第60回 Ponta消費意識調査/2024年6月発表夏のボーナスの使い道、11年連続「貯金・預金」が1位
~ 昨年と比較してボーナス金額が「増える」層は約半数で、旅行意向が高い ~
【注目トピック】「夏のボーナス」の使い道
<消費者意識>
・夏のボーナスの支給額
- 今年の夏のボーナス支給金額が「増える・増える見込み」は53.6%
- 夏のボーナスの支給金額は、「60万円~80万円未満」が1.9ポイント増加
・「夏のボーナス」の使い道(全体・ボーナス額の増減別)
- 調査開始以降11年連続で「貯金・預金」が1位。「特にない」が1.8ポイント増加
- 夏のボーナスの支給金額が増える層は、減る層よりも旅行意向が高い
・夏のボーナスの「貯金・預金」の割合/「貯金・預金」の用途
- 夏のボーナスの支給金額の半分以上を「貯金・預金」したい人は、約6割
-「貯金・預金」の用途を「決めている」は約4割。用途は「老後の生活への備え」が約6割と最も高い
<節約志向>
・消費者の節約志向
- 「節約したい」派は66.9%となり、前回調査より0.1ポイント減少
<ポイントサービスの利用意向>
・ポイントの活用意識と節約志向
-「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が46.7%と最も高く
「節約したい」派では、「いまつかいたい」が46.6%と最も高い。
「節約したい」派に高いポイント活用意識が伺える
詳しくはPDFをご覧ください。
https://www.loyalty.co.jp/storages/pdf/240627.pdf
<調査概要>
調査方法 | インターネット調査 |
調査期間 | 2024年5月17日(金)~ 5月21日(火) |
パネル | 「Pontaリサーチ」会員 (Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をしていただいている方) |
回答者数 | 3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル |
※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。
<「Pontaリサーチ」について>
PontaリサーチはLMが提供するリサーチサービスで、Ponta会員のうち「Pontaリサーチ」にご登録いただいているPontaリサーチ会員を対象に、自主調査や企業および団体などから依頼を受けたアンケートをご案内しています。Pontaリサーチ会員の皆様は、アンケートにご協力いただくことでPontaポイントをためることができます。
「Pontaリサーチ」サイトURL: https://www.loyalty.co.jp/ponta-research/
<引用・転載の際のクレジット表記のお願い>
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。
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