ヒューマンアカデミーロボット教室生徒の知識や非認知能力を測る「第1回 ロボット教室アセスメント」を開始
~お子さまの得意なことがわかる独自の能力検定・キミの「とくい」発見ワーク~
【本件のポイント】
●ロボット教室の生徒を対象に、「第1回 ロボット教室アセスメント」を2020年12月に開始
●生徒の知識や非認知能力を測る独自の能力検定・キミの「とくい」発見ワーク
●保護者の方にもロボット教室で身に付いているお子さまの得意なちからが見える化できるようになる
【本件の概要】
当社が展開するヒューマンアカデミーロボット教室に通う生徒の学習サイクルと意欲の向上や、保護者の方にロボット教室に通うことでお子さまに身に付いている力が見えるようにすることを目的に、「第1回 ロボット教室アセスメント」を2020年12月より開始いたします。ロボットに関する知識やプログラミング能力、論理的思考力だけでなく、考える力や非認知能力を独自に評価するロボット検定です。
アセスメント結果は点数をつけるのではなく、得意なことや秀でた能力を取り上げ、さらにお子さまが伸びるためのポイントをアドバイスし保護者の方へのコメントも記載されます。
また、商品や生徒指導の質の向上などにも活かすことで、さらなる満足度の向上に取り組んでまいります。このロボット教室アセスメントは今後も定期的な実施を予定しております。
「第1回 ロボット教室アセスメント」
ヒューマンアカデミーロボット教室アセスメントWEBで診断!キミの「とくい」発見ワーク
【問題冊子】
【受検の流れ】
ヒューマンアカデミーロボット教室の各教室から問題冊子をお渡しします。2020年12月の受講生が対象となります。お子さまが問題冊子に解答を書き込んで頂いたものを、保護者の方が2021年1月31日(日)までに専用のWEBサイトに回答を入力して頂きます。アセスメントの結果表は2月13日(土)から閲覧できるようになります。
■「ヒューマンアカデミーロボット教室」とは
「ヒューマンアカデミー ロボット教室」は、ロボットクリエイターの高橋智隆氏をアドバイザーに迎え、2009年6月にスタート。未就学児(5~6歳)から中学生を対象に全国で展開し、教室数は約1,500教室、在籍生徒数は25,000名を超える日本最大規模のロボットプログラミング教室です(※2020年11月末時点)。
「ヒューマンアカデミー ロボット教室」では、5歳から中学生までお子さまの年齢に合わせたさまざまなコースをご用意しています。「プライマリーコース」「ベーシックコース」では、動くロボットを自ら作り上げ、試行錯誤を繰り返しながら構造や動きの仕組みを学びます。「ミドルコース」「アドバンスコース」では、さらにマイコンブロックやセンサーが追加。専用タブレットを用いたビジュアルプログラミングでより複雑な動きを実現します。
さらに上級コースのロボット博士養成講座「ロボティクスプロフェッサーコース」は2014年4月から開講されており、「アドバンスコース」修了者または小学校高学年~中学生が対象。千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長・古田貴之先生監修による、C言語をベースにしたプログラミング言語を使ったより高度なロボット製作を行う、本格的なコースです。
「ヒューマンアカデミー ロボット教室」は、子どもたちに科学の驚きと感動を与えます。楽しく夢中になってロボット製作に取り組むうちに、新しい時代を生き抜く上で必要となる学びの基盤となる力が養われているというプログラムです。
●ヒューマンアカデミー ロボット教室WEBサイト:https://kids.athuman.com/robo/
■ヒューマングループについて
ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、美容、スポーツ、ITと多岐にわたる事業を展開しています。
1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を経営理念に掲げ、教育を中心とする各事業を通じて、教育格差、労働力不足、高齢化社会、待機児童問題など、時代とともに変化するさまざまな社会課題の解決に取り組み、独自のビジネスモデルを展開してきました。人と社会に向き合い続けてきたヒューマングループは、いま世界全体で達成すべき目標として掲げられたSDGs(持続可能な開発目標)にも積極的に取り組んでいきます。SDGsへの貢献を通じて、「為世為人」の実現を加速させ、より良い社会づくりに貢献していきます。
●ヒューマンホールディングスWEBサイト:https://www.athuman.com/
会社概要
ヒューマンアカデミー株式会社
●代表者 :代表取締役 川上輝之
●所在地 :東京都新宿区西新宿7-5-25西新宿プライムスクエア1階
●資本金 :1,000万
●URL :https://manabu.athuman.com/
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