創業明治31年、湘南鎌倉 大船軒の新商品「えんがわと海老の押寿し」を7月23日に発売!米一粒一粒が生きる!100年以上続く、「大船軒 鯵の押寿し」伝承の製法をそのままに。
株式会社JR東日本クロスステーション フーズカンパニー(所在地:東京都渋谷区/フーズカンパニー長:中俣博文)は、「えんがわと海老の押寿し」を7月23日(水)から販売いたします。発売から100年以上も続くロングセラー「大船軒 鯵の押寿し」が看板商品である「湘南鎌倉 大船軒」からの新商品です。
脂の甘味が際立つ「えんがわ」 と、さっぱりした酢〆「海老」の、相性と彩りの良い詰め合わせ
駅弁屋でも様々な世代から好まれているえんがわ寿司が湘南鎌倉 大船軒から新登場!100年以上受け継がれてきた「関東風ににぎり関西風に押す」 伝承の製法。包丁で切り分けるバッテラなどとは違い、食べ易い大きさで、つぶさず、切らず、米一粒一粒を大切にした押寿しに仕上げました。
味の相性が良い2種類の押寿しを交互にお楽しみください。

■商品名 : えんがわと海老の押寿し
■販売価格: 1,380円(税込)
■販売開始: 2025年7月23日(水)
■販売店舗:
【大船軒売店】大船西口 / 大船南口 / 藤沢 ほか
【東京駅】駅弁屋 祭 グランスタ東京 ほか
【新宿駅】駅弁屋 頂 ほか
【上野駅】駅弁屋 上野中央改札 ほか
【大宮駅】駅弁屋 旨囲門 エキュート大宮 ほか
鉄道の歩みとともに百二十余年、湘南鎌倉の地で育まれた伝統の味。

明治31年(1898年)、大船軒は当時の神奈川県鎌倉群の大船駅構内で営業を開始し、翌年の明治32年(1899年)、大船軒創業者の富岡周蔵が明治政府の要人・黒田清隆から勧められたことをきっかけに、日本で初めて駅弁としてのサンドウィッチを販売開始しました。
その後、大正2年(1913年)には、当時相模湾で豊富に獲れた鯵に注目して、今では大船軒の代名詞とも
いえる「鯵の押寿し」が誕生しました。


株式会社JR東日本クロスステーションについて
商 号:株式会社JR東日本クロスステーション
本 社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 サウスゲート新宿ビル6階
設 立:2021年(令和3年)4月1日
代表取締役社長:西野 史尚
「NewDays」などのコンビニエンス事業や専門店事業などを展開するリテールカンパニー、「いろり庵きらく」「ベックスコーヒーショップ」「ほんのり屋」のほか「駅弁屋」などの飲食・食品製造事業を中心に展開するフーズカンパニー、acure<アキュア>ブランドとして、エキナカでの自販機事業や「From AQUA」などのオリジナル商品事業等を展開するウォータービジネスカンパニー、「エキュート」や「グランスタ」などのエキナカ商業施設を展開するデベロップメントカンパニーの4つのカンパニーで構成されています。

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