畑のフェス「EARTH BEAT FES 2025」でしかできない36のプログラムを発表 オンラインでたねから育てる体験を通じて、リアルの作り手に近づく「未来につなぐ、たね」
〈予約受付中〉いのちをいただくワークショップ、房総半島の食材が主役のランチ(11/8・9)
つくる人、届ける人、食べる人みんなで食の未来を考え、つながりを全身で体感する畑のフェスイベント「EARTH BEAT FES 2025」(主催:株式会社オイシクル 運営実行:オイシックス・ラ・大地株式会社 ⦅以下 当社⦆、株式会社KURKKU FIELDS)は2025年9月25日(木)、本イベントで体験できる36のプログラムを発表しました。初開催となる本年11月8日(土)・9日(日)の2日間、会場となる千葉県木更津市のクルックフィールズでは収穫体験やワークショップ、ライブキッチンやマルシェなど36のプログラムに加え、食にまつわるトークセッションや人気アーティストによる音楽ライブをご用意しています。また家にいながらオンラインでもお買い物や野菜の栽培、ライブ配信をお楽しみいただけます。https://oisikur.jp/earthbeatfes

■おいしいを五感で感じる36のプログラムを発表!自宅でタネを蒔くところからもうフェスは始まっている⁈
都内から約1時間の好アクセス、東京ドーム約6個分の敷地面積を誇る農場・クルックフィールズで、種蒔き・収穫~食べるまでの「おいしい!」を五感で感じることができる「EARTH BEAT FES 2025」。会場でだけでなくオンラインで家からも参加できる、畑のフェスの楽しみ方をご紹介します。
「つながる・まなぶ」野菜のたねをオンラインで栽培キットとして事前販売し、育てる体験を通して作り手を想像する「未来につなぐ、たね」。フェス当日は農場長から直接アドバイスを受けることができ、収穫後においしく食べるレシピもシェフからお伝えします。会場では収穫体験やワークショップで作り手とつながり、新たな食の発見や学びにふれる9つのプログラムをご用意。感謝の乾杯をおにぎりで行う「おにぎりで1000人とつながろう」。現代美術家・淺井裕介さんと共に、園内の道に描き出すアートの制作体験。鶏やサーモンが美味しい料理になるまでの一連を知り「いただきます」の本当の意味を考えるワークショップ(事前予約制)。また、開墾中の棚田で収穫されるお米の将来を考える「投票所」が会場内に出現します。
「たべる・かう」こだわりの食材、それらを用いたレストランなど、個性あふれるおいしさを楽しめる27のプログラム。クルックフィールズが位置する房総半島の、里山・里海に育まれた食材を使った本イベントだけの「スペシャルランチコース」(事前予約制)。ライブキッチンやマルシェで生産者と交流する機会も創出します。イベントに参加する生産者の野菜でひと皿を創造する「オイシクルがつなぐ、十人十色のサラダバー」や、新米の「直売所」も。
「きく・みる」各地から集まる生産者や食のプロが語る農業の未来と、人気アーティストによるライブ。学びと楽しさが交錯する特別なステージプログラムをお届けします。

■EARTH BEAT FES 2025は、こう楽しむ! 会場での過ごし方・3つのモデルコースをご紹介
《 とことんお米コース 》10:00 会場入口の稲穂で写真撮影し、ライブキッチンでランチを→12:40 おにぎりで乾杯→食べながらトークセッションを聞き、棚田の現在地へ→マーケットで米や日本酒を買い→16:00 ROOTS LIBRALY~つくり手の本棚~ へ立ち寄り帰宅
《 とことん体験コース 》11:00棚田の生き物探し、 野菜収穫体験に参加→12:40 おにぎりで乾杯(おにぎりねぶたのお神輿も鑑賞)し、マーケットでお昼ご飯を→14:00もみがらのもふもふプールへ→16:00命のかけらを切り出し、道に刻むワークショップに参加
《とことん食べ歩きコース 》11:00 サラダバーでランチ→12:40 おにぎりで乾杯し、音楽ライブを聞きながらマーケットで食べ歩き→ 16:00マーケットでお土産を購入し、配送ブースで荷物を送って帰宅
■アートで心の滋養を味わい、通常は観られない図書館内でも作り手の思いを体感
太陽から生まれる奇跡的なクルックフィールズの循環を讃えるかのようなアート作品の数々。作り手の意思と意匠によって、ミクロの世界から宇宙までも感じさせながらたたずむアート作品は、私たちの中に眠っているイマジネーションとクリエイティビティの源泉です。
また本イベント中は、通常会員限定公開となっている「地中図書館」内にもご入館いただけます。参加する生産者が「晴耕雨読」してきた愛読書が棚に並びます。
■家にいながらオンラインでも楽しめる畑のフェス
「EARTH BEAT FES 2025」はご自宅からもお楽しみいただけます。オンラインでは、ここでしか買えないお米の食べくらべセットやごはんのお供などの販売を始め、農場長からタネから野菜を育てる方法を学べるレクチャー、耕作放棄地から復活を遂げた棚田からのライブ中継など、会場からの配信プログラムを予定しています(音楽ライブの配信はありません)。

