【インフルエンサー・YouTuberに調査】約8割が最低でも週に1回は動画編集を行っている!苦労していることとは?

動画編集ツールを選んだ決め手は「コスパ」「直感的操作」「豊富なAI機能」

株式会社ワンダーシェアーソフトウェア(本社所在地:東京都千代田区、代表:呉太兵)は、インフルエンサー・YouTuberで動画編集をする方を対象に、「動画編集」に関する調査を実施しました。

インフルエンサーやYouTuberが投稿した動画をSNSなどで見る機会が多くなりました。
動画編集は、動画編集ツールを利用して撮影した動画をまとめ上げる作業ですが、インフルエンサーやYouTuberを目指している方のなかには「どの動画編集ツールを使えば良いのだろう」と悩んでいる方もいるかと思います。

では、インフルエンサーやYouTuberはどのような動画編集ツールを利用しているのでしょうか?
また、動画編集においてどのようなことに苦労しているのでしょう。

そこで今回、動画編集ソフト『Filmora』https://filmora.wondershare.jp/)を手掛ける株式会社ワンダーシェアーソフトウェアは、インフルエンサー・YouTuberで動画編集をする方(ジャンル不問)を対象に、「動画編集」に関する調査を実施しました。

調査概要:「動画編集」に関する調査
【調査期間】2024年6月6日(木) ~ 2024年6月10日(月)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】563人
【調査対象】調査回答時にインフルエンサー・YouTuberで動画編集をすると回答したモニター
【調査元】株式会社ワンダーシェアーソフトウェア(https://www.wondershare.jp/
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

SNSによく投稿するTOP3は「写真」「ショット動画」「文章」。コミュニケーションやフォロワーを増やすために動画投稿している方が多数。

はじめに、「SNSによく投稿される種類として当てはまるものはどれですか?(複数回答可)」と質問したところ、『写真投稿(51.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『ショット動画投稿(47.3%)』『文章投稿(46.0%)』と続きました。

SNSによく投稿するものは写真が約半数と最多になりました。次いで、ショット動画と続いています。

次に、「普段よく利用している動画投稿のプラットフォームは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『YouTube(59.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『X(29.7%)』『YouTube Shorts(25.2%)』と続きました。

約6割が、YouTube上に動画を投稿していることが示されました。また、Xも上位に上がっており、TikTokやInstagram リールのショット動画の人気がXにも影響を与えていることが示唆されました。

では、実際にどのような目的で動画を投稿しているのでしょうか。

「動画を投稿する目的は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『コミュニケーションをとる(37.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『フォロワーを増やす(37.1%)』『情報を共有する(35.0%)』と続きました。

動画を投稿する際には、視聴者とコミュニケーションをとるなどの目的があることが明らかになりました。また、影響力の拡大や収益の向上に直接結びつく"フォロワーの増加"も、インフルエンサーやYouTuberにとって重要であることがうかがえます。

続いて、「動画の編集頻度はどのくらいですか?」と質問したところ、『週に2~3回(35.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『週に1回(24.9%)』『毎日(16.4%)』と続きました。

「週に2〜3回」と「週に1回」「毎日」を合わせると、約8割が最低でも週に1回は動画編集を行っている実態が明らかになりました。

実際に利用している動画編集ツールが判明!選んだ決め手はコスパや直感的な操作感。

「よく利用している動画編集ツールは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『Adobe Premiere Pro(30.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『iMovie(24.2%)』『Filmora(23.6%)』と続きました。

動画編集ツールには「Adobe Premiere Pro」をはじめさまざまな種類がありますが、どれかが突出して人気があるというわけではないようです。編集の目的やスキル、ニーズに応じてツールを選択していることがうかがえます。

「そのような動画編集ツールを選んだ決め手は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『コストパフォーマンス(36.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『直観的な操作が可能(29.3%)』『AI機能が豊富(26.1%)』と続きました。

約4割がコストパフォーマンスを重視して動画編集ツールを選んでいることが明らかになりました。また「直感的な操作ができるか」や「AI機能の豊富さ」も重視している傾向が示されました。

動画編集で大変だと感じることは編集・トリミングやテキストの編集

「どのような方法で動画編集スキルを学んでいますか?(複数回答可)」と質問したところ、『YouTube(42.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『インターネット検索(39.8%)』『SNS(29.1%)』と続きました。

YouTubeをはじめとし、インターネット検索で動画編集スキルを学んでいる方が多いことが示されました。リアルタイムで最新の情報を収集できることから、このように学んでいる方が多いことが示唆されました。

では実際、動画編集のどこに大変さを感じている方が多いのでしょうか。

次に、「動画編集において大変だと感じることは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『編集とトリミング(37.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『構成案の作成(33.4%)』『テキストの編集(29.3%)』と続きました。

動画編集には、編集・トリミングの手間や構成案の作成などの苦労があることから、技術的なスキルとクリエイティブな能力の両方が必要とされることがうかがえます。

次に、動画編集を行う際に、どのようなAIツールを使用しているのかうかがいました。
「動画編集時によく利用するAIツールは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『テキストからオーディオ生成(21.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『テキストから画像生成(20.8%)』『自動字幕起こし(20.6%)』と続きました。

