【ふるなび】野菜価格高騰が家計を直撃…「ふるさと納税」が救世主に!注目される “野菜” への返礼品動向を調査。寄附件数が前年同月比で14倍になった返礼品も!?
株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム市場)が運営するふるさと納税サイト「ふるなび」( https://furunavi.jp/ )は、”野菜の価格高騰”が起きている現状を踏まえ、【野菜】に関する返礼品の動向を調査しました。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7821/1267/7821-1267-6e3900f5fc9e0568147626920fd1a8d4-540x282.png?width=1950&height=1350&quality=85&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
日常的に消費される野菜の価格高騰が家計を圧迫する状況が続き、消費者の生活に大きな負担をかけています。
農林水産省が発表した令和7年2月の「主要な野菜の生育、出荷及び価格の見通し ※1」によると、対象の15品目のうち、7品目が【やや平年を上回って推移】、更に5品目が【平年を上回って推移】という結果になりました。※2
※1 農林水産省 主要な野菜の生育、出荷及び価格の見通し
※2 直近5年平均比
近年の天候不順が影響し、野菜の品質低下や生育が悪化したことによって、主要な野菜が十分に育たず生育不良となり、出荷量が平年を下回る見込みであるため、市場での供給が減少し、価格が高騰していると考えられています。
このような状況を受け、農林水産省が発表した令和7年2月の価格見通しにおいて【平年を上回って推移】する5品目に関して、ふるさと納税の寄附件数にどのような変化が見られたのかを調査いたしました。
その結果、野菜の価格高騰を受けて、ふるさと納税を活用して野菜を確保する消費者が増加していることがわかりました。
![](/_next/static/media/scroll_guide.f4d5c0a8.png)
■ 調査対象の品目 |
① にんじん |
② はくさい |
③ キャベツ |
④ ばれいしょ |
⑤ ブロッコリー |
■□サマリー□■
・カテゴリー「野菜類」への寄附件数の増加
2024年と2025年の前年同月比で113%(1.1倍)に増加。その中でも特に昨対比で寄附件数が伸びていたのは【キャベツ】で前年同月比1400%(14倍)という結果に。その他の野菜も寄附件数増加が見られた。
・注目キーワードに「野菜の定期便」
「野菜の定期便」というワードがふるなび内の【注目キーワード】に。価格変動が大きい野菜を定期的に受け取ることで、家計の食費管理がしやすくなる他、季節ごとの新鮮な野菜が届くため、旬の味覚を楽しめるのも人気の理由。
■カテゴリー「野菜類」への寄附件数の変化
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7821/1267/7821-1267-89e47e7798addf498629d96412f916b7-2595x2339.png?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
2024年と2025年の1月の寄附件数を比較したところ、前年同月比113%(1.1倍)に増えていることがわかりました。
野菜価格の高騰により家計への負担が増す中、消費者が食材を確保する手段として、ふるさと納税を積極的に活用していることが伺えます。
特に、鍋料理などで野菜の消費が増える冬場において、ふるさと納税が家計の負担を軽減する手段として活用されているのでしょう。
■農林水産省が発表した令和7年2月の価格見通しにおいて【平年を上回って推移】する5品目への寄附件数の変化
※カテゴリー「野菜類」で登録されており、返礼品名に「」内のワードを含んでいる返礼品への寄附件数推移
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7821/1267/7821-1267-6c755c04382acb05a9decf4bb03d125a-3900x2100.png?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7821/1267/7821-1267-f65e7dc6a6082cf72cf941cd80e86e95-3900x2256.png?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7821/1267/7821-1267-050f7da3b6b62e95cdbc943a92594794-3900x2255.png?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
農林水産省が発表した令和7年2月の価格見通しにおいて【平年を上回って推移】する5品目の中で、最も寄附件数の増加が見られたのは【キャベツ】で、前年同月比1400%(14倍)となりました。
ハクサイは増加が見られなかったものの、その他の【ニンジン】【バレイショ】【ブロッコリー】全てで昨年同月比で寄附が増えていることがわかりました。
野菜価格の高騰が家計に与える影響の大きさと、それに対する消費者の選択肢としてふるさと納税が活用されていることがうかがえる結果となりました。
■注目キーワード「野菜の定期便」
