「Cradle to Cradle認証®」ゴールドを獲得した新生児向けコレクション第2弾をH&Mベビーから発表
100%生分解性アイテムを展開する、新生児向け(50-75cm)コレクション全15種類を限定店舗および H&M公式オンラインストア(hm.com)にて4月6日(木)から発売
H&Mベビーから、新生児向け(50-75cm)「Cradle to Cradle 認証®」のコレクションアイテムを発売します。より安全で循環型の商品をデザインし生産するための、世界で最も信頼されている科学的根拠に基づくフレームワークの一つである「Cradle to Cradle 認証®」において、H&Mは4段階の達成レベルのゴールドを獲得し、2022年にH&Mオンラインストア限定で2種類のアイテムを発売しました。そして、本コレクションの第2弾として、全15種類のアイテムを限定店舗およびH&M公式オンラインストア(hm.com)にて4月6日(木)より発売します。
「Cradle to Cradle認証®」を取得するために、新生児向けコレクションの各商品は、Cradle to Cradle Certified® Product Standardに基づき、製品の最終製造段階におけるサステナビリティ性能における5つのカテゴリー、「原材料の健康性」「製品の循環性」「きれいな空気と気候の保護」「水と土壌の管理」「社会的な公正さ」において評価されました。H&Mは、コレクションの各商品が、人と地球に安全な素材と化学物質を使用して作られ、プラスチックや金属の縁取りを使用せずにデザインされていることを確実にするため、サプライチェーン・パートナーと密接に協力しました。また、再生可能エネルギーやきれいな空気を保護するプロジェクトを後押ししながら商品を製造しています。プリントに使用する顔料を含むすべての素材とパーツは、コレクション全体が家庭用コンポストでも完全にリサイクルできるよう、慎重に選ばれています。
キャンペーンページ
URL:https://www2.hm.com/ja_jp/free-form-campaigns/4067-seedlings-for-circularity.html
H&Mマガジンページ
URL:https://www2.hm.com/ja_jp/life/culture/inside-h-m/hm-cradle-to-cradle-gold-again.html
- コレクションについて
「この心地よく可愛らしいコレクションで、再び「Cradle to Cradle認証®」のゴールドを獲得できたことをとても誇りに思います。また、小さなマルハナバチやタンジェリンカラーの花が、豊かな庭に育っていく様子を描いたイラストも気に入っています。私たちにとって、このコレクション全体は、革新性、スタイル、そして循環性が見事に融合していることの証明なのです。」H&Mキッズウェア デザイン責任者 ソフィア・ロフステッド(Sofia Löfstedt)
「この新生児コレクションの発表により、H&Mは、衣服を長く愛用いただくことと耐久性を念頭に置いてデザインした、明日を見据えた製品づくりが可能であることを示しました。また、「Cradle to Cradle認証®」のゴールドを獲得したことは、このコレクションの衣服が安全で、サーキュラー・エコノミーに対応できるものであることを意味しています。赤ちゃんの成長とともに発生する不要な繊維ゴミの問題を解決するデザインと、循環型の使用後の選択肢をも考慮しているのです。」Cradle to Cradleプロダクツ・イノベーション研究所 アパレル、テキスタイル、フットウェア グローバルリーダー ニンケ・スティーン (Nienke Steen)
- 商品詳細
ベビー(50-75cm)※一部商品を抜粋しています。
- コレクション詳細
展開店舗: 限定店舗および公式オンラインストア(hm.com)
商品型数:全15種類
商品価格帯:¥999~¥2,499(全て税込価格)
展開店舗(五十音順)
H&M イオンモール沖縄ライカム
H&M イオンモール四條畷店
H&M 梅田店
H&M 神戸ハーバーランドウミ店
H&M 渋谷店
H&M 新宿店
H&M 二子玉川ライズ店
H&M ららぽーと和泉店
H&M ららぽーと横浜店
- 「Cradle to Cradle 認証」について
原材料の健康性:使用する素材が人間と環境にとって安全であることを保証する
製品の循環性:再生可能な製品とプロセスの設計を通して、循環型経済を推し進める
きれいな空気と気候の保護:きれいな空気を守り、再生可能エネルギーを推進し、有害な排出物を削減する
水と土壌の管理:きれいな水と健康な土壌を守る
社会的な公正さ:人権を尊重し、公正で平等な社会へ貢献
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像