人生に再び花を咲かせる!人気脚本家にして占い師の中園ミホが伝授する『60歳からの開運』。人生後半戦を強運で過ごすための極意本が待望の登場
60歳からの人生「2周目」に向けて、運気を味方につけながら豊かな人生を送るための方法や哲学を中園ミホが惜しみなく教えてくれる40代以降必読の一冊を12月22日(月)に発売します。

60歳からの2周目の人生は、強運を味方につけることがカギ!
連続テレビ小説『あんぱん』などで知られる人気脚本家にして占い師の中園ミホが、やなせたかしさんとのエピソードや自身の経験を交えながら、人生後半戦を強運で過ごす極意を語ってくれます。
本書では、「人生は12年周期で春夏秋冬を巡り、還暦(60歳)で一巡する」と、60歳からを2周目の人生と捉え、運気のつかみ方、メンタルの向上方法、周囲に対する接し方、新たな人生の夢の実現方法など、人生に強運を引き寄せる生き方についてわかりやすく指南してくれます。
巻末には、自分の運命を占える「福寿縁うらない」を収録。
迷いの生まれやすい年代の背をポジティブに押してくれる実践的な1冊です。
本書「はじめに」より(一部抜粋)
はじめまして、中園ミホです。世間一般的には脚本家としての顔の方が知られていると思いますが、実は私、占い師の方がキャリアは長いのです。
私が占いの勉強を始めたのは10代の頃。10歳で父を亡くし、19歳で母を亡くし、よるべない気持ちでいた時、母の友人の占い師の方から占いを教わり、その先生のアシスタントとしてキャリアをスタートさせました。
〈中略〉
60歳で運気は一巡して、2周目の人生が始まる。それは今までにない新しい人生ですが、1周目よりも経験値がある分、ちょっとだけ有利です。40代の頃から2周目の準備をしておけば、もっと有利です。
準備で一番大切なのは、5年後、10年後、自分はどんな人生を送りたいか、ありありと思い浮かべることです。若い頃のような無茶な高望みは、きっともうしないはずです。自分が本当に望んでいる生き方がイメージできたら、毎日少しずつ、そこへ近づいていけるように、ゆる〜い開運をしてみましょう。
【今日から運命を変える、ゆる~い開運術】
・69歳で花開いたやなせたかしさんに教わったこと
・60歳で運気はひと巡り。2周目の人生が始まる
・「60歳までの人生」と「60歳からの人生」は、こんなに違う
・何が運命を変えるのか? 運命は変えられるのか?
・「遅咲きは最高にラッキー」な理由
・「何者でもない」ことに誇りを持つ
・運の総量はみな同じ
・60歳からの人生を「ごきげん」に過ごす10か条
・「2周目の人生への助走期間」40・50代にやっておくべきこと
・60歳からの人間関係、夫婦関係、健康運、金運etc.
・迷った時は、とにかく動いてみる
・いくつになっても「自分らしい人生」は手に入る
【著者プロフィール】

中園ミホ
東京生まれ。脚本家。日本大学芸術学部卒業後、広告代理店勤務、コピーライター、占い師の職業を経て、88年に脚本家としてデビュー。2007年に『ハケンの品格』が放送文化基金賞と橋田賞を、13年には『はつ恋』『DoctorX 外科医・大門未知子』で向田邦子賞と橋田賞を受賞。その他の執筆作に『For You』『Age, 35恋しくて』『やまとなでしこ』『anego』『下流の宴』『トットてれび』『七人の秘書』『ザ・トラベルナース』 連続テレビ小説『花子とアン』同『あんぱん』 大河ドラマ『西郷どん』など多数。また、現在も占い師としての活動を継続中で、これまでの経験を生かして、エッセイ『占いで強運をつかむ』『相性で運命が変わる 福寿縁うらない』(ともにマガジンハウス) 『強運習慣 100』 (エクスナレッジ)の執筆や、公式占いサイト 『解禁! 女の絶対運命』の監修も手掛ける。
【書誌情報】
タイトル:『60歳からの開運』
著者:中園ミホ
定価:1,650円(税込)
発行:扶桑社
発売日:2025年12月22日(月)
ISBN:978-4594099367
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◆著者インタビュー・本書に関するお問い合わせ
株式会社扶桑社 宣伝PR宛
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