「料理レシピ本大賞 in JAPAN® 2017」第4回【料理部門】にて、主婦の友社から2作同時入賞!!
株式会社主婦の友社が発行したレシピ本『小林カツ代の永久不滅レシピ101』(2016年10月発行)と『僕が本当に好きな和食』(2016年10月発行)が、この度行われた「第4回料理レシピ本大賞 in Japan」(主催:料理レシピ本大賞 in Japan実行委員会)にて、2作同時入賞となる快挙を成し遂げました!
「料理レシピ本大賞 in Japan」とは?
芥川賞や直木賞といった由緒あるものから、近年盛り上がる本屋大賞など、文芸書に関する賞は多数ありますが、実用書に関するものはほぼありません。そこで、実用ジャンルの中でも読者からの人気が高い料理レシピ本の書籍としての魅力をアピールし、その価値を広く知らしめようと「料理レシピ本大賞 In Japan」が2014年に創設されました。第4回目となる今年は、163作品がエントリーされました。 http://recipe-bon.jp/
7刷 4.3万部発行! テレビや雑誌で大反響! 「カツ代レシピ最後の一冊」
レシピから代表作を集めた決定版を小林先生の一番弟子である料理研究家の本田明子さん料理監修のもと再編集。新撮影を加えました。没後初掲載レシピ18品を含め、残したい、伝えたい、珠玉の101品です。
小林カツ代の永久不滅レシピ101
小林カツ代 著
本体1200円+税
2016年10月発売
978-4-07-417326-6
https://www.amazon.co.jp/dp/4074173263
【主なレシピ】
●永遠のベストレシピ12
(肉じゃが、から揚げ、ハンバーグ、オムライス 他)
●くり返し作りたい定番おかず
(ビーフシチュー、すき焼き 他)
●書籍初掲載レシピ
(鶏のハイカラ煮、ちくわのスペイン揚げ 他)
■小林カツ代(こばやし・かつよ)
料理研究家・エッセイスト。身近な食材で作れる家庭料理を考案、紹介。その実践的な方法論はグルメブームとは縁のないもので、時代に合ったあたたかい料理とハートのある楽しい話しぶりにファンが多かった。生涯で出版した著書は200冊を超える。亡くなった現在も復刻本や新刊が発行され、人気が衰えない。
■本田明子(ほんだ・あきこ)/料理監修
料理研究家。「本田明子キッチン・オフィス」主宰。小林カツ代の一番弟子として「小林カツ代キッチンスタジオ」に25年在籍。2007年独立。
11刷 5.3万部発行! レシピ、たっぷり250品。パパっと作れて、とにかくうまい!
「日本料理をもっと身近に感じてほしい」という強い思いから和食店「賛否両論」を開いた笠原将弘さん。笠原さんが本当に好きな普段着の和食レシピと、それを簡単においしく作るためのこれまでの常識にとらわれないコツなどを盛り込んだレシピ集です。
僕が本当に好きな和食
笠原将弘 著
本体1500円+税
2016年10月発売
978-4-07-418290-9
https://www.amazon.co.jp/dp/B01LYCVBW3
【主なレシピ】
●僕の好きな和そうざい20
(鶏肉のにんにく照り焼き、ポテクリコロッケ、肉どうふ 他)
●毎日食べたい和のおかず
(和風ハンバーグ、なすと桜えびの田舎煮、茶わん蒸し 他)
●僕のとっておき! ごはんとめん
(焼き鳥どん、和食屋のカレーうどん、思い出の焼きうどん 他)
■笠原将弘(かさはら・まさひろ)
東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」店主。新宿「正月屋吉兆」にて9年間の修行後、武蔵小山にある実家の「とり将」を継ぐ。2004年に「賛否両論」を開店。以来ずっと、予約のとれない人気店として有名に。2013年には名古屋店、翌年にはめん料理も楽しめる店「賛否両論メンズ館」、2016年10月に恵比寿ガーデンプレイスに立ち飲みの店「賛否両論KAKUUCHI」をオープン。2017年4月には、ほうじ茶・だし・スイーツをコンセプトにした「賛否両論 寄り道」を広尾に、初の海外店舗「賛否両論 香港」も開店。
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