが】
加来耕三先生コメント全文
シリーズの主人公たちに教えられ、導かれつつ、やって来ました。また、一方で愛読者からのファンレターに励まされ、気がつけば十六年と二ヵ月――まさか三百万人もの読者に、読んでいただいているとは……(感涙)。
一生懸命に人物、歴史を調べ、苦悩しつつ、格闘して描いて下さった漫画家の先生方も、それを支えてこられた歴代の編集担当者も、さぞや感激していることでしょう。
日本歴史上の偉人・英傑は、男女を問わず、まだまだいます。日本史を代表する戦いも……。
知られざる英雄を発掘しつつ、まずは百巻を目指して、これからもがんばりたいと思います。引きつづいてのご支援を、よろしくお願いします。
加来耕三
【プロフィール】
加来耕三(かく・こうぞう)
歴史家・作家。1958年大阪府大阪市生まれ。1981年、奈良大学文学部史学科卒業。学究生活を経て、1984年3月に、奈良大学文学部研究員。 現在は大学・企業の講師をつとめながら、歴史家・作家として独自の史観にもとづく著作活動をおこなっている。
主な著書に、『教養としての歴史学入門』(ビジネス社)、『徳川家康の勉強法』(プレジデント社)、『大御所の後継者問題』(MdN新書)、『家康の天下取り 関ヶ原、勝敗を分けたもの』(つちや書店)など多数あるほか、「コミック版 日本の歴史シリーズ」(ポプラ社)の企画・構成・監修を行っている。
テレビ・ラジオの番組の監修・出演も多数。現在、『関口宏の一番新しい中世史』(BS-TBS・毎週土曜昼12時)に出演中。
加来 耕三 オフィシャルサイト「歴史に学び、未来を読む」
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