国産のヒノキを使ったバイオマスプラスチック製の食器をBEAMS JAPANが別注 -- 福島県 × BEAMSタイアッププロジェクト「ふくしまものまっぷ」第45弾
5年続く福島県 × BEAMSタイアッププロジェクト「ふくしまものまっぷ」、今年度の総集編として3月20日(水・祝)〜4月16日(火)まで売場を拡大して福島を特集
株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⻑:設楽洋)は、日本の魅力を発信する事業「BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)」が福島県と共同で2018年より継続中の、福島県の魅力を発信するプロジェクト「ふくしまものまっぷ」の第45弾として、福島県産を中心とした国産のヒノキを使ったバイオマスプラスチック製の食器3種を、東京・新宿のBEAMS JAPANの店舗で2024年3月20日(水・祝)から4月16日(火)まで販売します。
また同期間中は今年度の総集編として売場を拡大し、阿武隈川メープルサーモン、川俣シャモ、ゆうやけベリー(苺)、日本酒、中ノ沢系こけしなど、この1年の間にご紹介してきた福島のものを再び店頭で特集します。是非お立ち寄りください。
いち早くサステナビリティを大切にした商品づくりを続けてきた株式会社光大が、東日本大震災を機にゼロ・エミッションに注力する中で開発した「ひのきのぷら®」は、木製品の製造過程で排出される木屑を再利用する形で、福島県産を中心とした国産ヒノキの木粉とポリプロピレンを融合させたバイオマスプラスチックです。この度BEAMS JAPANでは、「ひのきのぷら®」製の食器の中からセレクトしたカップ、プレート、お箸の3種を、オレンジ色のオリジナルカラーで別注しました。これからの季節、アウトドアやピクニックにもおすすめです。
「ふくしまものまっぷ Vol.45 ふくしまの森 & 総集編2024」実施概要
期間 |
2024年3月20日(水・祝)より4月16日(火)まで |
店舗 |
・BEAMS JAPAN(新宿)1F https://www.beams.co.jp/tag/240318_BJ_01/ (一部オンラインショップでは販売していない商品もあります) |
内容 |
1. ヒノキの木粉を使用したバイオマスプラスチック製品の販売 2. 2023年度の「ふくしまものまっぷ」企画で取り上げた商品等の販売 3. 「ふくしままっぷ」を描いた寄藤文平さんが表紙を描き下ろし、新たに制作したパンフレット「ふくしまものまっぷ」の配布 |
「ふくしまものまっぷ Vol. 45 ふくしまの森」販売商品
光大
(写真左から、価格は全て税込)
・BEAMS JAPAN別注 ひのきのぷら® カップ 1,375円
・BEAMS JAPAN別注 ひのきのぷら® プレート 1,320円
・BEAMS JAPAN別注 ひのきのぷら® お箸 1,210円
■「ふくしまものまっぷ」について
2018年1月より継続中の「ふくしまものまっぷ」はBEAMS JAPANと福島県が共同で福島県の「モノ・コト・ヒト」の魅力をお届けするプロジェクトです。BEAMS JAPANのバイヤーが福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」に着想を得て、復興に向けてBEAMS JAPANの企画力や発信力で力になりたいと考え、セレクトショップならではの観点でモノとその周りのコトやヒトに注目する「ふくしまものまっぷ」の企画が誕生しました。毎月新たな商品を特集しBEAMS JAPAN(新宿)の店頭と公式オンラインショップ(一部商品除く)で販売すると同時に、「ふくしままっぷ」を描いた寄藤文平さんが表紙を描き下ろす「ふくしまものまっぷ」も毎回新たに発行されます。
■ BEAMS JAPANについて
2016年にスタートした、BEAMSが日本の良さや面白さを世界へ発信する事業。日本の技術が光るプロダクト、伝統に裏付けされた各地の名品、モダンカルチャーやアートに加え、こだわりの日本ブランドやオリジナルウエアなどファッションアイテムも集積し、日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。これまでに兵庫県神戸市、大分県別府市、愛知県名古屋市、福島県などの地方自治体や、異業種の企業ともコラボレーションを行い、店頭イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、数多くのプロジェクトに取り組んでいます。
2024年3月現在、BEAMS JAPANは新宿、渋谷、京都、出雲、日光で計5店舗を営業しています。
■ BEAMSについて
1976年、東京・原宿で創業。1号店「American Life Shop BEAMS」に続き、世界の様々なライフスタイルをコンセプトにした店舗を展開し、ファッション・雑貨・インテリア・音楽・アート・食品などにいたるまで、国内外のブランドや作品を多角的に紹介するセレクトショップの先駆けとして時代をリードしてきました。特にコラボレーションを通じて新たな価値を生み出す仕掛け役として豊富な実績を持ち、企業との協業や官民連携においてもクリエイティブなソリューションを提供しています。日本とアジア地域に約160店舗を擁し、モノ・コト・ヒトを軸にしたコミュニティが織り成すカルチャーは、各地で幅広い世代に支持されています。
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