【GYRO HOLDINGS】国内資源循環による脱炭素社会実現に向けたプロジェクト「Fry to Fly Project」に参画いたします
GYRO HOLDINGSが運営する飲食店約200店舗で発生する廃食用油を再利用
国内約230店舗、海外2店舗、業態数約90の飲食店を展開するGYRO HOLDINGS株式会社(本社:新宿区西新宿、代表取締役社長:根本 寿一)は、国内資源循環による脱炭素社会実現に向けたプロジェクト「Fry to Fly Project」に参画いたします。
「Fry to Fly Project」とは脱炭素社会の実現に向けて、家庭や店舗などで発生する廃食用油より製造した航空燃料SAFにより、航空機が飛ぶ世界を実現するプロジェクトです。
SAF(サフ)は、Sustainable Aviation Fuelの頭文字をとったもので、日本語では持続可能な航空燃料と訳され、従来の航空燃料に比べてCO2の排出量をおよそ80%削減することができる航空燃料です。当社店舗で発生する廃食用油をSAF製造の原料として供給することで廃食用油を再利用することができ、脱炭素社会の実現に繋がることから、当社は本プロジェクトを積極的に推進していきます。
「Fry to Fly Project」の参画にあたり、当社は下記3社と2024年5月24日付でSAF製造に関する基本合意書を締結しております。
・日揮ホールディングス株式会社(本社:横浜市、代表取締役会長CEO:佐藤雅之)
・株式会社レボインターナショナル(本社:京都市、代表取締役:越川哲也)
・合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY(本社:横浜市、代表者:秋鹿正敬)
参画店舗(約200店舗)※2024年5月時点
※主なブランドを一部抜粋
会社概要
GYRO HOLDINGS
「食で未来を創る」をビジョンにかかげ、食を通じてオリジナリティと圧倒的付加価値の高いサービスを広く提供することで、食に関する課題解決や世の中が少しでも豊かになることを目指していきます。
傘下には事業会社である株式会社subLime、株式会社パートナーズダイニング、株式会社ティーケーエス、株式会社牛の達人、株式会社イーグラント・コーポレーション、株式会社ファイブ.シー、株式会社ESOLA、株式会社OYAを有し、居酒屋業態を中心に、カフェ、洋風レストラン、ビアガーデン、和風レストラン、高級レストランなど90ブランド以上の飲食店を展開しています。
商号 : GYRO HOLDINGS株式会社
代表者 : 代表取締役社長 根本寿一
所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-22-43 新宿JECビル4F
設立 : 2006年6月
資本金 : 3,000万円
事業内容 : 食に関わるサービスの提供(1.飲食店経営 2.独立支援 3.FC店舗支援)
公式HP :https://gyro.holdings
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像