食の物語を齋藤孝先生が表彰!飲食店の発信を支援する『食べ物語』をPR TIMESが発足、キリンビール、サントリー酒類の2社が協力

- 認定店にはメディア向け合同試食会の参加権&店舗オリジナルポスターを進呈 -

株式会社PR TIMES

[トピックス]
・キリンビール、サントリー酒類のいずれかの商品を取り扱う飲食店の情報発信を促し、「PR TIMES」や「PR TIMES STORY」、「PR TIMES TV」を特別提供
・配信いただいた中から魅力的なプレスリリースやストーリーを表彰する「食べ物語アワード」を実施決定
・プロジェクトアンバサダー、日本語研究の齋藤孝先生と"プレ"合同試食会を本日開催

 

左から PR TIMES  PRパートナー事業部長 村田悠太、明治大学文学部教授 齋藤孝氏左から PR TIMES PRパートナー事業部長 村田悠太、明治大学文学部教授 齋藤孝氏

全ての食には物語がある。
『食べ物語』プロジェクト  https://prtimes.jp/pj/tabemonogatari


プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922、以下PR TIMES)は、飲食店が自ら情報発信することを支援するプロジェクト『食べ物語』を発足し、2021年11月10日(水)より始動いたします。
本日、日本語研究の第一人者である齋藤孝先生がプロジェクトアンバサダーに就任し、食への関心と共感が生まれる物語や言葉について考えるプロジェクト発足発表会およびプレイベントを行います。

『食べ物語』は、キリンビール株式会社、サントリー酒類株式会社の協力のもと、2社のいずれかの商品を取り扱う飲食店を対象に、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」または、行動や成果の裏側にあるストーリーを公に発信するサービス「PR TIMES STORY」を6か月間、最大3配信まで無料でご提供するほか、動画PRサービス「PR TIMES TV」を特別価格にて提供します。また、飲食店が自ら情報発信してメディアとの良好な関係を保てるよう、PR TIMES主催の飲食店PR勉強会やメディア向け合同試食会を定期的に実施し、飲食店のPR機会を創出します。
さらに、魅力的なプレスリリースとストーリーを表彰する「食べ物語アワード」を開催し、入賞店舗には齋藤先生による講評と合同試食会への参加権、店舗オリジナルポスターの進呈をいたします。

 
〈食べ物語〉
おいしい話を、食べましょう。
日本の食の、そしてお店のまだ知られていない、おいしい話を、
できるかぎりひとつ一つくわしく届けていく。
食の文化や伝統や隠された味や、つくる人の裏話まで。飲料を届ける企業をはじめ、
お店をサポートする企業と一緒につくっていく、世の中ではじめての食の物語が始まります。
メディアに、お客様に、おいしい話をたくさん食べていただきましょう。
日本の、そして飲食店さんの「食」がもっと広がって、人から人へと巡っていく!
そんな食べ物語をつくっていきましょう。

 

  • プロジェクトアンバサダーに齋藤孝さんが就任
本プロジェクトのアンバサダーとして、明治大学文学部教授の齋藤孝さんが就任いたしました。

明治大学文学部教授 齋藤孝氏

撮影:長谷川博一撮影:長谷川博一

本当はとても美味しいのに、とても頑張っているのに、発信が苦手で見つけてもらえない。SNSでの発信に挑戦しているけれど、情報の渦に埋もれてしまっている。そのような飲食店は多いと思います。

どんなメニューやお店にも、そこに情熱を注いだ人にしか語れない、伝えたい「物語」があるでしょう。そしてその物語を広く届けるためには、発信する人自身が、自らの言葉や情報のちからを信じることが重要です。"食"をとりまく情報発信が今まで以上に豊かになる未来を楽しみにしています。

〈プロフィール〉
1960年静岡生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション技法。 著書に『声に出して読みたい日本語』『段取り力』『雑談力が上がる話し方』など多数。著書累計出版部数は1000万部を超える。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」の総合指導もつとめ、「世界一受けたい授業」「東大王」「Live News イット!」「全力!脱力タイムズ」など多くのテレビ番組を通して現代社会の問題や教育分野に携わる。 好きな食べ物は、自然薯とろろ。お気に入りの飲食店は、沖縄名護のすっぽん料理「円山(まるやま)」。
 
  • 「食べ物語アワード」と合同試食会を本日プレ開催
プロジェクトの一環として、魅力的な飲食店プレスリリースとストーリーを表彰する「食べ物語アワード」とメディア向け合同試食会の開催を予定しており(詳細後述)、本日はそれに先駆けて“プレ”開催いたします。

■プレ「食べ物語アワード」
プロジェクトアンバサダーおよびアワード審査員の齋藤孝先生より、実際に飲食店が執筆したプレスリリースとストーリーを講評していただきます。タイトルや言葉選び、文章の構成など、選考のポイントや書き方のコツを解説します。

■プレ合同試食会
毎回異なるテーマごとに開催を予定している試食会、今回のテーマは「クリスマスメニュー」。プレ「食べ物語アワード」で紹介した各店の掲載メニューを齋藤先生に召し上がっていただき、料理の感想はもちろん、実際に見て味わった上で、プレスリリースとストーリーに反映できるアドバイスもいただきます。

