モエ・エ・シャンドンが祝福のジェロボアムとともに表彰台を飾る フォーミュラ 1 モエ・エ・シャンドン ベルギーグランプリ 2025



MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)の取扱いブランドであるシャンパン メゾン モエ・エ・シャンドンは、フォーミュラ1®との新たな10年間のパートナーシップの一環として2025年7月27日、「フォーミュラ 1 モエ・エ・シャンドン ベルギーグランプリ 2025」において勝利を収めたオスカー・ピアストリとマクラーレンを表彰台のセレモニーで祝福しました。
この度モエ・エ・シャンドンは、タイトルスポンサーとして「フォーミュラ 1 モエ・エ・シャンドン ベルギーグランプリ 2025」に華を添えることを光栄に思います。モエ・エ・シャンドンは、競争の精神、トラック上で生まれる忘れられない瞬間、そしてフォーミュラ1とのパートナーシップを称えます。私たちは、フォーミュラ1と共有する価値観─卓越性への飽くなき情熱、限界を超える挑戦、そして勝利の喜びを共に分かち合うことの意義─をこのパートナーシップを通じて体現しています。
モエ・エ・シャンドン社のCEO兼社長であるシビレ・シェラー氏は次のように述べています。
「モエ・エ・シャンドンとフォーミュラ1の間には、常に強い結びつきがありました。私たちは、伝統、卓越性への情熱、精密さ、最高のパフォーマンスの追求、そして何よりも共に分かち合う勝利の喜びという、多くの共通の価値観を共有しています。ベルギーグランプリ2025のタイトルスポンサーであることは、これらの価値観を具現化するものであり、メゾンにとって大変光栄なことです。」
スパ・フランコルシャンとの特別な絆
スパ・フランコルシャンで開催された「フォーミュラ 1 モエ・エ・シャンドン ベルギーグランプリ 2025」は、歴史・伝統そして卓越性が交差する特別な場所です。アルデンヌ地方に位置するスパはシャンパーニュ地方に近く、タイトルスポンサーであるモエ・エ・シャンドンにとってはまるで故郷のような場所であり、挑戦的なコーナー、予測不可能な天候、息をのむような景観で有名なこのサーキットは、ドライバーとファンにとっても特別な場所です。スパ・フランコルシャンでの瞬間は今も伝説として語り継がれており、1950年のFIAワールドチャンピオンシップ™の開始以来フォーミュラ1において重要な位置を占めています。中でも1950年6月18日のファン・マヌエル・ファンジオによる勝利の瞬間は伝説となっています。その後まもなくファンジオは、シャンパーニュで開催されたフランスグランプリで勝利を収め、ポール・シャンドン-モエとフレデリック・シャンドン・ド・ブリアイユ伯爵が実際のレースを観戦後に、ファンジオをシャトー・ド・サランでのプライベートな祝杯に招待したことは、モエ・エ・シャンドンとモータースポーツの永続的な絆を象徴しています。
勝利のセレブレーションを象徴するジェロボアム
フォーミュラ1が75周年を祝うにあたり、モエ・エ・シャンドンは特別なジェロボアム ボトルで勝利をセレブレーションし、過去と現在を繋ぎます。オリジナルのボトルデザインを現代風にアレンジしたこのジェロボアム ボトルは、ラベルの上下と側面に大胆な「MOËT」のロゴが2つずつ施され、レース関係者とファンの両方に深く響く、視覚的なアイデンティティを生み出しています。
このジェロボアム ボトルは、メゾンの豊かな遺産に敬意を表すとともにスポーツの歴史に祝典を刻みます。これは単に私たちの歴史を象徴するだけでなく、フォーミュラ1を特徴づける“共に分かち合う勝利の喜び”に捧げるオマージュです。シャンパンの一滴一滴、そしてボトルに刻まれたすべての「MOËT」のロゴが、モエ・エ・シャンドンが表彰台にもたらす喜びを体現しています。それはファン、チーム、そして愛する人々との交わりであり、情熱を共有するために団結した3人のドライバーの結束を通して輝きを放ちます。この瞬間は、“共に分かち合う勝利の喜び”を心から祝うものであり、スポーツへの情熱で人々が結ばれる絆の証でもあります。モエ・エ・シャンドンは、本来あるべき場所、つまりフォーミュラ1の中心に戻ってきました。過去のレジェンドを讃えながら、今日のチャンピオンを祝うモエ・エ・シャンドンのジェロボアム ボトルは、勝利がもたらすレガシーとエモーショナルなつながりの象徴として存在します。
「フォーミュラ 1 モエ・エ・シャンドン ベルギーグランプリ 2025」の様子




ABOUT MOËT & CHANDON モエ・エ・シャンドンについて

世界中で愛され続けるシャンパン メゾン モエ・エ・シャンドンは、1743年の創業以来、セレブレーションや人生の忘れられない瞬間に寄り添い、人々を魅了してきました。モエ・エ・シャンドンは、国王ルイ15世当時のフランス宮廷の御用達ワインとして親しまれ、かのポンパドゥール夫人は、”飲んだあと女性をより美しくしてくれるのはシャンパンだけ”と断言しました。各国の王族の中でも特にナポレオン1世と当時の当主ジャン・レミー・モエとの間には深い友情がありました。ナポレオンは、「シャンパーニュは戦いに勝った時こそ飲む価値があり、負けた時には飲む必要がある」と語り、メゾンを代表するシャンパン「モエ アンペリアル」は、ナポレオン1世への敬意を表し『アンペリアル(皇帝)』と名付けられました。モエ・エ・シャンドンは、シャンパーニュ地方最大の作付面積を有し、上質なブドウ、長年培ってきたシャンパン造りのノウハウ、そして近代的な設備を活かし、1743年の創業以来3世紀もの間、代々の醸造家が完成させてきたサヴォア・フェール(職人の匠)を受け継いでいます。また、サステナブルプログラム「ナチュラ・ノストラ」を通じてシャンパーニュ地方の生物多様性の保護に努めており、2009年からは慈善活動プログラム「Toast for a Cause」も行っています。代表的なモエ アンペリアルから希少なグラン ヴィンテージ コレクション、また爽やかなアイス アンペリアルや優しい味わいのネクター アンペリアルとそれぞれの個性はどれも親しみやすく、幅広い味わいはあらゆるシーンでお楽しみいただけるシャンパンとして世界中の人々を魅了し続けています。
公式サイト :https://www.moet.com/ja-jp
公式LINEアカウント:https://lin.ee/aK9ulUb
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Instagram :https://www.instagram.com/moetchandon/
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