「ミーティングオウル」シリーズのアップデート実施 ビデオモード切り替え機能をリリース

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ソースネクスト株式会社

 ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区赤坂1-14-14 第35興和ビル4階 代表取締役社長:小嶋 智彰)は、5月7日(水)より、弊社のweb会議用カメラ「Meeting Owl(ミーティングオウル)」シリーズ用の最新ソフトウェアを配信いたします。

 本アップデートにより、新たに「グリッドモード」、「パノラマモード」の2つのビデオモードが追加され、本体のボタン操作でモードを切り替えられるようになります。これにより、会議の参加人数や会議室の状況に合わせて、即時にビデオモードを変更でき、よりスムーズな会議が実現します。

 すでに「ミーティングオウル」シリーズをご利用のお客様も、端末をWi-Fiに接続し、ソフトウェアを更新いただくことで、最新の機能を無償でお使いいただけます。

【 今回のアップデート内容 】

■モード切り替え機能

 以下の5つのビデオモードを、アプリ操作または本体のボタン操作で瞬時に切り替えられます。

1.「オートフォーカス」モード

 発言者に自動でフォーカスして画面が切り替わります。

 最大で、同時に3人まで発言者にフォーカスを当てられます。

2.「グリッド」モード NEW

 発言の有無にかかわらず、最大8人まですべての参加者にフォーカスします。

 少人数の会議で、全員の表情を映したいときに最適です。

3.「パノラマ」モード NEW

 360度の映像を180度ずつ上下に2分割で表示し、会議室全体の様子をカバーします。

 大人数の会議でも、参加者全員の姿を映すことができます。

4.「話している人」モード (旧:プレゼンターエンハンス)

 発言する人の動きにカメラが追従します。ウェビナーやプレゼンテーションに便利です。

5.「手動」モード (旧:ロックとズーム)

 アプリを使用して、フォーカスする方向の指定やズームの調整ができます。

■オプションボタンの機能選択 Power Up

 本体側面のオプションボタンに対し、「ビデオモードの切り替え」または「パノラマビューのオン/オフ切り替え」のいずれかの動作を割り当ることが可能になりました。頻繁に使用する動作を割り当てることで、会議中にアプリを使用することなく、スムーズに画面を切り替えることができます。

【 「ミーティングオウル」とは 】

  「ミーティングオウル」は、360°カメラとエコーキャンセリングマイク、スピーカーを搭載した会議用webカメラです。360°カメラが全体を映し出すとともに、AIが声や動きを360°の広範囲で認識し、発言者に自動フォーカスします。

 オフィスに出社する社員とテレワークの社員が混在する環境、取引先とのweb会議等において、臨場感溢れる音声とカメラワークが会議を活性化させます。

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂1-14-14 第35興和ビル4階
電話番号
03-5797-7165
代表者名
松田 憲幸
上場
東証プライム
資本金
-
設立
-