「アンドブリッジ」最大店舗 ニューポートひたちなか店 オープン アート作品やデザイナーズベンチを配置し、滞在型で寛げる新タイプの“オフプライスストア”

レディース・メンズ・キッズまで15,000点を超えるファッションアイテム

株式会社 ワールド

 

広々とした店内で、品揃えもこれまでで最大。随所のディスプレーも楽しめる。広々とした店内で、品揃えもこれまでで最大。随所のディスプレーも楽しめる。

アンドブリッジニューポートひたちなか店 (茨城県ひたちなか市新光町35番地)アンドブリッジニューポートひたちなか店 (茨城県ひたちなか市新光町35番地)

 

まだ鮮度のあるファッション商品の余剰在庫を、様々なメーカーからセレクトしてひとつの店内で販売をする“オフプライスストア”。そのオフプライスストアの先駆けである「&Bridge(アンドブリッジ)」の最大店舗が3月13日(土)、ジョイフル本田ニューポートひたちなか店の敷地内にオープンしました。
 
  •  2019年から出店を開始した、「アンドブリッジ」のモデル店舗
 「アンドブリッジ」として5店舗目となるニューポートひたちなか店は、2フロア・450坪という広い店内に、レディース、キッズ、メンズまでおよそ15,000点の国内外の人気ブランドを取り揃えます。
有名ブランドの1点物も多く、いつ来ても違う商品がある“面白さ”と、お客様は宝物探しのような“体験”を得られるとともに、これまで出会うことの無かったブランドや商品と出合う“体験”を得ることができます。
  •  店舗全体で、サステナブルをテーマに
「アンドブリッジ」のコンセプトは、『サステナブル(持続可能)な環境社会の実現のため、ファッション業界の廃棄ロス削減を目指し、価値あるブランドの余剰在庫を再編集してお手頃価格(オフプライス)でお届けする』こと。品揃えだけでなく、店づくり面でも全面に「サステナブル」を打ち出しています。
店内では、常時お客様の不要になった服を回収するなど“循環型”の取組みを進めるほか、ファッションをもっと好きになって頂くために、古着を再利用したアートや、滞在そのものを楽しんでいただく為の仕掛けを随所で展開しています。
  •   “ウイズコロナ時代の公共ベンチ”をテーマにした、複数のデザイナーズベンチを配置
ソーシャルディスタンスを保ちながら座れ、また座る位置ごとのバランスで傾斜を楽しんで頂けるベンチを店内5か所に配置し、お客様に自由にご利用頂けます。ショッピングの合間に、ご家族や友人と楽しみながら会話ができるベンチは、デザイナーが考え抜いたバランスと木の魅力を引き出したデザインで、実用性を兼ねたアート作品として店内を彩ります。

■    playful distance (2か所)
チーム名 #EverAfterdesignworkshop
トム・ロッケル(ドイツ)、ミラ・ホーゼン(イタリア)、セルカン・ギュルカン(トルコ)、レイハネ・ファラーバフシュ(イラン)
■    branches (2か所)
チーム名 #everafterdesignworkshop
アブドゥルカディル・ドーガン(トルコ)、木村ゆうさく(日本)、カンス・バイラム(トルコ)、スュメイエ・エジヤルソン(トルコ)
■    reconnect (1か所)
チーム名 #everafterdesignworkshop
ビルジ・バハール・サートシ(トルコ)、木村 渉(日本)、柳瀬正義(日本)、オザン・エルショズ(トルコ)、ゼフラ・デレル(トルコ)

 Ilgin Ezgi TUNC (イルギン・エズキ・トゥンチ)
プラグインアーキテクト、ピアラボ創設者。東京に拠点を置く建築事務所ですが、実際にはサイバースペースに位置。作物を共有する農業システムのような何かが、作品への共有に進化します。創設者イルギン・エズキ・トゥンチは、プラグインのアイデアを広めるために、ピアラボと呼ばれるオフィス・研究所でネット上の国際的ワークショップを開催しています。

プラグインアーキテクト、東京研究所、ワークショップラボは、2020年8月にリモート国際デザインワークショップを開催しました。パンデミックによって引き起こされた状況の中でデザインを行ったワークショップでは、 38人の国際的なデザインと建築の学生が参加し、8つの異なる都市の家具をデザインしました。 今回はそのうち3つの作品を展示しています。

協力:株式会社丸仙工業 (福岡県柳川市) https://www.marusen-k.jp/

  •  古着を再利用した「木目込み」アートの展示
オープン記念の展示として、店内に「木目込み」アート6作品を展示します。過去から受け継がれている技法を、現代の古着を使い、1作品ごとにその服を着て過ごした人たちへのアーティスト谷敷 謙の優しい眼差しが込められています。こどもの服から仕上げたやわらかな円形の作品から、1辺が3mを超える大作も展示する貴重な機会です。※初回は8月末までを予定。以降も作品を変えて展示します。

谷敷 謙 (Ken Yashiki)
1983年東京生まれ。幼少期からアメリカ カリフォルニア州やサンディエゴ、またシンガポールで過ごした後、杉野服飾大学を卒業。2009年ワールドに入社し、VMDを担当、退社後アーティストとして創作活動を続ける。
2007年JFW JAPAN CREATION TEXTILE CONTEST 2008 新人賞、2019年6月 ART OLYMPIA 2019 優秀賞、2019年11月 近代日本美術協会展 新人賞、2020年9月 SICF21 オーディエンス賞、ワコールスタディホール京都奨励賞など多数。
  • 不要になったお洋服をリサイクルに。「衣料品回収 リサイクルボックス」を設置
季節毎にワールドグループが取り組む「エコロモ キャンペーン」を進化させ、衣料品回収リサイクルボックスを店内に常設。お客様の不要になったお洋服をいつでもお持ち頂けます。回収した衣類はリサイクルメーカーに販売し、収益金は支援を必要としているこども達の未来のために役立てていただけるよう、「アンドブリッジ」から寄付を行っていきます。※寄付額、内容は確定次第、改めて公表致します。

店舗入り口に設置したリサイクルボックス店舗入り口に設置したリサイクルボックス

 

 

  •  店内演出も見どころ。心地よいBGMと、コーヒーのサービスも
お客様にショッピングとファッションの楽しさをお伝えしたいという思いで仕上げた、買い回りし易い店内構成。
「サステナブル」をテーマに、ワールドグループの他の店舗で使用した備品を再利用したり、物流センターで使用する棚などを活用した演出も見どころです。また、心地よいジャズをBGMに、コーヒーのセルフサービスコーナーも設置しています。

  • 「アンドブリッジ」ニューポートひたちなか店 概要
店名   「アンドブリッジ」ニューポートひたちなか店
住所    茨城県ひたちなか市新光町35番地
電話番号  029‐352‐2622
営業時間  10:00~20:00
定休日    無休
※コロナウイルスの状況、また天災・保守・メンテナンス等により一部臨時休業する場合がございます。

※「アンドブリッジ」では、新型コロナウイルス感染予防対策として、お客様の「安全」「安心」を守るための取り組みを店舗にて徹底しております。(予防対策について https://store.world.co.jp/s/brand/and-bridge/notice/#note1
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「アンドブリッジ」公式サイト http://and-bridge.jp

 





 

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会社概要

株式会社 ワールド

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URL
http://corp.world.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目8番1
電話番号
078-302-3111
代表者名
鈴木 信輝
上場
東証プライム
資本金
60億円
設立
1959年01月