作る人食べる人の協同でつくる食の未来 関東農政局食育セミナーに登壇2月22日(土)

「持続可能な生産と消費」を目指す生協の活動を紹介

パルシステム連合会

パルシステム連合会(本部:新宿区大久保、理事長:大信政一)は2月22日(土)13時15分から、関東農政局が市民会館おおみや(さいたま市大宮区)とオンラインで開催する食育セミナー「未来へつなぐ食~食を明日へつなぐために『知ろう!』『行動しよう!』」に登壇します。国際協同組合年に、生産と消費をつなぐ生協として、流通の機能により貢献する食の持続可能性を目指した活動を紹介します。

生産現場とともに歩み伝える消費の形

パルシステムは農林水産業のさまざまな生産現場で、地域や協同組合、行政と一体となり連携し、資源循環・環境保全型の生産を推進しています。利用者が産地を訪れ生産者と交流し、生産現場を自らの目で確認して理解を深めるきっかけを作り、持続可能性に配慮した生産のありかたを消費の力で応援しています。セミナーでは、パルシステムが食と農をつなぐことで目指す「持続可能な生産と消費」の実現に向けたこれらの活動の歩みを報告します。

終了後は、埼玉県内の有機栽培の野菜などの販売もあります。

令和6年度関東農政局食育セミナー開催概要

【日時】2025年2月22日(土)13時15分~15時45分

【開始方法】会場とオンライン(Webex)併用

【会場】市民会館おおみや(さいたま市大宮区大門町2-118大宮門街6階 集会室1)

    終了後、マルシェ(野菜の販売)を開催(15時45分~16時30分)

【定員】会場100人、Webex200人(先着順)

【申込締切】2月19日(水)

【企画詳細・申込】https://www.maff.go.jp/kanto/press/syo_an/seikatsu/250207.html

パルシステム生活協同組合連合会

パルシステム生活協同組合連合会

所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,541億円/組合員総数173.5万人(2024年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

2025年は国際協同組合年です

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会社概要

URL
https://www.pal-system.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿
電話番号
03-6233-7200
代表者名
大信政一
上場
未上場
資本金
148億7000万円
設立
1991年02月