調理不要のReady to eat食品市場が世界規模で急拡大中 4,000人がコース登録待ち ”超タイパ”夕食「デリOisix」がわずか11か月で50万食突破
~「出社回帰」「小1の壁」.... 多忙な共働きの子育て世帯からの支持で想定の4倍以上ののび~
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が展開する、温めるだけで完成する超タイパ夕食サービス「デリOisix」は、忙しい共働きの子育て世帯の支持を受けて、累計販売食数が50万食を突破しました(2024年3月26日時点)。
URL:https://www.oisix.com/sc/delioisix


■多忙なライフスタイルで食事づくりに時間がかけられない...!
世界規模でReady to eat※1食品市場が拡大中
家庭での食事づくりのタイパニーズはコロナ禍以降も拡大し続けていて、株式会社グローバルインフォメーションが発表しているReady to eat食品市場の統計※2によると、多忙なライフスタイルや仕事スケジュールにより、人々の嗜好が家庭で調理された食品からすぐに食べられる食品へと移りつつあり、市場規模は、2024年に4,029億米ドル、2029年までに5,127億4,000万米ドルに達すると予測されています※2。日本においても、一般社団法人 日本惣菜協会の「2024年版 惣菜白書」によると、2023年の総菜市場規模は物価高のなかでも3年連続で伸長し、11兆円に迫る10兆9827億円(前年比4.9%増)という過去最高市場規模に。今後も食事づくりのタイパニーズの高まりが予想されます。
※1:総菜など、加熱や調理が不要でそのまま食べられる食品のこと
※2:RTE (Ready-To-Eat) 食品:市場シェア分析、業界動向と統計、成長予測(2024~2029年)
■いただきますまでたった5分! 超タイパ夕食サービス「デリOisix」が忙しい共働き家庭に大好評! 誕生からわずか11か月で50万食突破 好評につき製造が追い付かず、4,000人がコース登録待ち
Oisixでは共働き世帯の増加に合わせて、2013年7月から必要量の食材とレシピがセットとなり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット「Kit Oisix」を展開しています。その後、食事の準備のハードルを下げるタイパサービスへのニーズのさらなる高まりを受けて、2024年4月に、温めるだけで完成する野菜たっぷりの夕食サービス「デリOisix」を開始しました。
昨今「出社回帰」や「小1の壁」など、小さな子どものいる共働き世帯の負担が話題になっていますが、デリOisixはその忙しい共働きの子育て世代に大きく支持され、このたび販売から11か月で累計販売食数が50万食を突破しました(2025年3月26日時点)。好評のお声を受けて2025年1月16日にはデリOisixが毎週3セット届く「デリOisixコース」の提供を開始。

こちらも提供開始後わずか7週間でコース登録者数が7,000人を突破しました。好評につき製造が追い付かずコース登録を一時制限しており、2025年3月24日時点でコース登録待ちが4,000人となっていて、コース登録待ちも含めると、コース人数が想定の4倍以上にまで急拡大しています(製造が整い次第順次コース移動へご案内中)。今後もより多くのご家庭に、忙しいなかでも手軽に負担なく豊かな食卓を囲めるサービスを提供してまいります。
■デリOisixとは
主菜と副菜の冷蔵の夕食1食分(2~3人前)が届くサービスで、忙しくて料理ができない日でも豊かな食卓を実現できます。いずれのメニューも5種以上の野菜を使用しており、一から作ると時間がかかったり自分では再現できない本格的な味わいが手軽に楽しめることが特徴です。
<お客様からのお声>
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毎週2個購入してます。デリOisixを生活に取り入れたことで調理の時間が無くなり育児に時間を使えるようになりました。手軽においしく食べられるところが好きです。
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仕事から帰るときに「冷蔵庫にデリOisixがある」と思うと足も心も軽くなります。
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保育園からかえって子どもがおなかすいたってぐずるので困ってたのですが、デリOisixがあるとすぐ食べられるので本当に助かります!
<デリOisixの特徴>
①いただきますまでたった5分
手づくりおかずをできた状態でお届けするので、レンジであたためるだけで家族のごはんが完成

②2ー3人前の主菜と副菜がセット
1食あたり2ー3人前の主菜と副菜がセットで届くので、その日の食卓をまるごと頼れる

③管理栄養士監修で、1食当たり5種以上の野菜を使用

【参考】「出社回帰」「小1の壁」.... 共働きの子育て世帯の家事負担が明らかに
現在小学生の子供を持つ共働きの男女489名にアンケートを実施したところ、食事づくりの負担の変化を聞くと、53%が小学校にあがってから日々の食事づくりの負担が増えたと回答(Q1)。Q1で「負担が増えた」と回答した方に具体的に感じた負担を聞くと、49%が「買い出しに行く時間が取れない」、43%が「やることが多く食事づくりに時間がかけられない」「栄養バランスを考慮した食事づくり」と回答(Q2)。時間がないなかでも栄養バランスのよい食事をつくりたいという葛藤が明らかになりました。さらに、昨今進んでいる出社回帰の波で、56%が出社回帰で「小1の壁」がより高くなると思うと回答しました(Q3)。


<調査概要>
・調査時期:2025年1月16日~2025年1月23日(インターネット調査)
・調査属性:現在小学生の子どもがいる共働きの男女(489名)
※本調査内容をご利用の場合は、出典元として「オイシックス・ラ・大地 2025年小1の壁調査」と必ずご記載いただきますよう、お願いいたします。
食品宅配サービス「Oisix」について
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などの食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は358,806人(2024年9月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が2億食(2024年8月時点)を突破しています。

オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社に、事業所、学校、病院などの給食事業を展開する「シダックス」、買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「Purple Carrot」などがあり、食の社会課題を解決するサービスを広げています。また、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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