フードバンク団体を通じ「こども応援全国プロジェクト」にて プライベートブランド食品の寄贈開始
アパホテルネットワークとして全国最大の1,005ホテル139,487室(建築・設計中・海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3-2-3、社長:元谷 芙美子)は、一般社団法人全国フードバンク推進協議会を通じて「第9回フードバンクこども応援全国プロジェクト」への支援の一環として、アパ社長カレーをはじめとするプライベートブランド食品の寄贈を、第1弾として13団体に本年8月より開始いたしました。
【寄贈に至るまでの経緯】
アパホテル株式会社は、APA・快適環境宣言を掲げ、『「心地よい空間」を極めることで、人に、地球に、快適な社会を創造します。』をコンセプトに、お客様にとっても地域にとっても、そして社員や関連企業にとっても「心地よい空間」を追求し、日本中に広めていく活動を行っております。その活動の一環として、新たにフードバンク団体へ、プライベートブランド食品を寄贈することと致しました。この活動を通じて必要とされている方々に有効活用いただき、食品ロスの削減や困窮世帯への食料支援へ寄与できればと考えています。そして、企業活動を通して、地域社会・国に貢献できますよう取り組みを続けてまいります。
・APA・快適環境宣言 公式ホームページ
〈https://www.apa.co.jp/sustainable/〉
【寄贈先】
「一般社団法人全国フードバンク推進協議会」を通じて寄贈した13団体
・NPO法人フードバンクイコロさっぽろ
・フードバンクちば
・NPO法人フードバンクふなばし
・NPO法人フードバンクTAMA
・認定NPO法人フードバンク湘南
・NPO法人フードバンクにいがた
・特例認定NPO法人フードバンク愛知
・フードバンク泉佐野(NPO法人キリンこども応援団)
・フードバンク神戸(NPO法人神戸こども食堂ネットワーク)
・認定NPO法人ハーモニーネット未来
・NPO法人フードバンク福岡
・フードバンク能登
・NPO法人フードバンク仙台
【フードバンク活動とは】
フードバンク活動とは、まだ安全に食べられるにもかかわらず、さまざまな理由で一般の流通で販売できなくなった食品を寄付し、支援を必要とする施設・団体・世帯に無償で提供する活動です。食品ロスを削減するとともに、生活に困窮する世帯へ食料を届けるための「食の社会インフラ」であると言えます。
■フードバンクこども応援全国プロジェクト
給食のない夏休みや冬休み期間、全国の子どものいる困窮世帯に、集中的な食料支援を行うプロジェクト。「生きること」に直結する「食べること」を支え、子どもたちのいのちを守ります。
フードバンクこども応援全国プロジェクト 公式サイト
〈https://www.fb-kyougikai.net/content/kodomopj.html〉
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の1,005ホテル139,487室(建築・設計中・海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1 ホテルチェーンと なるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
■アパグループリリース資料
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