ソニーネットワークコミュニケーションズの名刺にソニーが開発した環境に配慮した紙素材「オリジナルブレンドマテリアル」を導入
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、サステナビリティに関する取り組みの一環として、全社員（※）の名刺素材に、ソニーが開発した紙素材「オリジナルブレンドマテリアル」を採用し、順次切り替えていきます。
（※）2025年1月末現在で約900人が対象になります。無駄な廃棄を避けるため、順次、必要に応じて切り替えます。また、一部の子会社においても今春の導入に向けて準備を進めています。
「オリジナルブレンドマテリアル」は、パッケージにおける素材循環を実現することを目的に開発された紙素材です。産地を特定した竹、さとうきびの搾りかす、リサイクルペーパーが原料で、さまざまなソニー製品のパッケージで活用されているほか、ソニーグループ各社の名刺やパンフレット等にも使用されるなど、その用途が拡大しています。
* オリジナルブレンドマテリアルの詳細は、ソニーのウェブサイトをご参照ください。
https://www.sony.co.jp/corporate/sustainability/environment/technology/original-blended-material/
ソニーネットワークコミュニケーションズでは、ソニーグループが掲げる、自らの事業活動および製品のライフサイクルを通して環境負荷ゼロを実現するための計画「Road to Zero」の達成に向け、通信事業者として出来る取り組みを進めています。このたび、環境に配慮した名刺を導入することにより、社員一人ひとりの環境への関心を一段と喚起し、お客さまや取引先とのコミュニケーションの一助とするとともに、今後も長期的な観点で環境負荷削減に取り組んでまいります。
＜関連サイト＞
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社｜サステナビリティ
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