商売繁盛を願う「酉の市」で熊手を買った人に突撃インタビュー!仕事場についていくと驚きの光景が!12/26(日)BACKSTAGE(バックステージ)
12月26日(日)よる11:30放送 『BACKSTAGE』、今回のテーマは「商売繁盛『酉の市』に来た方の仕事を追跡取材!」
私たちの何気ない日常のバックステージには、いつも懸命に働く人たちが・・・。よく知っている仕事から、初めて目にする仕事まで、さまざまなジャンルのプロフェッショナルが“挑戦”する姿に密着する『BACKSTAGE』。MCの武井壮とともに働く人たちの“こだわり”や“仕事愛”を浮き彫りにしていきます!
今回は東京・浅草の「鷲(おおとり)神社」で行われた「酉の市」に密着!開運と商売繁盛を願う縁起物“熊手”を買いに多くの人で賑わうこのお祭りで直撃インタビュー!気になった職業の人を追跡取材しました。
出会ったのは、あの有名な“鱒のお寿司”を作っている会社の相談役。富山県にある製造工場を訪ねると、昔ながらの手仕事とハイテク技術を融合させた“おいしさへのこだわり”がありました。さらに、迫力ある“熊手”を制作している工房を訪ねてさいたま市へ。ベテラン職人さんとともに働いていたのは、業界では珍しい女性後継者。最後に彼女が語る「酉の市」への想いとは・・・?
「酉の市」で出会った源八郎さんは、デパートや駅構内などでよく目にする富山の銘品『ますのすし』の製造元『株式会社 源』の相談役。富山県富山市の製造工場を訪れると、工場見学や鱒寿司作り体験など、『ますのすし』の技と伝統を紹介するミュージアムを併設した富山の観光名所でした。
鱒寿司は木製の容器に笹を敷き、その上に酢飯、鱒の切り身を詰めたシンプルなものですが、素材と作り方へのこだわりは相当なもの。果たして、100年以上続く伝統の味をどのように作っているのでしょう?機械を使って鱒を三枚におろす様子や、1本1本手でていねいに抜いていく骨抜きなど、鱒の鮮度が落ちないようにスピーディーに展開する工場内の様子を番組カメラは捉えました。ハイテク技術と熟練された手作業を融合した驚きの製造方法に注目です!
続いて、100年の歴史を誇る『熊手屋大黒』へ。本社は東京・世田谷にありますが、手狭になったため、熊手の制作はさいたま市の工房で行っています。登場したのは四代目を引き継ぐ大黒杏子さん。創業以来の女性後継者です。姉の良子さんとともに生まれた頃から職人さんたちに可愛がられ、熊手を身近に感じながら育ちました。
熊手はもともとは農具。縁起物となったのは、その形から“神様の御加護を集める” “幸せをかき集める”と云われたため。竹を組んだシンプルな熊手がどのようにあの立体的で華やかな熊手に変わるのでしょうか?この道50年、60年の職人さんの技や、杏子さんならではの「かわいい」をイメージした熊手など、制作工程をたっぷりお見せします!
また、初めて行った「酉の市」で撮影したゲストの高瀬真奈さんと愛犬とのプライベート写真もお見逃しなく!
【BACKSTAGE 12/26OA「商売繁盛『酉の市』に来た方の仕事を追跡取材!」PR動画】
【放送日】2021年12月26日(日)
【時間】よる11:30【MC】武井壮
【ゲスト】高瀬真奈
【テーマ】商売繁盛「酉の市」に来た方の仕事を追跡取材!
【番組HP】https://hicbc.com/tv/backstage/
CBCテレビ製作/TBS系全国28局ネット
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