≪開催概要≫※2025年9月25日現在
イベント名:EARTH BEAT FES 2025
日時:2025年11月8日(土)・9日(日)10:00-17:00
会場:オフライン会場 クルックフィールズ(千葉県木更津市矢那2503)
オンライン会場 https://earthbeatfesonline.square.site/
オフライン会場入場チケット:大人2,200円(中学生以上)、小学生以下1,100円 ※税込 未就学児入場無料

公式サイトURL:https://oisikur.jp/earthbeatfes
主催:株式会社オイシクル(運営実行:オイシックス・ラ・大地株式会社、株式会社KURKKU FIELDS)
【EARTH BEAT LIVE】
Monaural mini plug/アオイヤマダ/四家卯大/Salyu/藤巻亮太/小林武史
【トークセッション登壇者】
島袋隆史/徳光康平/小嶋正太郎/相馬夕輝/安斎伸也/武末克久/坂尾篤史/君島悠矢/柳田大地/仲野晶子/井上隆太郎/中條大希/徳本修一/山﨑能央/岡住修兵/高橋竜太/朝霧重治
【マルシェ・フード】
オイシクルがつなぐ、十人十色の畑とサラダバー/房総の恵みを五感で感じる suscrea スペシャルランチコース/beard 原川慎一郎/CIMI restorant 向井知/田舎の大鵬 渡辺幸樹/CHARCUTERIE(KURKKU FIELDS)岡田修/perus (KURKKU FIELDS)宮城久志/AMBESSA & CO/あんざい果樹園・一般社団法人たべるとくらしの研究所/明日を考える、お米の直売所/COEDO BREWERY/Co・En Corporation/comorebi farm /domaine tetta/八方美米・八方美菜/稲とアガベ/Jeera & Dhania/上川大雪酒造株式会社/kiredo/こうめ/MILKBREW COFFEE/NakashimaFarm/苗目/N.E.W.S project/NORAFARM/ONIBUS COFFEE/patisserie code/ROOSTER/里のMUJI みんなみの里/SHO Farm/SOU FARM/SOYSCREAM!!!/スープスタンド by Oisix ra daichi/焼きそば by KURKKU FIELDS CHARCUTERIE/夢のマルシェ by Oisix ra daichi
パートナー:PicoCELA株式会社/株式会社Jackery Japan/SOTO
■Oisix × KURKKU FIELDS おためしセット 販売価格1,980円(税込)
クルックフィールズの有機栽培「フラガール」100%使用トマトジュース、ほかOisixの人気商品詰め合わせ 10品
販売期間:
2025年9月25日(木)10:00~2025年10月10日(木)10:00

■“これからの畑”を伝えるツアー・イベント共催から拡大、オンラインでも参加できる “畑のフェス” に
当社とクルックフィールズの合弁会社である株式会社オイシクルは、2024年5月の設立以来、当社の企業理念である、“これからの畑” を当社の定期会員にお伝えするツアーやイベントの定期開催、ならびにクルックフィールズとの商品開発・販売での連携を強化してきました。お互いの強みを活かしたこの取り組みを通して、共に大切にしている想いを一人でも多くの方にお伝えできるよう、オンラインでも参加いただけるイベントとして企画。いのちのてざわりをより身近に感じていただき、日々の生活に豊かさをお届けしたいと考えています。

【合弁会社概要】
名称 :株式会社オイシクル
所在地 :千葉県木更津市矢那2503
代表者の氏名:高島 宏平、小林 武史
事業内容 :当社が提供する定期宅配サービス会員
および一般向けのツアー、イベント開催
当社とKURKKU FIELDSの商品開発・Oisixでの販売
設立年月 :2024年5月

KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)について
KURKKU FIELDSは、千葉県木更津市にある約9万坪(30ha)の広大な敷地で「農」「食」そして「自然」の循環を体験してもらえるサステナブルファーム&パークです。おいしく安心・安全に配慮した「食」の提供はもちろんのこと、食と農業の循環、人の手が加わることで多様な生き物の住処となるビオトープなど、さまざまな循環を感じていただける施設です。KURKKU FIELDSはサステナブルな未来の形や“いのちの手触り”を体験できる施設としてお客様をお迎えしてまいります。

食品宅配サービス「Oisix」について
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などの食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は352,056人(2025年6月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が2億食(2024年8月時点)を突破しています。

オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社に、事業所、学校、病院などの給食事業を展開する「シダックス」、買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「Purple Carrot」などがあり、食の社会課題を解決するサービスを広げています。また、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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