Google Cloud とのJoint Business Planに関するお知らせ
経営理念である「お客様歓喜」をJoint Business Planを通じて体現へ
概要
当社グループは、2026年2月期を最終年度とする「新連結中期経営計画(2024年2月期~2026年2月期)」において、経営理念である「お客様歓喜」のもと、「グループ経営力の強化」「LTV(ライフタイムバリュー)の最大化」の2つの重点施策を掲げております。
これら施策の実現のため、当社グループはDX化ビジョンに基づき、社内データ基盤の統合や共通管理DBの構築等を進めることで、消費者の行動やニーズをはじめとする社会の変容をリアルタイムで捉えることが必要であると考えております。
今回、最先端のクラウド技術と革新的な働き方の実践・提供及びデジタルマーケティング分野において豊富な実績を持つ、Google Cloudのテクノロジーを活用し、AIによるデータ分析・活用の領域における取り組んでまいります。
Joint Business Planの取り組み
今回当社の新連結中期経営計画達成のためのDX化ビジョンとして、「業務システム最適配置」「LTV最大化」「グループ経営力の強化」「次世代人材の育成」という4つの骨子を固め、以下の活動を協力して行います。
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 代表 平手 智之氏のコメント
創造的で革新的な「ブランドカンパニー」への変革を掲げられるDDグループ様の取り組みを、Google Cloud のもつテクノロジーやメソドロジーを活用してご支援できることを大変嬉しく思います。DDグループ様の「グループ経営力の強化」「LTV(ライフタイムバリュー)の最大化」にむけたDXの取り組みを、共に進めてまいります。
当社 代表取締役社長 グループCEO 松村 厚久のコメント
国内では少子高齢化の進行やコロナ禍をきっかけとした行動変容の加速、デジタル技術の急速な進捗など大きな変革が起きており、当社グループが属する事業セグメントは淘汰の時代に入っていくことが考えられます。
このような事業環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを元に、ブランドやサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立することが重要と考えます。
今回の取り組みは、創造的であり革新である「ブランドカンパニー」へのビジョンのもと、当社グループがよりカッコよく、より社会に求められるブランドやサービス、商品を生み出すことを意図しています。
当社グループは経営理念である「お客様歓喜」を、JBPを通じ体現してまいります。
※Google Cloud は、Google LLC の商標です。
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