深夜の仕事LINEに残業代はつく? 退職勧奨は断れる?弁護士が選ぶ“労働部門”のベスト弁護士が身近な職場トラブルを解説!
佐々木亮『職場のトラブル即解決! あなたを守る労働法』、9月11日(金)発売。
株式会社徳間書店は、民事事件を中心に、労働事件は労働者側のみを取り扱う弁護士で、2025年、弁護士ドットコムの「弁護士が選ぶベスト弁護士100」労働部門で1位に選ばれた佐々木亮氏による新刊『職場のトラブル即解決!あなたを守る労働法』を、2026年9月11日(金)に発売します。

Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4198662584
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18779272/
知らずに泣き寝入りする前に――働く人が「自分を守る」ために知っておきたい労働法
「深夜や休日に届いた仕事のLINE、これって労働時間?」
「会社から退職を勧められたら、断ってもいい?」
「上司からみんなが見ているSlackで叱責された。これってパワハラ?」
働き方が多様化する一方、SNSなどの情報ツールの普及によって勤務時間外にも業務連絡への対応を迫られたり、セクシャルハラスメントやパワーハラスメントに加え、カスタマーハラスメントが注目されたりするなど、職場をめぐる問題も複雑化しています。
しかし、いざトラブルに遭遇しても、「会社に言われたから仕方ない」「どこに相談すればいいのかわからない」と、解決を諦めてしまうケースもあります。
そんな時、自分を守るための武器になるのが「労働法」の知識です。
本書は、労働事件を労働者側のみで扱ってきた弁護士・佐々木亮氏が、働くうえで知っておきたいルールを、身近なトラブルの具体例とともにやさしく解説する一冊です。
●「これって普通?」身近な職場の疑問を労働法のプロが解説
本書で取り上げるのは、働いていれば誰もが直面する可能性のある問題です。
たとえば、残業代については、申告制残業で未申告だった場合や、会社から「残業を指示していない」と言われた場合、固定残業代、休日労働などについて解説。さらに、残業手当を請求する際の証拠や時効についても取り上げています。
退職・解雇では、「退職勧奨は断れる」、「納得できない解雇には撤回を求める」など、いざというときに知っておきたいポイントを紹介しています。
さらに、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、マタニティハラスメント、ケアハラスメントといった職場のハラスメントについても詳しく解説。
「グループLINEやSlackでの叱責はパワハラなのか」「セクハラ被害を受けたらどこに相談すればいいのか」「同性間でもセクハラは成立するのか」など、日常の職場で起こり得るケースを通じて、対処法を紹介します。
●テレワーク、スキマバイト……変わる働き方にも対応
ここ数年、フレックスタイム制、テレワーク、スキマバイトなど、働き方は多様化しています。
本書では、正社員、契約社員、パートタイマー、アルバイト、フリーランス、スキマバイトなど、それぞれの雇用形態とそこで起こり得るトラブルについて解説。
さらに、スキマバイトでの給与未払いなどのトラブル、テレワークにおける労働基準法、デジタルコミュニケーションにまつわる問題など、現在の働き方ならではのテーマも扱っています。
「法律は難しそう」と感じる人にも理解できるよう、具体的なトラブル事例を挙げながら労働法をわかりやすい言葉で説明し、過去の判例をもとにしたケースから解決策まで紹介しています。
●トラブルになったら、どこに相談する?「お金」の問題まで解説
職場でトラブルが起きたときに気になるのが、「誰に相談すればいいのか」「裁判をすると、いくらかかるのか」という問題です。
本書では、総合労働相談コーナーや東京都労働相談情報センター、法テラス、労働組合、民間の相談窓口など、無料で相談できる機関についても紹介しています。
さらに、弁護士に依頼した場合の着手金・報酬金など、なかなか聞きづらい「お金」の話についても解説。
巻末では、日本労働弁護団の無料電話相談や法テラスなど、労働問題について相談できる窓口についても紹介しています。
「トラブルが起きたら裁判」という話だけではなく、問題が起きたときに、まずどこへ相談し、どう動けばいいのかを知るための実践的な一冊となっています。
<本書で取り上げる主なテーマ>
●弁護士に相談するといくらかかる?――知っておきたい「お金」の話
●正社員・契約社員・パート・アルバイト・フリーランスなど、働き方の基礎知識
●スキマバイトでトラブルに遭ったら?
●労働時間と残業代の基本ルール
●固定残業代でも残業手当は請求できる?
●退職勧奨は断れる?
●納得できない解雇にはどう対応する?
●セクハラ・パワハラへの対処法
●マタハラ・ケアハラとは?
●グループLINEやSlackでの叱責はパワハラ?
●テレワークでも労働基準法は適用される?
著者メッセージ

これまで数多くの労働事件を担当してきましたが、「もっと早く知っていれば防げたトラブル」が本当にたくさんあります。
退職勧奨、未払い残業代、ハラスメントなど、現場で直面する疑問に、できるだけわかりやすい言葉で答えました。
「これっておかしいのでは?」と感じたとき、一人で悩む前に、ぜひ開いてみてください。
ページ参考


書誌情報

書名 職場のトラブル即解決!あなたを守る労働法
発売日 2026年9月11日(金)
定価 1,870円(税込)
著者 佐々木亮
判型 四六判ソフト 272ページ
発売元 株式会社 徳間書店
著者プロフィール

佐々木亮(ささき・りょう)
弁護士(東京弁護士会所属)・ブラック企業被害対策弁護団顧問
1975年、埼玉生まれ。東京都立大学法学部法律学科卒業。2003年弁護士登録。旬報法律事務所所属。日本労働弁護団幹事長。
民事事件を中心に、労働事件は労働者側のみを取り扱っている。2025年、弁護士ドットコムの「弁護士が選ぶベスト弁護士100」労働部門で1位に選ばれる。
共著に『いのちが危ない残業代ゼロ制度』(岩波ブックレット)、著書に『会社に人生を振り回されない 武器としての労働法』(KADOKAWA)、『雇止め・無期転換の法律実務』(旬報社)がある。
旬報法律事務所 https://junpo.org
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