駅弁発祥140周年!“昭和の駅弁”を再現した『復刻・日本食堂「トンカツ弁当」』10月1日(水)から販売開始!
株式会社JR東日本クロスステーション フーズカンパニー(所在地:東京都渋谷区/カンパニー長:中俣博文)は、今年、駅弁発祥140周年を迎えることを記念して、今から約50年前の1976年(昭和51年)当時、「日本食堂株式会社」の弁当製造会社である「株式会社日本食堂調理所」が製造していた「トンカツ弁当」を、内容・パッケージとも、残された資料をもとに再現した商品、復刻・日本食堂 「トンカツ弁当」を10月1日(水)から販売いたします。

■商品名:復刻・日本食堂「トンカツ弁当」
■販売価格:1,400円(税込)
■販売期間:2025年10月1日(水)から2026年2月末頃まで
■販売箇所:
【東京駅】 駅弁屋 祭 グランスタ東京ほか
【新宿駅】 駅弁屋 頂ほか
【上野駅】 駅弁屋 上野中央改札口ほか
【大宮駅】 駅弁屋 旨囲門 エキュート大宮ほか
2025年は駅弁発祥140周年 1885 → 2025
「駅弁発祥の地」をめぐっては諸説あるものの、1885年(明治18年)7月16日に開業した宇都宮駅で、ごま塩を振った梅干し入りの握り飯2個、たくあん2切れを竹の皮に包んだものが5銭で発売されました。これが駅弁の始まりといわれ、その後、鉄道路線の延伸や長距離列車の運行により、全国各地で駅弁が誕生しました。
日本食堂調理所とトンカツ弁当 1976年(昭和51年)当時の復刻
(株)日本食堂調理所は、1973年に日本食堂(株)の製造拠点として設立され、発売から60年を迎えた「チキン弁当」など鉄道旅行のおともに欠かせない駅弁を製造していました。今回復刻した「トンカツ弁当」は、1976年に製造・販売されていたものをパッケージ、中身とも残された資料をもとに再現しました。

復刻・日本食堂「トンカツ弁当」


地域の魅力を詰め込んだ駅弁を通して、地域活性化を目指す「駅弁味の陣」が今年も開催されます。このイベントは、東日本旅客鉄道株式会社の主催で毎年行われており、お客さまによるWEB投票で、「駅弁大将軍」をはじめとする各賞が決定されます。
当社からは以下の3商品をエントリーします。



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■販売価格:1,480円(税込)
■販売開始日:2025年10月1日(水)

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駅弁屋 祭 グランスタ東京について
誰もが気軽に立ち寄れ、楽しめる「駅弁屋 祭」。
「日本一の駅弁屋」と多くのお客さまに認知していただけるよう、毎日約150種類を
超える駅弁を用意しています。訪れたお客さまが、駅弁選びに迷うほどの種類の豊富さと
定期的に開催されるイベントを通じ、「毎日が駅弁まつり」を体感していただけます。



株式会社JR東日本クロスステーションについて
商 号:株式会社JR東日本クロスステーション
本 社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 サウスゲート新宿ビル6階
設 立:2021年(令和3年)4月1日
代表取締役社長:西野 史尚
資本金:41億1百万円(JR東日本100%子会社)
「NewDays」などのコンビニエンス事業や専門店事業などを展開するリテールカンパニー、「いろり庵きらく」「いろり庵きらくそば」「ベックスコーヒーショップ」や「駅弁屋」などの飲食・食品製造事業を中心に展開するフーズカンパニー、「From AQUA」などの飲料商品開発や自動販売機事業を行うウォータービジネスカンパニー、「エキュート」や 「グランスタ」などのエキナカ商業施設を展開するデベロップメントカンパニーの4つのカンパニーで構成されています。

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