【令和の米騒動】猛暑による不作や震災不安... お米の安定確保ニーズの高まり Oisixが「2025年度新米予約」の受付を早くも開始(9/5~)
~「2024年度新米予約」は昨対比140%の予約量 2025年度もおいしい新米をお得な価格で取り置き~
URL:https://www.oisix.com/sc/2025shinmai_yoyaku ※2025年度新米予約は9/5より情報公開となります
■Oisixの「新米予約」サービスとは
「新米予約」は15年以上前からOisixで展開しているサービスで、Oisixのバイヤーが厳選した特別栽培のブランド米をお得な価格で予約して、その年の新米が収穫される10月から1年間、予約時の価格のまま定期的にお届けする内容です。サブスクリプションサービスでお客様の需要を把握して産地と連携しているOisixだからこそ実現できるサービスで、近年乱高下しがちな市場価格の変動に関係なく予約時の価格据え置きで販売します。産地にとっては安定した収入が得られ、お客様にとってもおいしいお米を安定した価格で確保できる良さがあります。
■「令和の米騒動」で広がる不安 おいしいお米を安定して確保したいニーズに応える
産地もお客様も嬉しい三方良しの取り組み「2025年度新米予約」を、例年より半年以上早く受付開始
今年は「令和の米騒動」という言葉が連日報道されるなど、米不足に対する不安の声が広がっています。「令和の米騒動」は、一部産地の米の不作のほか、自然災害不安からの買い占めなどの急な需要の増加など、さまざまな要因が絡み合っていると言われており、Oisixが2024年5月から開始した「2024年度新米予約」は、2024年8月27日時点で昨対比140%の予約量となっています。来年度以降も猛暑や台風などの天候起因の不作や急な備蓄需要などで需給がひっ迫する可能性があるほか、米の相対取引価格が年々上昇していることもあり、おいしいお米を価格・量ともに安定的に確保したいニーズは年々強くなるのではと予想されます。
そこで、Oisixではこのたび、例年その年の新米の予約をその年にとるスケジュールで進めてきた「新米予約」を、「2025年度新米予約」については、例年より半年以上早い2024年9月5日(木)より予約を開始することを決定いたしました。2024年9月5日(木)~2024年10月17日(木)の期間中に2025年度新米予約を申し込みをされたお客様には、後日優先的に2025年度新米の注文フォームをご案内。来年も安心しておいしい新米をお得な価格で取り置きいただけます。
2025年度新米予約申し込み(9月5日~)
URL :https://www.oisix.com/sc/2025shinmai_yoyaku
※2025年度新米予約は、2024年9月5日から10月17日までの優先受付以降、2025年5月頃に予約受付を再開する予定
<ご参考>「2024年度新米予約」サービスについて
予約期間:2024年5月23日(木)10:00~10月17日(木)10:00
お届け開始:2024年10月23日(水)~
お届け回数:「月に1回/計12回」か「月に2回/計24回」のペースで1年間お届け(各回2㎏もしくは5㎏でのお届け)
内容:下記3コースから選択可能
①さまざまな品種が食べられる「食べ比べコース」
②無洗米だけが届く「無洗米食べ比べコース」
③品種を絞って購入できる「単品コース」
備考:お届け不要な月は無料でキャンセル可能
URL:https://www.oisix.com/sc/shinmaiyoyaku
食品宅配サービス「Oisix」について
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などの食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は368,378人(2024年6月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が2億食(2024年8月時点)を突破しています。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社に、事業所、学校、病院などの給食事業を展開する「シダックス」、買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「Purple Carrot」などがあり、食の社会課題を解決するサービスを広げています。また、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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