アイエスエフネット、社員の安全・安心・安定のための2025年の待遇改善、エンゲージメント向上の成果を発表
~業績連動の新賞与の支給、定期評価を超えた昇格・昇給を実施~
株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区/代表取締役:渡邉幸義、以下アイエスエフネット)は、2025年に行った「ITインフラエンジニアの待遇改善とエンゲージメントの向上施策」において、以下の成果が得られたことを発表いたします。
1. 年2回の人事評価により、2025年上半期に208名が昇格、昇給
※2025年下期には約200名が昇格予定。
2. 個人業績賞与(IRP:ISF NET Reward Program)に加え、業績連動の賞与(拡大IRP)を2025年12月に支給
◆取り組みの背景と詳細
アイエスエフネットは、ITインフラエンジニアの市場価値向上と処遇改善を経営の最優先事項と位置づけ、2025年は制度改革を行ってまいりました。
特に、昨今の急激な物価上昇に伴う経済環境の変化を受け、社員の生活基盤を守り安心して業務に取り組める環境を提供するために、よりスピーディーな対応が不可欠であると判断いたしました。
そこで、2025年は主に以下の項目を注力課題として実施し、社員の待遇向上を図りました。
1.年2回の人事評価制度
昇格・昇給の機会を増やすために、人事評価を年2回運用することで、個人の能力と成果を停滞なく反映する体制を整えました。
2.定期評価制度外での昇格・昇給
人事評価は相対評価で行うため、評価者が属する組織によって、低く評価されてしまう場合があります。そのため、より個人の能力と成果を適切に評価するために、通常の人事評価制度とは別に「昇格レベルを満たしている」社員を特別承認で等級を上げる新たな制度を導入いたしました。
上記2点の評価制度を導入することで、2025年上半期には208名が昇格しました。これにより、意欲あるエンジニアの早期キャリアアップを実現しました。
3.業績連動賞与の支給
これまでは、個人の業績に応じた賞与を支払っていました。新たに導入した業績連動賞与は、会社の利益を公正に社員へ還元し、一人ひとりの成長とチャレンジを応援することを目的とした賞与制度です。このほど、2025年の業績に基づき12月29日に拡大IRPの支払いが決定いたしました。
◆今後の取り組みについて
2025年は、待遇向上による社員の安定とエンゲージメント向上に取り組みました。
今後はさらなる「社員の安全・安心・安定」を実現すべく、エンジニアが長く安心して働ける環境づくりに尽力します。
具体的には、拡大IRPの継続支給、リモートワーク・フレックスタイム制でのパフォーマンス維持、多様な人材のキャリアパス構築など、社員が自分らしく働ける職場づくりとダイバーシティの推進を加速させてまいります。
アイエスエフネットは、エンジニアが成長し続ける環境を提供するために、先端技術への投資と社員教育、社員を守るリスク対応を積極的に行い、エンジニアが常に最新のスキルを習得できる機会を提供してまいります。
また、教育研修制度の充実や挑戦を後押しする企業風土の醸成により、社員一人ひとりが自律的に自身の市場価値を高められるよう支援してまいります。
◆関連リリース
アイエスエフネットは、ITインフラエンジニアの待遇改善とモチベーション向上のために帰社会を実施
◆株式会社アイエスエフネットについて
アイエスエフネットは、クラウド、サーバー、ネットワークセキュリティを中心にソリューションを提供するITインフラ企業です。約2,300名のエンジニアが在籍し、日本国内14拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開しています。「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/
キャリア採用HP:https://www.career.isfnet.co.jp/

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