50代からのおひとり様「終活術」 終活読本「ソナエ」秋号、9月17日発売
産経新聞社が発行する季刊誌「終活読本ソナエ」。9月17日発売の秋号は、20年後の「一人暮らし高齢者900万人」時代に備え、注目度急上昇の「永代供養墓」、悩ましい先祖の「墓じまい」、そして「死後の手続き」を誰に託すかなど、おひとり様の終活術を総力特集しました。このほか、衝撃的だったコロナ感染死から半年。兄が語る「弟・志村けんの素顔、葬送、決意」も必読です。巻頭インタビューは俳優・若村麻由美さん。終活に目覚めた若き日のヒマラヤの思い出、シンプルな生き方などを語ってもらいました。
【特集1】50代からのおひとり様「終活術」
終活で最も悩ましいのが、お墓の問題です。自分の遺骨が眠る場所として注目の「永代供養墓」は女性用、老人ホームの仲間を一緒に納めるタイプなど多様化しています。種類、価格、合葬墓の活用法などを詳細に解説します。家の「墓じまい」に臨む考え方、ルールや手順をチャートで分かりやすく説明。さらに、おひとり様の多くが悩む「死後の手続き」について、生前に自身でやっておくべきこと、死後事務を誰に託すかを具体的に示していきます。
【特集2】別れの「悲嘆」を癒す 元の自分を取り戻すには
誰にも訪れる最愛の人との別れ。その後の悲嘆から一歩を踏み出すヒントを、50代女性の体験、専門家の解説でまとめました。
【特集3】誰もが気になる「耳」 加齢性難聴に向き合う
高齢になると、なぜ耳が遠くなるのか? 聞こえのメカニズム、聴力の変化、補聴器の選び方や購入時のトラブル回避法などをまとめました。
「終活読本ソナエ」は、年4回発行。2020年秋号は880円(税別)。全国の主要書店またはアマゾンでお買い求めください。
ソナエ公式サイト https://sonae.sankei.co.jp/about/
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