最先端なのに超簡単なカスタマーサポートツールであり続けます
- カスタマーサポートツール「Tayori」のApril Dream -
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
株式会社PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922)が運営するカスタマーサポートツール「Tayori」は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは、私たちのApril Dreamです。
簡単でシンプルな操作性。最新技術だって誰でも使えるカスタマーサポートツールを目指して
「Tayori」は、シンプルな操作性と親しみやすいデザインが特徴のカスタマーサポートツールです。デジタルツールを使うのが初めての方や苦手な方でも直感的に利用可能で、誰でも簡単にお問い合わせフォームやFAQを作成、編集、更新することができます。
カスタマーサポートにデジタルツールを活用してこなかった事業者に導入いただくことも多く、実際にTayoriを導入をいただいた老舗旅館の株式会社一の坊様では、社内の生産性向上に寄与しただけでなく、宿泊前の期待からお帰り後の余韻に至るまで愉しませられるような顧客体験につながり、問い合わせ対応の変革がその先のポジティブな顧客関係を生み出す結果となりました。
お客様対応をはじめ社内や関係会社とのコミュニケーションなど、ほぼ全ての事業で必要とされるカスタマーサポートのためのツールだからこそ、Tayoriは簡単に誰でも使える操作性にこだわっています。さらにそんなツールだから、最新技術を活用して顧客体験をより高められるツールでもありたいと思っています。
Tayoriを使うことが最先端のカスタマーサポートを実践する近道になる、そんなツールを目指し、最先端で超簡単なカスタマーサポートツールになる夢を実現します。
生成AIの積極的な導入。顧客体験を高めるカスタマーサポートを導くツールに
お問合せ対応をはじめとするカスタマーサポートは、お客様との接点であり、サービスの印象をつくる重要な業務でありながら、サービス開始当初など人員不足に際しては兼務で対応するケースが少なくありません。しかし、人員不足により問い合わせ対応の質が低下すると、サービス利用の継続意向にも影響(*1)が出てしまいます。そんな中、昨年流行を見せた生成AIは、さまざまなビジネスシーンで人員不足を補う技術とされ、活用が進んでいます。
(*1)問い合わせ対応において、不満の残る対応の場合利用頻度が6割超下がると回答/2024年1月24日発表「カスタマーサポート調査」より
特にカスタマーサポートの領域は生成AIとの相性が良く、チャットボットやお問合せに対する応答⽂案の作成、対応履歴を元にしたFAQ案の作成など、活用の余地が多いと考えています。Tayoriでも、これまでに生成AIを活用した「AIアシストβ版(2023年5月提供開始)」や「β版AIチャットボット(2024年2月提供開始)」機能をサービスに組み込んできました。
上手に生成AIを対応業務に取り込んでいくことは、対応経験が浅い従業員でも顧客満足につながるような回答のサジェストを可能にしたり、これまでの社内ナレッジの有効活用ができたりと、その先の顧客接点につながる温かみのある関係構築に繋がります。
今後、Tayoriでは生成AIを活用して製品やサービスのマニュアルからFAQの作成を可能にする機能のアップデートに取り組みます。そのFAQを元にすることで、チャットボットや問い合わせ応答文案の精度を高め、常に最新の対応方針にアップデートし続けることができると考えています。
お客様とのグッド・リレーションを生み出すために最良の技術をどんな企業にも、どんな事業にも活用していただけるようになっていく。これからも生成AIに限らず、カスタマーサポートの体験をアップデートできる最新テクノロジーを積極的に導入し、Tayoriならではの使いやすさを重視しながら新機能を提供していきます。Tayoriは最先端で超簡単なカスタマーサポートツールという夢を実現し、新しいテクノロジーの活用を進められてこなかったカスタマーサポート従事者への後押しや顧客との心地よいコミュニケーションができる環境づくりのきっかけとなるような未来を実現します。
カスタマーサポートツール「Tayori」について
「Tayori」は、少人数でも最適な顧客体験を提供するカスタマーサポートツールです。「フォーム」「FAQ」「チャット」「アンケート」4つの基本的な機能をノーコードで専門知識無く作成・運用できます。2015年からサービス提供開始、アカウント数は2023年11月に7万アカウントを超えています。現在はカスタマーサポートはもちろん、社内業務への活用など、幅広い業種や用途でご利用いただいています。サービス名「Tayori」(読み:タヨリ)には、「お便り」のように大切な想いや願いを届けるサービスでありたいという気持ちをこめています。サービスロゴの紙飛行機は、温かさ、軽やかさ、手軽さ、気持ちをつなげるイメージを表現しています。
デバイスごとに最適化したユーザーインターフェースと、現場担当者が使いやすく、導入のしやすいシンプルな仕様で、対応漏れやお問い合わせの増加など「よくあるお悩み」を解決。フリープランからご利用いただけます。(運営:株式会社PR TIMES)
URL:https://tayori.com/
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/app/)の運営
- Webニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/
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