トランスコスモス技術研究所、HubSpot社認定パートナーとしてマーケティング支援事業を開始
顧客ロイヤリティ向上を目指して導入支援からCRMまでトータルサポート
株式会社トランスコスモス技術研究所(本社:東京都渋谷区、代表取締役:下田昌平)は、HubSpot社(HubSpot,Inc. 本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、NYSE上場)の認定パートナーとして、パートナーシップを締結しました。
トランスコスモス技術研究所では2019年1月より、POSデータなどを含む1stパーティーデータの統合・解析からウェブサイトへの集客・CRM活動までワンストップで提供し、顧客ロイヤリティ向上を目指す「ロイヤリティ・マーケティング支援事業」を開始します。
今回のHubSpot社とのパートナーシップ締結により、オンラインマーケティングにおけるトラフィックと新規顧客リード獲得だけでなく、既存顧客に対する効果的なCRMも含めてひとつのプラットフォーム上で管理・実践できる「HubSpot(ハブスポット)」の導入支援および導入後のサポートを実施します。
HubSpot導入により実現するインバウンドマーケティングに加え、トランスコスモス技術研究所の開発力・データ分析力を活かし、それぞれに異なる強みや課題を抱えている顧客の一社一社を「個客」と定義し、「個客の定着」を狙うロイヤリティ・マーケティング戦略を、設計から運用までワンストップにて提供いたします。
ロイヤリティ・マーケティングの実現が解決する課題
■インバウンドマーケティングについて
インターネットの普及により、人々が製品やサービスを購入する過程で、これまでよりも能動的に情報を集め、吟味検討するようになった現代では、不特定多数の人々に対して一方的に企業都合のメッセージを押し付けるようなやり方(アウトバウンドマーケティング)のみでは有用性を損ないつつある状況に陥りがちである中、その問題を解決する新しいマーケティングの在り方として提唱され、大きな注目を集めているコンセプトになります。
インバウンドマーケティングは主に顧客の信頼を勝ち取ることに重きを置いており、ホワイトペーパー・ニュースリリース・動画などのコンテンツをWebサイトやブログで公開し、SEOやSNSを駆使してニーズに対して的確に情報を発信し、更には共有・口コミを促すことによってビジネスの成長へと導いていきます。
※参考:https://www.hubspot.jp/inbound-marketing
■「HubSpot(ハブスポット)」について
HubSpot(ハブスポット)は、2006年に創業しニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場するグローバル企業。米国マサチューセッツ州ケンブリッジを本社拠点とし、同社が提供するインバウンドマーケティング&セールスソフトウェア「HubSpot(ハブスポット)」は90か国以上、21,500社の顧客企業に導入(2019年1月時点)されており、マーケティングオートメーション市場においてトップレベルのソリューションです。2016年にはHubSpot Japan株式会社(所在地:東京都千代田区)も設立され、国内でも積極的に事業展開を行っています。
<提供サービス>
「HubSpot Marketing Hub」 https://www.hubspot.jp/products/marketing
「HubSpot Sales Hub」 https://www.hubspot.jp/products/sales
「HubSpot Service Hub」 https://www.hubspot.jp/products/service
「HubSpot CRM」 https://www.hubspot.jp/products/crm
【株式会社トランスコスモス技術研究所について】
トランスコスモス技術研究所は、テクノロジーを活用した業務の効率化・コストの削減・利益の最大化を目的とした研究開発およびサービスの提供を行っております。
社 名:株式会社トランスコスモス技術研究所
所 在 地:〒108-0072 東京都渋谷区東2-27-10
代 表:代表取締役 下田 昌平
事業内容:情報システムの開発・運用・販売並びにコンサルテーション
U R L:https://t-rnd.com/
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