日本CHO協会「人的資本経営の実践と人的資本の最大化」 第2回公開講座『人的資本投資におけるリスキリング』6月13日開催

株式会社パソナグループ

人事部門の役割と機能を探求し「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」(運営主体:株式会社パソナ)は、「人的資本経営の実践と人的資本の最大化」をテーマにした2回目のオンライン公開講座『人的資本投資におけるリスキリング ~ChatGPT時代の成長産業への失業なき労働移動の実現~』を、6月13日(火)に開催いたします。

人的資本経営の実践にあたり、人材育成の中心的役割を担うリスキリングの取り組みが注目されています。しかし多くの企業において、リスキリングは“従業員が主体的に取り組む学び直し”と捉えられており、経営戦略に基づき、企業の競争力向上・持続的発展を見据えて戦略的に取り組むリスキリング施策が少ないのが現状です。

日本CHO協会では本年、「人的資本経営の実践と人的資本の最大化」を年間重点テーマに設定して活動しています。この度開催する第2回オンライン公開講座では、政府・自治体への政策提言や、企業へのリスキリング導入支援・啓発活動を実施している、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事 後藤宗明氏が登壇。ChatGPTをはじめとするAI活用の浸透による社会の変化に適応し、企業の持続的な成長を支える人材を育てるためのリスキリング施策についてお話しいただきます。
日本CHO協会は当講座を通して、人的資本経営の推進に取り組む企業を支援してまいります。


  • 日本CHO協会「人的資本経営の実践と人的資本の最大化」 第2回オンライン公開講座 概要

日程:
2023年6月13日(火)13:00~14:30

対象:
主に、企業の人事部門責任者・ご担当者の方
※日本CHO協会の会員資格の有無にかかわらず参加可能

参加費用:
無料

内容:
『人的資本投資におけるリスキリング  ~ChatGPT時代の成長産業への失業なき労働移動の実現~』


<登壇者> 後藤 宗明 氏
一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事
SkyHive Technologies Inc. 日本代表 
早稲田大学卒業後、富士銀行(現みずほ銀行)入行。渡米後、グローバル研修領域で起業。NPO法人、米フィンテック企業、通信ベンチャー、アクセンチュアを経て、AIスタートアップABEJAのシリコンバレー拠点設立に携わる。2021年、日本初のリスキリングに特化したジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立。
2022年SkyHive Technologies Inc.日本代表に就任。
著書に「自分のスキルをアップデートし続ける『リスキリング』」(日本能率協会マネジメントセンター)。

お申込み:
https://www.j-cho.jp/seminar/special/230613/

問合わせ:
株式会社パソナ 日本CHO協会 事務局
Tel 03-6256-0284
E-mail cho@pasonagroup.co.jp

【日本CHO協会とは】
2004年5月にパソナグループが運営主体となり設立した、人事の中核業務に携わる方々を対象とした会員制の勉強会・交流会組織です。人事部門の取締役・執行役員層、部長層、課長・マネージャー層およびダイバーシティ推進責任者・担当者の方々を会員とし、700社・1600名以上の方々にご登録いただいています(2023年3月末時点)。 人事やダイバーシティ推進に関する様々なテーマを取り上げたフォーラムやセミナー等を毎月開催し、これからの人事 部門の役割と機能について考え、「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と「次世代CHO候補者」の育成を目的に活動しています。(URL: https://www.j-cho.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


関連リンク
https://www.j-cho.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社パソナグループ

133フォロワー

RSS
URL
http://www.pasonagroup.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング14階
電話番号
03-6734-0200
代表者名
南部靖之
上場
東証1部
資本金
50億円
設立
2007年12月