1月20日(火) AndTech「環境・食糧問題の解決に貢献するプラントベースフード(植物由来代替食品)の現状と開発・市場動向」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定
TPCマーケティングリサーチ株式会社 水上 創 氏、不二製油株式会社 中野 康行 氏、新潟工科大学 久保田 真敏 氏、三菱商事ライフサイエンス株式会社 古賀 大貴 氏にご講演をいただきます。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるプラントベースフード(植物由来代替食品)での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「プラントベースフード(植物由来代替食品)」講座を開講いたします。
プラントベースフード市場の現状と課題にはじまり新たな植物性タンパク質食品素材としての可能性を秘めている【米タンパク質】や動物性たんぱく質と類似したゲル化機構を有する増粘多糖類【カードラン】のプラントベースフードへの利用法について紹介!
本講座は、2026年01月20日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f0c9bda-fb4b-61d4-a1df-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:環境・食糧問題の解決に貢献するプラントベースフード(植物由来代替食品)の現状と開発・市場動向
開催日時:2026年01月20日(火) 10:30-16:50
参 加 費:60,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f0c9bda-fb4b-61d4-a1df-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
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第1部 プラントベースフード市場の最新動向:脱ブームで問われる新価値設計
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講師 TPCマーケティングリサーチ株式会社 リサ・リューション事業部 ソリューショングループ Health&Food / 課長 水上 創 氏
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第2部 植物由来代替食品(プラントベースフード)の現状と今後の展開
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講師 不二製油株式会社 大豆加工素材事業本部 たん白開発部 第三課 / 課長 中野 康行 氏
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第3部 新たな代替タンパク質食品素材としての米タンパク質の可能性
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講師 新潟工科大学 食品・環境化学系 / 准教授 久保田 真敏 氏
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第4部 プラントベースフードにおけるカードランの利用法
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講師 三菱商事ライフサイエンス株式会社 フードマテリアル開発センター 物性改良開発グループ 古賀 大貴 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・プラントベースフードの市場理解
・プラントベースフードの消費者理解
・プラントベースフードのマーケティングのヒント
・プラントベースフードの商品企画・開発のヒント
・米タンパク質とはどのようなものか
・米タンパク質精製物にはどのような違いがみられるのか
・米タンパク質がどのような健康作用をもっているのか
・増粘多糖類「カードラン」の基礎的な性質
・「カードラン」を使ったプラントベースフードの作製方法
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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第1部 プラントベースフード市場の最新動向:脱ブームで問われる新価値設計
【講演主旨】
近年ブームが落ち着いたといわれるプラントベースフード(PBF)ですが、いま市場は“次のステップ”に進む転換期を迎えています。本講座では、最新の市場調査や消費者データをもとに、PBF市場の現状と課題を整理し、これからの成長に必要な「新しい価値設計」を考えます。単なる代替食品ではなく、感性や共感を通じて消費者に選ばれる食品とは何かを、事例やデータから学び、自社の商品企画・ブランド戦略へのヒントを得ることを目的としています。
【プログラム】
はじめに
1. プラントベースフードとは
2. 世界のPBF市場について
3. 日本のPBF市場について
4. グローバルにおける日本のポジショニング
5. 日本のPBF市場の現状
6. 日本のPBF市場の課題
7. PBF市場を次のステップに導くポイント
8. 次のステップに導く5つのキーワード
おわりに
【質疑応答】
【キーワード】
プラントベース、サステナブル、植物性・植物由来、代替食品、食の多様性、次世代食品、高たんぱく、健康
【講演者のPRポイント】
食品分野で市場調査と消費者調査を10年以上担当しており、近年はプラントベースフードに関する調査を得意としています。最新の調査結果に基づき、課題解決につながるような解説を心がけています。
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第2部 植物由来代替食品(プラントベースフード)の現状と今後の展開
※現在、最新のご講演主旨・プログラムを講師の先生にご考案いただいております。完成次第本ページを更新いたします。
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第3部 新たな代替タンパク質食品素材としての米タンパク質の可能性
【講演主旨】
日本人の主食である米は重要なエネルギー供給源であるだけでなく,肉類や魚介類に次ぐ重要なタンパク質の供給源として日本人の健康維持に寄与しています。近年になり,環境問題や動物愛護,健康面などさまざまな理由から動物性タンパク質の代替として,大豆タンパク質などの植物性タンパク質を活用する動きが広がりつつあります。そこで本講演では,近年になり上市され,新たな植物性タンパク質食品素材としての可能性を秘めている米タンパク質について,その基本的な特性だけでなく,糖尿病をはじめとした生活習慣病に対する有効性など米タンパク質が持つ多様な健康機能について紹介します。
【プログラム】
1. 米タンパク質の基本的な性質
2. 2種類の米タンパク質精製物の違い
3. 糖尿病および糖尿病合併症に対する有効性
4. 肥満に対する有効性
【質疑応答】
【キーワード】
米タンパク質,健康機能,抗糖尿病作用,抗肥満作用
【講演者のPRポイント】
日本では,研究に従事している人数が限られている米タンパク質の健康機能に関する研究に,15年以上従事してきました。これまで行ってきた研究成果を中心に,現在進めている最新の研究成果についても紹介します。
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第4部 プラントベースフードにおけるカードランの利用法
【講演主旨】
環境保全意識の高まりやエシカル消費、健康志向の拡大などを背景に、プラントベースフードの市場は世界的に拡大している。近年では、漁獲量の減少や飼料価格の高騰により、動物性原料に代わる食品としての需要が増加しており、より本物らしい食感の再現が求められている。動物性タンパク質に類似した食感を呈する素材の一つとして「カードラン」が利用可能である。
本講座では、動物性原料フリー、かつアレルギー表示の必要もない素材であり、加熱によりゲル化するという動物性たんぱく質と類似したゲル化機構を有する増粘多糖類「カードラン」について、そのプラントベースフードへの利用法について紹介する。
【プログラム】
1.カードランの概要と基礎的性質
1-1カードランの基礎的性質
1-2カードラン分散液の作製方法
1-3カードランゲルの性質
1-4栄養成分と表示
1-5カードラン製剤のご紹介
2.カードランのプラントベースフードへの応用
2-1水産食品代替
2-2畜肉加工食品代替
2-3油脂含有ゲル
2-4卵代替
【質疑応答】
【キーワード】
プラントベースフード、カードラン、増粘多糖類、動物原料代替、アレルゲンフリー
【講演者のPRポイント】
講演者はカードランを用いた食品の品質改良や代替食品の開発に従事している。カードランを使ったプラントベースフードにおける、処方検討から製造の立ち上げまで一貫して手掛けることが強み。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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