50代・60代「私らしくおしゃれを楽しむ」人のファッション誌『大人になったら、着たい服24-25秋冬』最新号が10月17日発売！　テキスタイルデザイナー・須藤玲子さんが表紙に登場！

株式会社主婦と生活社

2024年10月16日 08時30分

株式会社主婦と生活社は、10月17日（木）に新刊『大人になったら、着たい服24-25秋冬』を発売します。11月7日（木）から博多阪急にて「おしゃれとおへそのお買い物」展を開催します。

自分らしいスタイルでおしゃれを楽しむ先輩たちの着こなしを紹介！

50歳をすぎて、自分らしいスタイルでおしゃれを楽しむ、おしゃれな先輩たちの着こなしを取材するムック『大人になったら、着たい服』。最新号の表紙は、株式会社布（NUNO）の代表を務めるテキスタイルデザーナーの須藤玲子さん。ニューヨーク近代美術館をはじめ、世界の名だたるミュージアムに作品が貯蔵されている、日本を代表するテキスタイルデザイナーです。今号では、須藤さんの、テキスタイルの魅力を生かした軽快かつ、キュートな着こなしの魅力に迫っています。

表紙で着ているブラウスの柄は「吹き出し」という名前。漫画のセリフが入る枠を、織りによって表現しています。落ち感が格好いいウールギャバのパンツを合わせた、遊び心のあるワントーンコーデ。

バルーンシルエットのスカートに、シルクのブラウスとシルクカシミヤのカーディガンを合わせた、レティーライクなコーディネート。ボーダーの靴下をアクセントに。

靴下は「NUNO」のテキスタイルの柄を使って、「アンティパスト」とコラボして作ったもの。このほかにも、『大人になったら、着たい服24-25秋冬』には、さまざまなアイテムやコーディネートを掲載。

また、グレイヘアにヘアスタイルを変えたことで、シニアモデル・音楽活動など活躍の場を広げた野田ユカさんなど、魅力あふれる大人たちの着こなしを多数紹介しています。野田ユカさんが着ているレザージャケットは、セレクトショップ「クアドラート」で初めて買った一枚。あえてふわりとしたシルエットのスカートにハードな革のアウターを合わせて辛口に。