面白法人カヤック、「東芝オープンイノベーションプログラム2024」に採択
働く従業員をサポートするサービス「PeCoMe®」の協業パートナーとして、カヤックの「ゲームフル」チームが選出
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役社長:柳澤 大輔、以下「カヤック」)は、このたび「東芝オープンイノベーションプログラム2024」に採択されたことをお知らせいたします。 本プログラムは東芝グループが主体となり、東芝グループの持つビジネスアセット・先端技術を活用し、新たなイノベーションを起こす熱意を持つ企業を募集し、東芝グループとの協業を通じて応募企業の事業化の加速を支援するプログラムです。
カヤックは、働く従業員をサポートするサービス「PeCoMe®(ペコミ)」のテーマで選出され、今後東芝グループと協働し、本サービスの使用率を上げて活性化するためのコンテンツづくりに尽力します。
東芝オープンイノベーションプログラム概要
「Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM」は2020年に開始以降、これまで4回開催しています。このプログラムを通じて、東芝グループとの協業により、応募企業の事業化を加速させることを目的としています。プログラムは、当社グループが持つ顧客基盤、製品、ソリューションと、応募企業が得意とする技術やビジネスモデルなどを融合させ、新しい事業領域の拡大を推進しています。
カヤックの「ゲームフル」チームが取り組むテーマは、働く従業員をサポートするサービス「PeCoMe®」の活性化
今回、カヤックは東芝と連携し、企業内に蓄積された人事データを従業員に開放することで、従業員が自身のキャリアを振り返り、新たな自己成長を考えるためのサービス「PeCoMe®」の使用率を向上させ、活性化を図るためのコンテンツ企画を行います。
カヤックが選定された理由は、「既成概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力の強みへの信頼」、そして「ゲーミフィケーションへの深い知見・実践力への期待」が評価されたためです。
この企画では、カヤックの持つ人間の行動変容を促すゲーム企画のノウハウを最大限に活用し、ゲーミフィケーションに特化した「ゲームフル」チームが中心となり、魅力的なコンテンツ作りに尽力します。これにより、従業員が「PeCoMe®」を効果的に活用し、自己成長を支援する新たな体験の提供を目指します。
今回の取り組みを通じて、カヤックは東芝と共に、データ活用とゲーミフィケーションを融合させた革新的なソリューションを提供し、企業内での従業員のモチベーション向上や行動変容を支援してまいります。
カヤックの「ゲームフル」チームについて
ゲームを活用して社会のあらゆる課題を解決する専門チーム「ゲームフル」。「ゲームフル」は、従来の広告や社内コミュニケーションの「一方通行」なアプローチを、ゲームの力で「面白く」解決し、クライアントの継続的な事業成長をサポートします。「ゲームフル」は、これまでの「ゲーミフィケーション」にとどまらず、ゲームの本質的な魅力を活用して、クライアントのさまざまな課題解決をお手伝いします。ゲームの力で、よりクリエイティブで効果的なソリューションを提供し、クライアントのビジネスの発展を促進します。
ゲームフル詳細:https://www.kayac.com/news/2023/09/gameful
株式会社カヤック概要
既成概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。
設立 :2005年1月21日
代表者 :代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
所在地 :神奈川県鎌倉市御成町11-8
事業内容 :日本的面白コンテンツ事業
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