テキストからオーディオを生成するなどのAIツールを使用して動画編集を行う方は多いことがうかがえます。

最後に、「未来的な動画編集として“ワンクリックで動画編集”と“ステップバイステップのアシスタンス”のどちらを希望しますか?」と質問したところ、約6割の方が『ワンクリックで動画編集(56.5%)』と回答しました。

ワンクリックで動画編集といった、編集プロセスを自動で行える機能があれば利用したいと考える方は多いのではないでしょうか。

※ワンクリックでの動画編集:自然言語、シンプルな編集設定により、素材のインポートからビデオの最終化までの全プロセスを実施。処理されたビデオを取得した後も、編集や微調整が可能。

※ステップバイステップのアシスタンス:ビデオクリップをアップロードした後、AIがガイドし、ビデオ編集プロセスの各段階と最終ビデオの出力に至るまで手順を示す。

まとめ:AI機能が豊富な動画編集ツールは効率化に役立つ!

今回の調査で、インフルエンサー・YouTuberで動画編集をする機会がある方の動画編集と投稿の実態が明らかになりました。

SNSによく投稿するものは写真が半数を超え、ショット動画が続きました。
投稿先のプラットフォームではYouTubeが最多となり、依然として主要な動画投稿プラットフォームであることがうかがえます。さらに、動画を投稿する目的からは動画投稿における視聴者・ユーザーとのコミュニケーションとフォロワーの増加が、インフルエンサー・YouTuberの成功に不可欠な要素であることも示唆されました。

動画編集の頻度としては、約8割が最低でも週に1回は行っているという実態が明らかになっており、継続的なコンテンツ制作の必要性があることがうかがえます。

利用している動画編集ツールでは、「Adobe Premiere Pro」が第1位、第2位が「iMovie」、第3位が「Filmora」という結果が出ており、約4割がコストパフォーマンスを重視して編集ツールを選んでいることが明らかになりました。また「直感的な操作ができるか」や「AI機能の豊富さ」も重視している傾向にあるようです。これらを満たすツールがあれば使ってみたいと考える動画編集者は多いでしょう。

テキストの編集を含めたトリミングだけでなく、クリエイティブ力が必要とされる構成案の作成に大変さを感じている方が多いことも明らかになりました。
そこで、AIツールの利用についてうかがったところ、テキストからオーディオを生成するなどのAIツールを使用して動画編集を行う方は多い傾向が示されました。AIツールを活用して動画の一部の素材として使用することで、動画のクオリティも上がるのではないでしょうか。

さらに、ワンクリックで動画編集プロセスを自動で行える機能があれば約6割が利用したいと考えていることが明らかになりました。できるだけ動画編集にかかる負担を軽減したいと考える方は多いといえます。

今回の結果から、動画編集は最低でも週に1回以上行っているインフルエンサーやYouTuberが多く、また、編集・トリミングや構成案の作成などに苦労している傾向が示されました。
直感的に操作でき、AI機能が豊富な動画編集ツールがあれば、週に1回以上動画編集を行う方も負担を感じずにできるでしょう。さらに、ワンクリックで動画編集できる機能があれば、あまり慣れていない方も動画編集をしてみようと思うのではないでしょうか。

様々なシーンで活躍出来る!『Filmora』

今回、「動画編集」に関する調査を実施した株式会社ワンダーシェアーソフトウェアは、動画編集ソフト『Filmora』https://filmora.wondershare.jp/)を運用しています。

■動画編集ソフト『Filmora』
ドラッグ&ドロップで動画を簡単に編集でき、多数のエフェクト、トランジション、テキストオプションを使用することが可能です。

✓ハイクオリティな投稿
・様々なプラットフォームに対応
・スムーズに共有
・ AIサムネイル作成
・ダイナミックなテキストアニメーション

✓ビジネスシーンでも活用
・フィードバックとコラボレーション
・カスタムブランドスタイル
・自動作成
・ステッカー

✓オールインワン動画編集ソフト
・ナレーション収録
・自動字幕起こし
・画面録画
・様々なデバイスで使える

【NEW】今までの編集もこれからの編集も、AI機能サポートが可能に!

・AI Copilot編集
・AIテキストベース編集
・AI動画生成
・AIスマートマスク
・AI音楽ジェネレーター

詳細はこちら:https://filmora.wondershare.jp/

■動画変換ソフト『UniConverter』
動画の変換、圧縮、編集を行う多機能ツールです。AIを活用した編集ツール、4K/8K動画対応など、多彩な機能を備えています。

詳細はこちら:https://uniconverter.wondershare.jp/

■画面録画専用ソフト『DemoCreator』
AI機能が備わった画面録画から動画のカットやトリミング、結合までワンストップでできるオールインワンソフトです。

詳細はこちら:https://dc.wondershare.jp/



■株式会社ワンダーシェアーソフトウェア:https://filmora.wondershare.jp/
■お問い合わせ
代理店の方:https://www.wondershare.jp/business/resellers.html
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会社概要

URL
https://www.wondershare.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝4-1-28 PMO田町Ⅲ 5階
電話番号
03-5829-6551
代表者名
呉太兵
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
2011年09月