ファミマルの「ペットボトルお茶 600ml」は、環境に“二重マル”!お茶と紅茶7商品で100%リサイクルペットボトルに切り替え完了。 年間販売数量 1億6,000万本のボトルがプラ削減の環境配慮に。
株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、プライベートブランド「ファミマル」の無糖茶ペットボトル飲料「ファミマル 茶流彩彩 玄米茶 600ml」100円(税込108円)を、2024年7月30日(火)から全国のファミリーマート約16,300店でリニューアル発売します。
また、ファミマのエコパケ第26弾として、使用する容器には使用済みペットボトルをリサイクルした「ボトルtoボトル」(水平リサイクル)100%のリサイクルペットボトルを使用します。これにより「ファミマル」の600ml無糖茶ペットボトル 定番全7商品で「ボトルtoボトル」容器に切り替えが完了します。
今回の取り組みは、ファミリーマートが継続して取り組む5つのキーワードのうち「もっと美味しく」「食の安全・安心、地球にもやさしい」の取り組みの1つになります。
◆ファミマルの無糖茶シリーズは年間1億6000万本以上販売!
ファミリーマートのプライベートブランド「ファミマル」には、現在、緑茶や麦茶、紅茶、ルイボスティーなどのうち「無糖」に分類される「無糖茶」の商品が定番の品揃えで7種類あります。健康志向の高まりを背景に、2023年度の販売数量は前年対比107%と伸長し、年間販売数量は1億6,000万本以上と、お客さまから大変ご好評をいただいております。
コロナ禍以降、市場のリラックスニーズの高まりを背景に、香りに特徴のあるお茶の人気が高まっています。今回発売する玄米茶は国産玄米を使用し、玄米のブレンド比率(※)を高めることで、玄米の香ばしい香りをより楽しんでいただける仕立てとしています。あわせて味の深みと旨味を増すために抹茶も配合しています。(※)従来品「ファミマル 玄米茶 600ml」との比較
◆年間約4,750トンのプラ削減効果~ファミマルのリサイクルペットボトルの取り組み~
「ファミマル」のペットボトル飲料では、使用済みペットボトルをリサイクルして製造した再生PET樹脂を100%使用したリサイクルペットボトル(ボトルtoボトル、水平リサイクル)の採用を進めています。
今回の玄米茶のほか、7月上旬には「ひろがる芳醇 ジャスミン茶 600ml」100円(税込108円)でも容器を変更しています。これにより「ファミマル」の600ml無糖茶ペットボトルは定番品全7品(緑茶、麦茶、台湾烏龍茶、ルイボスティー、アールグレイティー、ジャスミン茶、玄米茶)で、ボトルtoボトルのリサイクルペットボトルへの切り替えが完了しました。
無糖茶のほかにも、「ファミマル 国産果実のフルーツミックス 500ml」102円(税込110円)や、「ファミマル 新潟県津南の天然水 600ml」100円(税込108円)、同370ml 91円(税込98円)、「ファミマル 宮崎県霧島の天然水 600ml」100円(税込108円)、「ファミリーズボス ブラック 450ml」130円(税込140円)、「ファミリーズボス ラテ 450ml」139円(税込150円)でも、リサイクルペットボトル容器を採用しており、対象商品は全13品になります。
これらの取り組みなどにより全13品の累計で、石油から新たに作られるプラスチックの使用量は年間で約4,750トン 削減される効果が得られる見込みです。
<ボトルtoボトル(水平リサイクル)のイメージ図>
【商品概要】
【商品名】ファミマル 茶流彩彩 玄米茶 600ml
【価格】100円(税込108円)
【発売日】7月30日(火)
【発売地域】全国
【内容】
国産米と国産茶葉を100%使用した玄米茶です。
玄米の香ばしい香りと、抹茶を入れることにより、しっかりとした飲みごたえを実現した満足感のある味わいが特長です。
【商品名】ファミマル ひろがる芳醇 ジャスミン茶 600ml
【価格】100円(税込108円)
【発売地域】全国 ※沖縄県除く
【内容】
最高等級茶葉の「銀毫(ぎんごう)」を30%使用したジャスミン茶です。
茶葉の上品で華やかな香りと、すっきりとした飲みやすい味わいが特長です。
※画像はイメージです。
※軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税8%にて表示しております。
※店舗によって取り扱いのない場合がございます。
※茶流彩彩、さりゅうさいさいはThe Coca-Cola Companyの登録商標です。
※「ファミマル 茶流彩彩 玄米茶 600ml」は株式会社ファミリーマートと日本コカ・コーラ株式会社の共同企画商品です。
◆環境に配慮したパッケージ(ファミマのエコパケ)第26弾!
ファミリーマートでは、オリジナル商品の容器や包材について、軽量化や紙などの代替素材への切り替え、植物を原料にしたバイオマスプラスチックなどの環境負荷の少ない素材の使用などを行っています。2020年からは、それらの取り組みを「ファミマのエコパケ」と称して積極的に進めております。今回は第26弾となります。
▼詳しくはこちらをチェック!
https://www.family.co.jp/sustainability/material_issues/environment/nature.html#product
<ご参考>
▼「ファミマル」は環境にも“マル”!PB飲料6品の容器を100%リサイクルペットボトルに切り替え
年間約2,900トンのプラスチック削減効果 (2024年3月)
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20240321_02.html
▼プラスチック削減に向けた取り組み 「ファミマル」の天然水の容器を軽量化および、100%リサイクルペットボトル(ボトルtoボトル)に切り替え(2023年2月)
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20230224_02.html
▼プライベートブランドの「水」の容器を100%リサイクルペットボトル(ボトルtoボトル)に切り替え!!(2021年6月)
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2021/20210621_01.html
▼プライベートブランド「ファミマル」について
https://www.family.co.jp/goods/famimaru/about.html
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。
以上
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