20代が転職で実現したい年収は「301~400万円」が最多。「数十万円の年収アップを希望している」の声
【TOPICS】
(1)今回の転職で実現したい年収は「301~400万円」が最多
(2)20代の年収として、理想だと思う年収は「301~400万円」が最多。次いで「401~500万円」
【調査の背景】
転職の理由の1つにもなる「年収」について、20代はどのように捉えているのか。今回の転職で実現したい年収と、理想の年収について、アンケートを実施しました。
(1)今回の転職で実現したい年収は「301~400万円」が最多
今回の転職で実現したい年収は、「301~400万円」が42.5%で最多。次いで「401~500万円」24.9%が続きます。「今の年収より上げたい」「現職と比較して、数十万円の年収アップを希望している」「現在の年収と同等か、50万円ほどアップの求人を探したい」といった声が上がりました。
現在の年収別でみると、現在の年収201~300万円の20代が「今回の転職で実現したい年収」は、「301~400万円」が68.5%、「401~500万円」が14.8%となっています。現在の年収301~400万円の20代が「今回の転職で実現したい年収」は、「301~400万円」が34.1%、「401~500万円」が52.3%となりました。
(2)20代の年収として、理想だと思う年収は「301~400万円」が最多。次いで「401~500万円」
20代の年収として、理想だと思う年収は「301~400万円」が44.8%で最多。次いで「401~500万円」32.0%続きました。「平均的な年収を目指したい」「貯金や投資に回す余裕を持てる年収が理想だと思う」「年収だけでなく、経験やスキルを得られるかも重視している」「今の年収ももちろん大切だが、どの程度、年収が上がっていくかも注目している」といった声が寄せられています。
■調査概要
・調査期間:2023年10月24日~2023年10月31日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:20代社会人
(20代専門転職サイト「Re就活」/Webメディア「20代の働き方研究所」のサイト来訪者)
・有効回答数:181名
・調査方法:インターネットでのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。
■「Re就活」とは
会員数200万人、20代向け転職サイト5年連続No.1の[20代専門]転職サイト(2019年~2023年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)。4~7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、第二新卒・既卒の転職・就職をサポート。登録会員200万人のうち92.5%が20代。「はじめての転職」にチャレンジする会員が65.0%となっています。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能や、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を知ることができる充実の「動画コンテンツ」で、活躍の場を求める若手社会人と、若手人材を求める企業のマッチングをサポートします。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu
■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。2004年から、「20代通年採用」を提唱。会員数200万人の「20代向け転職サイト5年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年~2023年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)や、会員数40万人の「オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度2年連続No.1・スカウト型就職サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年~2023年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、20代来場数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代来場数 第1位)や、新卒学生対象・合同企業セミナー来場数No.1「合同企業セミナー〈就職博〉」(2023年 東京商工リサーチ調査 新卒学生対象・合同企業セミナー 来場数 第1位)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
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