【Yahoo!天気アプリ】レーダーで雪の積もり具合がわかる「積雪深モード」をリニューアル 24時間前から6時間後の予測まで、スライダー操作で積雪の深さを簡単に確認できる
「雨」と「雪」を見分ける「雨雪レーダー」の提供も開始
https://weather.yahoo.co.jp/weather/promo/app/
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)が提供する、累計6,300万ダウンロード(※1)を突破した「Yahoo!天気」アプリは本日、雪の積もり具合を12段階で地図上に表示する「積雪深モード」をリニューアルしました。これにより、レーダーで表示した地点の積雪の深さについて、24時間前から6時間後までの予測を、スライダーを操作することで簡単に確認できるようになりました。また、「雨」と「雪」を見分けられる機能である「雨雪レーダー」も本日より提供を開始しました。
「Yahoo!天気」アプリで2016年から提供を開始した「積雪深モード」は、これまでは1日1回の更新で、午前5時時点の地上に積もった雪の深さを確認できるのみで、過去の情報や予測は見ることができませんでした。このたび、下部にスライダーを追加し、表示地点における24時間前から6時間後の予測まで、合計31時間分の積雪深の情報を簡単かつ、一目で確認可能にしました。また更新も1時間おきとなり、1時間ごとに最新の情報を確認できます。
自分や親族が住んでいる地域や、ウィンタースポーツでの旅行先などの積雪の情報を簡単に確認できるため、対策や関連事故のリスクなどに備えることができます。
加えて本日より、最大15時間先までの「雪」と「雨」をひと目で確認できる機能「雨雪レーダー」の提供も開始しました。通勤や通学、旅行などで外出する際に「雨雪レーダー」を活用することで、交通手段や服装を変更するなど、早めの対策に活用できます。
気象庁が2024年9月24日に発表した寒候期予報(※2、2024年12月~2025年2月)によると、今冬は太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より低くなるラニーニャ現象の影響を大きく受けると予想されています。暖冬といわれる昨シーズンと比較して冬らしい寒さの日が多くなる見込みで、西日本と東日本を中心に冬型の気圧配置が強まり、また東日本と北日本の日本海側の地域では、降雪量(山陰含む)も平年より多い可能性があり、大雪への備えをしておくと安心です。
※1 2024年10月末時点
※2 出典:気象庁 寒候期予報(https://www.jma.go.jp/bosai/season/#term=season)
■機能イメージ
■「積雪深モード」の利用方法
1) 「雨雲レーダー」最下部のモード切りかえボタンで「積雪深」を選択します。
2) 表示地域の現在の積雪の深さを地図上の色で確認でき、スライダーを左右に動かすと24時間前から6時間先までの積雪の深さを確認できます。
3) 画面下部のシートを引き上げると、地図の中心地点での積雪の深さの推移がグラフで確認できます。
■「雨雪レーダー」の利用方法
1) 「雨雲レーダー」最下部のモード切りかえボタンで「雨雪」を選択します。
2) 地図上で雨を青、雪を紫に色分けし、その強さを色の濃さで表します。
3) スライダーを左右に動かすと、表示地域の予測が15時間先まで確認でき、雨が雪に変わるタイミングや降り方の強さがわかります。
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