〈参加店舗〉
・現代的西洋料理店 ロネテテ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000085159.html
・ザ ストリングス 表参道 タバーン・バイ ザ グリーン
https://prtimes.jp/story/detail/YxRe3DU6v3B
 
  • 魅力的な飲食店プレスリリースを表彰する「食べ物語アワード」概要
「食べ物語アワード」は、美味しい料理はもちろん、店舗オープンや新メニュー開発までの軌跡・物語が伝わるプレスリリースおよびストーリーを、アンバサダーの齋藤孝さんとPR TIMESプロジェクトチームが選考し、表彰するものです。一目見て味わってみたいと思える表現や文章の分かりやすさ、写真のインパクト、物語に心を揺さぶられるかなど、様々な観点から審査します。入賞店舗を対象に開催するアワード表彰式では、齋藤先生によるプレスリリースおよびストーリーの講評と店舗オリジナルポスターの進呈のほか、入賞店舗のメニューを実際に味わっていただく合同試食会を実施します。

【食べ物語アワード実施概要】
選考対象
・2021年11月10日~2021年12月31日に本プロジェクトを通じて配信された「PR TIMES」プレスリリース
・2021年11月10日~2022年3月31日に本プロジェクトを通じて配信された「PR TIMES STORY」ストーリー
※配信された時点で対象となるため、別途エントリーは必要ありません
※同一企業、同一店舗様から複数回配信いただいても構いません

発表方法
食べ物語アワード表彰式にて公式発表
・プレスリリース部門   …2022年2月頃
・ストーリー部門     …2022年5月頃
※発表日現在の予定であり、変更となる可能性がございます。
 
  • 『食べ物語』発足の背景

続くコロナ禍において私たちの暮らしは大きく変化し、その中には生活の基本である“食”に関わる変化も多くありました。多くの飲食店が営業時間の短縮や休業を迫られたり、酒類提供の制限期間が度々延長されたりと、先行きの見えない不安や困難に直面してきました。しかしながら、そうした様々な制約の中でも新たな取り組みや新メニューの提供開始、新店舗オープンに踏み切るなど、飲食店を取り巻く人々はもがきながらも策を講じ、行動し続けています

それらの行動が紡ぐ物語を世の中に広く伝えていくこと、飲食店自らの情報発信を支えることによって、地域の人やまだ出会っていないお客さん、その情報を必要としているメディアとのつながりが生まれるはずです。また、同じように次の一手を探っている飲食店にとってもその情報が励みや力になり、また新たな行動が生まれるという、ポジティブな循環につながるとPR TIMESは考えています。情報発信のお手伝いをすることで長期的に飲食店を応援したいという思いで、プロジェクト『食べ物語』の立ち上げに至りました。
 

PR TIMESは、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げて事業展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」のご利用企業数は5万8000社を超え、スタートアップ企業や中小企業、地方企業など多様な「行動者」が自ら情報発信し、人の心を揺さぶる情報が流通するための取組みを行ってきました。今年5月からは、プレスリリース配信の受付を個人事業主にも拡大しています。
今後、規模を問わず飲食店の方々にも積極的にご活用いただくことで、飲食店発の情報がより流通する状態を目指して取り組みを進めてまいります。
 
  • キリンビール、サントリー酒類の2社が協力
今回、飲食業界との結びつきからプロジェクトに賛同いただいた、キリンビール株式会社、サントリー酒類株式会社の2社の協力のもと発足いたします。
2社のいずれかの商品を取り扱う飲食店を対象に、各店のご状況や課題に合わせてPR TIMESを紹介し、PR TIMESが特別プログラムを提供します。PR TIMESから2社の営業担当者に対しても定期的なPR勉強会を実施することで、飲食店への提案領域の拡大、担当者のキャリア・PR人材の育成に携わり、協力企業と飲食店双方の長期的な未来へ貢献したいと考えています。

〈プロジェクト賛同企業のご紹介〉

キリンビール株式会社キリンビール株式会社

サントリー酒類株式会社サントリー酒類株式会社







キリンビール株式会社  マーケティング本部 営業部 ご担当者様コメント
外食市場は、これまでビールを育てていただいた重要な市場であり、これからも貢献したいという想いです。今後も、飲食店様にお客様をひきつける魅力的な提案を行い、外食市場の活性化につなげてまいります。

サントリー酒類株式会社  営業推進本部 ご担当者様コメント
新型コロナウイルス感染症拡大により外食市場は大きな影響を受けています。まさに外食市場復活に向けて動き出したこのタイミングで、PR  TIMES様のサービス提供は大きな力になると思います。共に外食市場活性化に向けて協力してまいりましょう。

※掲載順序は五十音順
※今後もプロジェクトの思いに共感いただいた企業にご参画いただく予定です
 
  • プログラム内容
キリンビール株式会社もしくはサントリー酒類株式会社の商品を取り扱う飲食店を対象に、各店のご状況や課題に合わせて以下のメニューをご提供します。詳しくは、下記問い合わせフォームよりご相談ください。
【『食べ物語』専用お問い合わせフォーム】https://tayori.com/f/tabemonogatari-project/

