Tayori、価格改定のお知らせ スタータープラン/プロフェッショナルプランで11/1より
- 管理画面の利便性向上や外部連携など機能追加を進めてまいります -
新たな機能の開発やサービス品質の安定と向上、運営基盤の強化を進めてまいります。ご利用の皆様にはご負担をおかけすることになり大変恐縮ではございますが、「Tayori」を通じた業務効率化や顧客体験向上を実感いただけるようサービス改善に邁進してまいりますので、ご理解いただけますと幸いです。
Tayori価格改定の背景
カスタマーサポートツール「Tayori」は、抜け漏れなく顧客対応する体制を知識が無くても迅速に構築できるサービスです。「フォーム・受信箱」「FAQ」「チャット」「アンケート」の4つの機能をノーコードで専門知識なく、作成・運用ができます。人手不足の中、生産性を高めるために手軽にカスタマーサポートをDXできることから、中小企業から大企業の新規事業部門など、6万超のユーザーにご利用いただいております。「Tayori」は、多くのビジネスで欠かせない問い合わせ対応における「他業務に追われリソースを割けない」「マニュアルがなく属人化してしまう」といった“よくある悩み”を解決することで、顧客との大切なコミュニケーション強化をサポートしてきました。
企業や事業者にとって、カスタマーサポートは重要な顧客との接点であり、また顧客の声を聞き事業に活かすこともできる貴重な機会です。大切な顧客との対話をより迅速で質が高いものにするべく、これまでも機能追加を行い、これまでChatGPTを活用した「AIサポートアシスト」、reCAPCHA機能、Chatworkやブラストメールとの外部連携機能など、アップデートを続けてまいりました。
この度の価格改定により、変化の激しい社会情勢に対応するべく、さらなる新たな機能の開発、サービス品質の安定と向上、運営基盤の強化を進めてまいります。
ご利用の皆様へご負担をおかけすることとなり大変恐縮ではございますが、サービス価値の向上を実感いただけるよう邁進いたしますので、今後もTayoriをよろしくお願いいたします。
価格改定の内容とスケジュール
■ 対象となるお客様
「Tayori」のプロフェッショナルプランおよび、スタータープランを契約中のお客様
※対象となるご利用中の皆様へは、改めてメールでご連絡いたします。
■ 改定日
2023年11月1日(水)
■ プランの新価格内容
スタータープラン
3800円/月(現在は3400円/月)
プロフェッショナルプラン
9400円/月(現在は7400円/月)
エンタープライズプラン
25400円/月、初期費用50000円(現在と変更なし)
※各プランの詳細はこちらからご覧ください。無料からお使いいただけるプランもご用意しております
■ 適用のタイミング
2023年11月1日以降で新料金の適応となります。ただし年間契約の場合は、次回契約更新日での適用となります。
1)銀行振込(年払い)の場合
次回更新のタイミングから新料金となります。
2) クレジットカード(月払い)の場合
2023年11月分(11月1日~30日)のご契約から新料金となります。
機能アップデートについて
Tayoriをご利用の皆様が大切な顧客とのコミュニケーションにご活用いただけるように、機能アップデートをこれまでも実施しており、また今後の新たな実装も予定しております。
■ 直近の機能リリース(9/19追加済み) ※エンタープライズプランで利用可能となります
1) フォーム・FAQとのGoogleタグマネージャー連携機能
フォームに広告コンバージョンタグの設置が可能となり、広告媒体側での学習をもとに迅速に運用できるようになりました。また、FAQページで検索されているにも関わらずヒット0件だったキーワードの改善など、運用強化が可能となりました。
2)FAQを検索エンジンで表示可能にする機能(noindex解除)
検索エンジンでクローリング(表示)が可能となり、検索エンジンで顕在キーワードから公開されているFAQに辿り着くことができるようになりました。
※社内向けや限定公開したいFAQの場合は、noindex設定はONのままでご利用ください。
※検索エンジンでのクローリングにより上位表示されることを約束するものではありません。
■今後の機能リリース予定
今後については以下の機能を搭載する予定をしています。具体的な時期は決まり次第お知らせいたします。Tayoriでの問い合わせ対応をよりセキュアで便利にお使いいただくよう管理機能と外部連携を強化いたします。
1) Tayori管理機能の強化
・ログイン通知・履歴:異なる環境からのアクセスを通知、直近アクセス履歴の表示でセキュリティ強化
・権限機能:管理者、編集者、閲覧者といった利用者に応じた権限でセキュリティやサポート品質の向上
・受信箱の利便性向上:検索精度や方法の向上、誤入力メールアドレスの修正
・フォームやFAQ管理の検索性向上:作成日やキーワードでの検索が可能に
・モバイル対応:個別返信などをスマホ・タブレットといったモバイル端末からも可能に
2)外部連携の強化
・ビジネスチャットツールとの通知連携:これまでのChatwork、Slack連携に加えて順次連携予定です
・フォーム受信内容のCRM連携 :フォームから受信した内容を顧客毎に管理し、情報を一元化
・タスク管理ツールJooto連携:フォーム受信内容をJooto内で自動タスク化し、スムーズに管理
担当者のコメント
株式会社PR TIMES Tayori事業部 事業部長 竹内 一浩
Tayoriでは、2015年のサービス提供から6万を超える多くの方にご利用いただいております。特に中小企業や新規事業では、気軽にDXに取り組みやすい点としても「価格」を挙げていただくことも多くございます。ご利用者の皆様には負担をおかけするものになると考えております。一方で社会情勢の変化によるインフラコストの増大や、ご利用者さまが増す中で安心してお使いいただけるようシステム投資と機能追加を行なっており、持続的なサービスを提供するために今回の価格改定を発表いたしました。今後もより一層ご期待いただけるよう、リリース予定の機能についてもできる限りオープンに開示させていただきました。お問い合わせという顧客との大切な接点をしっかりと管理し、迅速に対応できる環境を整え、引き続き「顧客との信頼関係を築けるサービス」として貢献できるよう邁進してまいります。
カスタマーサポートツール「Tayori」について
「Tayori」は、少人数でも最適な顧客体験を提供するカスタマーサポートツールです。「フォーム」「FAQ」「チャット」「アンケート」4つの基本的な機能をノーコードで専門知識無く作成・運用できます。2015年からサービス提供開始、アカウント数は2022年11月に6万アカウントを超えています。現在はカスタマーサポートはもちろん、社内業務への活用など、幅広い業種や用途でご利用いただいています。サービス名「Tayori」(読み:タヨリ)には、「お便り」のように大切な想いや願いを届けるサービスでありたいという気持ちをこめています。サービスロゴの紙飛行機は、温かさ、軽やかさ、手軽さ、気持ちをつなげるイメージを表現しています。
デバイスごとに最適化したユーザーインターフェースと、現場担当者が使いやすく、導入のしやすいシンプルな仕様で、対応漏れやお問い合わせの増加など「よくあるお悩み」を解決。フリープランからご利用いただけます。(運営:株式会社PR TIMES)
【株式会社PR TIMES会社概要】
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 : 株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区赤坂1-11-44赤坂インターシティ8F
設立 : 2005年12月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Webニュースメディア運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像