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7821/1267/7821-1267-11ffa3fc070b640fec80bd10843924a9-783x51.png?width=1950&height=1350&quality=85&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
「野菜の定期便」というワードがふるなび内での【注目キーワード】に。
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7821/1267/7821-1267-58725ce0b07781bb2f401679d134b5f2-450x300.jpg?width=1950&height=1350&quality=85&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
「定期便」とは、一度の寄附で自治体から数回に分けて返礼品が届く仕組みで、継続的に新鮮な食材を受け取ることができる便利で嬉しい仕組みです。
昨今の価格変動が大きい野菜を定期的に受け取ることで、家計の食費管理がしやすくなる他、季節ごとの新鮮な野菜が届くため、旬の味覚を楽しめるのも定期便ならでは。
スーパーでは高騰して手に入りにくい野菜も、寄附を通じて手軽に楽しむことができるのも、ふるさと納税の魅力の一つなのではないでしょうか。
★カテゴリー別ふるなび週間ランキング ランクイン返礼品の一例(2月10日時点)★
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7821/1267/7821-1267-e7ea15304a66bf5ce8638aa7152e4ba2-450x300.jpg?width=1950&height=1350&quality=85&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7821/1267/7821-1267-1343902556bfcdd263b57182a971f448-450x280.jpg?width=1950&height=1350&quality=85&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
・<佐賀県鹿島市> 【12ヶ月定期便】旬のおまかせ 野菜 BOX
・<京都府亀岡市> 旬の京野菜S 6回定期便
野菜の流通量減少や品質低下といった課題が浮き彫りになる中、ふるさと納税を通じて野菜を確保したいというニーズが高まっており、生活を支える実用的な仕組みとしてふるさと納税の活用が広がりを見せています。
これからも、ふるさと納税が地域と消費者をつなぐ大切な架け橋となれる様「ふるなび」では取り組みを推進してまいります。
■ふるさと納税サイト「ふるなび」について
「ふるなび」では、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集めることで地域活性化を支援しています。
寄附者へのふるさと納税の認知啓蒙およびサービス利用満足度の向上を目的として提供している、寄附額に応じてもらえる「ふるなびコイン」は交換先を拡充し、AmazonギフトカードやPayPay残高※1、dポイント※2、楽天ポイント※3に交換可能になりました。
2024年10月、ユーザーの利便性向上を目的とし、スマートフォンアプリ「ふるなびアプリ」をリリースいたしました。
また、ふるさと納税先にあるホテルや飲食店などで無期限にご利用可能なポイント型返礼品「ふるなびトラベル」は提携店が7,000施設を突破し、より多くの地域の魅力を現地でお楽しみいただけるようになりました。
引き続き、ふるさと納税者及び契約自治体の、「ふるなび」サービス利用満足度の向上を目指してまいります。
※1 PayPayマネーライトが付与されます。PayPayマネーライトの出金はできません。
※2 dポイントの有効期限は獲得月から起算して48か月後となります。
※3 交換できる「楽天ポイント」は通常ポイントとなります。
■「ふるなび」サービス一覧
・ふるさと納税コンシェルジュサービス「ふるなびプレミアム」( https://furunavi.jp/premium/ )
・あとからゆっくり選べるポイント制ふるさと納税「ふるなびカタログ」( https://furunavi.jp/catalog )
・ふるさと納税で旅行に行ける「ふるなびトラベル」( https://tp.furunavi.jp/ )
・クラウドファンディング型ふるさと納税サイト「ふるなびクラウドファンディング」 ( https://fcf.furunavi.jp/
【アイモバイルについて】
アイモバイルは、『“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける』というビジョンを実現するために、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」と、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニーです。
【株式会社アイモバイル 会社概要】
社名 : 株式会社アイモバイル
所在地: 東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号 関電不動産渋谷ビル 8階
代表者: 代表取締役社長 野口 哲也
設立 : 2007年8月17日
URL : https://www.i-mobile.co.jp/
■本リリースに関するお問合せ
株式会社アイモバイル 「ふるなび」広報
Mail: info@i-mobile.co.jp
すべての画像