①PR TIMESの各種サービスを特別プログラムで提供
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」または、行動や成果の裏側にあるストーリーを公に発信するサービス「PR TIMES STORY」を、6か月間で最大3配信、無料でご利用いただけます。また、動画PRサービス「PR TIMES TV」での撮影から編集、公開までの基本パッケージを、通常40万円(税別)のところ20万円(税別)でご提供します。
※「PR TIMES」と「PR TIMES STORY」を無料で配信いただける期間は、開始希望日から6か月間となります。その後は従量課金制が適用となり、1配信3万円(税別)の料金が発生します。

②飲食店および協力企業に向けたPR勉強会の実施
「プレスリリースの書き方が分からない」「PRについてアドバイスが欲しい」という飲食店の方も多くいらっしゃいます。全国の飲食店および協力企業(キリンビール株式会社、サントリー酒類株式会社)に参加いただける、定期的な広報PR勉強会を実施します。飲食店の広報PRの基礎からプレスリリース作成の実践まで解説するほか、
協力企業が飲食店PRへの理解を深め、互いにとって効果的な提案ができるサポートをします。
〈開催予定〉第1回:2021年12月
※「PR TIMES」「PR TIMES STORY」を配信された飲食店が対象です。
※ご利用に関わるオリエンテーション、ストーリー勉強会は定期開催しており利用前にご参加いただけます。

③飲食店の想いを広げるメディア向け合同試食会の定期開催
「PR TIMES」を活用いただいている飲食店の中からテーマごとにいくつかの店舗を集め、合同のメディア向け試食会を年間を通じて実施します。飲食店が記者と直接つながることで関係を築くことができ、記者は実際に味わい、飲食店の想いに触れることで、その先の生活者に熱のこもった情報を届けやすくなります。また、イベントの模様はライブ配信サービス「PR TIMES LIVE」でも生配信し、飲食業界の関係者をはじめ、一般の生活者に向けても直接発信します。
〈開催予定〉第1回:2022年2月頃 / 第2回:2022年5月頃 
※第1回、第2回は「食べ物語アワード」受賞店が対象
 
  • 【先着5社】PR TIMESのPRパートナーサービスを提供
PR TIMESを初めて利用いただく企業様で、本プロジェクトを通じた情報発信をご希望の先着5社を対象に、当社のPRパートナーが専任担当として個別にPR企画のご提案やプレスリリースアドバイスを実施し、プレスリリースを1配信いただく過程を伴走いたします。ご希望の飲食店企業様は、以下プロジェクトページよりお問合せください。
【『食べ物語』プロジェクトページ』】https://prtimes.jp/pj/tabemonogatari
 
  • プロジェクト発足に寄せて
PR TIMES  PRパートナー事業部長 村田悠太

まずこのプロジェクトにご協力いただいたキリンビール様、サントリー酒類様、そしてアンバサダーを快く引き受けてくださった齋藤孝先生、本当にありがとうございます。
このプロジェクトはキリンビールさんとのディスカッションで「飲食店現場の声」を知ったことがきっかけです。私たちPR TIMESにできること、そして飲食店やサポートする方々と一緒に「現場の声」を届けていきたいと考え、本プロジェクトを立ち上げました。実際にPR TIMESご利用の飲食店オーナー様と話すと、料理や食材に対するこだわりや熱い想いを想像以上にお持ちで、直接聞いて初めて知ることが多いと感じました。お店や料理、そのこだわりや驚きや笑顔がもっともっと届く、そしてその声を応援する人たちがたくさん現れることをめざして、この「食べ物語」プロジェクトを推進してまいります。

PR TIMES  PRパートナー事業部 パートナーチーム 渡邉梨夏子

おいしいごはん、おいしいお酒、おいしいお話。『食べ物語』と聞いて、みなさんはどんな物語を想像したでしょうか。誰にとっても身近な食。つくる人と食べる人を繋げてくれる飲食店の数々。そこで生まれる、まだ広くは知られていないけれど、多くの人たちに伝えていきたい情報や想いや行動を『食べ物語』は届けていきます。いよいよ第一話のはじまり、魅力あふれる"おいしい話"をどうぞごゆっくりお召し上がりください。
 
  • PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を2007年4月より運営しています。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は2021年8月に5万8000社を突破、国内上場企業47%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万人超、サイトアクセス数は月間5000万PVを突破、配信プレスリリース件数は累計100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア200媒体以上にコンテンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報PR支援を行うPRパートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」の運営、動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」クラウド情報整理ツール「Tayori」の運営も行っています。

【株式会社PR TIMES会社概要】

ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  :株式会社PR TIMES  (東証一部 証券コード:3922)
所在地  :東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F
設立   :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- クラウド情報整理ツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営、等
URL    :https://prtimes.co.jp/

 

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電話番号
03-5770-7888
代表者名
山口拓己
上場
東証プライム
資本金
4億2066万円
設立
2005年12月