野菜がどっさり食べられて時短調理もかなう “ハイブリッドな漬け物”のススメ
こぶとかつお節が入った手作りだしパックに、ざく切りキャベツを投入してもんで漬けます。
野菜を長持ちさせておいしく食べられる漬け物は、いわば〝日持ちするサラダ〟。そんな漬け物のメリットに着目し、さらにおかずの素にもなる食材へと発展させた「野菜のべんり漬け」に大注目!
だしの味がしっかりしみた、サラダ感覚の漬け物が完成!
保存袋にこぶと手作りだしパック、調味液を入れてキャベツをひと晩漬けた「キャベツのべんり漬け」。発酵マイスターが考案したとあって、だしのうまみと発酵調味料の風味が感じられる、奥行きのある味わいに。
みそ味のキャベツのべんり漬け。手作り調味液だから、たっぷり食べても安心のおいしさ。
このままでも十分おいしいのであっという間に食べてしまうこと必至なのですが、下味調理済みの〝おかずの素〟としても大活躍してくれます。例えば、、、
キャベツのべんり漬けを豚肉と炒めてトウバンジャンをちょい足しすれば、5分でホイコーローに。
キャベツのべんり漬けに鮭とレンコンを合わせるだけ! 10分あればちゃんちゃん焼き完成!
野菜にしっかり味がついているため、あれこれと調味料を足さなくても時短でおしいく仕上がるのが嬉しいポイント。作ればきっと、おかずの味がピタリと決まるのを実感していただけます。
べんり漬けは、甘酢、しょうゆ、みそ、マリネ味、ナムル味の5種類があり、レシピバリエも84種類と豊富。
また、漬ければそのままおいしく食べられるので、弁当作りや持ち寄りにも、とことん便利!
味しみ野菜だから、そのまま詰めればOK。こちらは三色ナムルのべんり漬け。
持ち寄りにはおしゃれなマリネ味がオススメ。漬けた袋ごと持って行けばかさばらず、帰りも手ぶらで楽々。
漬けておけば、おかずだけでなくおつまみもささっと完成。そのまま食べるもよし、他食材とあえるなどしてさらにボリュームアップさせてもよし!
帰ってから5分もあれば完成する、べんり漬けを活用したつまみテーブル。野菜たっぷりだから夜遅でも安心。
野菜をしっかり食べたい人の強い味方になってくれる「べんり漬け」。このレシピ本を参考に、ラクして丁寧をかなえる、新しい野菜習慣を始めてみてください。
⚫︎書誌情報●
『野菜の「べんり漬け」』
2019年10月26日発売
本体1,300円+税
A5判・112ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4074390558
⚫︎著者プロフィール●
榎本美沙(えのもとみさ)
料理家、発酵マイスター。
広告代理店勤務を経て調理師学校を卒業し、独立。旬の野菜や発酵食品を使ったレシピの開発が得意。
忙しい人にももっと野菜を、との思いから生まれたのが今回の「べんり漬け」。何度も試作を重ね、多くの人においしくて作りやすいと実感してもらえるレシピやしくみを研究し、自らも「べんり漬け」を使った生活を実践している。
【本書に関するお問い合わせ先】
株式会社主婦の友社 広報・プロモーションユニット
TEL:03-5280-7577 MAIL:pr★shufutomo.com
※★を@に変換してください。
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