パルシステム人気No.1『ポークウインナー』徳用パックが登場 使いやすくプラ削減にも貢献
利用拡大で豚肉生産者も応援
パルシステム生活協同組合連合会(本部:東京都新宿区、理事長:渋澤温之)は、2025年10月28日(火)から、プライベートブランド(PB)商品として長年組合員に支持されている「ポークウインナー」徳用パックの注文受付を開始します。国産の冷蔵豚肉を使用し、無塩せきウインナーというこだわりはそのままに、大容量化しました。
※パルシステムのウインナーカテゴリーにおいて2024年度供給金額実績No.1(当会調べ)

「あったらいいな」に応えて
「ポークウインナー」は1999年の発売以来、肉本来の自然なうまみとパリッとした食感、「無塩せき」ならではの安心感で、多くの利用者が愛用するロングセラー商品です。
「もっとたくさん入ったものがほしい」「ストックしておきたい」といった声に応え、従来の100g、100g×2袋のペアパックに加えて183g×2袋の徳用をラインナップに加えました。たっぷり使える容量で、毎日の朝食やお弁当、夕食の一品、週末のバーベキューなど、さまざまな食シーンで活躍します。
パッケージを見直し約1.5トンのプラ削減
徳用パック発売に合わせ、「ポークウインナー」全規格(100g、100g×2、徳用)において、パッケージの高さを1cm縮小します。これにより、年間で約1.5トン(※試算値)のプラスチック使用量削減を見込んでいます。
※2024年度「ポークウインナー」、「あらびきポークウインナー」全規格・シングルパック換算で試算
受け継がれる安心とおいしさ
パルシステムの「ポークウインナー」は、"子どもに安心して食べさせられるものを"という利用者の声から生まれました。2017年には利用者の要望で「たん白加水分解物」を抜いてリニューアル。利用者の声に耳を傾けブラッシュアップを心がけてきました。
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国産の冷蔵豚肉を使用:原料肉は、冷蔵国産豚肉でほぼ産直提携産地の豚肉(2024年度産直原料使用比率:約90%(あらびきタイプを含む))。豚脂は冷凍も使用。肉本来のうまみを大切にしています。
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無塩せき製法:肉本来の色あいと風味が特徴です。
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やわらかな食感:子どもや年配の方にも食べやすい、絹びきタイプです。
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天然腸(羊腸)使用:パリッとした心地よい食感を楽しめます。
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信頼のパルシステムPB商品:「作り手と顔の見える関係」「国産優先」「環境配慮」「化学調味料不使用」「遺伝子組換えNO!」「添加物に頼らない」「組合員の声を反映」という「商品づくり7つの約束」に基づいて開発されています。
パルシステムはこれからも、組合員の声を大切に、安全・安心でおいしさはもちろん、環境や社会にも配慮した商品開発を通じて、「心豊かなくらしと共生の社会」の実現をめざしてまいります。
【商品概要】

商品名:徳用ポークウインナー(ペアパック)
規格:183g×2
価格:本体698円(税込754円)
発売日:2025年11月10日より順次お届け
商品取り扱い:パルシステム配達(カタログ『コトコト』『きなり』、Webサイトにて注文受付)
※パルシステム商品は、生協に加入してご利用いただけます。


【関連サイト】

パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:渋澤温之
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,604.2億円/組合員総数176.2万人(2025年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

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