水平リサイクルに関する協定を締結~持続可能な循環型かつ脱炭素社会の実現をめざして~
豊中市は、伊丹市、豊中市伊丹市クリーンランド、サントリーホールディングス株式会社、サントリー食品インターナショナル株式会社及び遠東石塚グリーンペット株式会社の6者で、ペットボトルをペットボトルにリサイクルする水平リサイクルに関する協定を締結しました。
同協定により、両市から回収した使用済みペットボトルの一定割合(約125トン)を水平リサイクルすることで、新たな石油資源の使用を削減できることに加えて、年間約181トンのCO2を排出削減することが可能となります。
7月1日(月曜)から事業を開始し、水平リサイクルを実施するとともに、資源循環に係る環境学習なども実施します。
ペットボトル水平リサイクルに関する協定の概要
1.協定の内容
(1)ペットボトル水平リサイクル及び資源循環の推進に関すること
(2)ペットボトル水平リサイクルに係る普及啓発及び環境学習に関すること
(3)その他、ペットボトル水平リサイクルを達成するために必要とすること
2.協定締結式
日 時:令和6年6月27日(木曜)13時~13時30分
場 所:豊中市伊丹市クリーンランド(豊中市原田西町2-1)7階大会議室
出席者:サントリーホールディングス株式会社 橋本 智裕 様
遠東石塚グリーンペット株式会社 安田 真一 様
伊丹市長・豊中市伊丹市クリーンランド副管理者 藤原 保幸 様
豊中市長・豊中市伊丹市クリーンランド管理者 長内 繁樹
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像