4社に3社が賃上げ実施、上げ幅は「2~5%未満」が37.6%で最多。実施理由は「人材の確保・定着」が7割超でトップに【企業調査】
株式会社学情(本社:東京都中央区)は、企業・団体の人事担当者を対象に、「賃上げ」に関してインターネットアンケートを実施しました。2026年度に賃上げを「実施した」と回答した企業が4社に3社を占めました。上げ幅は「2~5%未満」37.6%が最多で、次いで「2%未満」21.7%でした。賃上げを実施した理由は、「人材の確保・定着のため」が7割を超えてトップ。「従業員のモチベーションアップのため」と「物価上昇に対応するため」が続きました。物価高が止まらない中、人材確保・定着のために賃上げを競う流れが続いています。
【TOPICS】
(1)4社に3社が賃上げ実施、上げ幅は「2~5%未満」37.6%、「2%未満」21.7%の順
(2)賃上げを実施した理由は、「人材の確保・定着」が7割超で最多に
【調査の背景】
人手不足で売り手市場が続く中、物価高が止まらず、政府による賃上げの呼びかけもあって、定期昇給やベースアップによる賃上げに注目が集まっています。企業が初任給引き上げを競うニュースも話題です。今年度の賃上げの実施状況と、実施理由について調査しました。
(1)4社に3社が賃上げ実施、上げ幅は「2~5%未満」37.6%、「2%未満」21.7%の順

2026年度に賃上げを実施したか(予定も含む)、実施した場合はどの程度上げたかを尋ねたところ、「実施した」と回答した企業が計74.9%で4社に3社を占めました。賃上げ率は「2~5%未満」が37.6%で最多で、次いで「2%未満」21.7%、「5~7%未満」11.2%、「7~10%未満」2.4%、「10%以上」2.0%の順。「実施していない」は25.1%でした。

賃上げを実施した企業にその理由を聞いたところ(複数回答可)、「人材の確保・定着のため」71.9%が最多で、「従業員のモチベーションアップのため」65.6%、「物価上昇に対応するため」64.3%が続きました。
前年度の調査では「人材の確保・定着」と「モチベーションアップ」がともに68.1%で並んでいましたが、今年度は人材の確保・定着を理由にあげる企業が増えた形です。
■調査概要
・調査期間:2026年3月16日~2026年4月10日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:企業・団体の人事担当者
・有効回答数:295件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります。
■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。2004年から、「20代通年採用」を提唱。会員数280万人の「(20代が選ぶ)20代向け転職サイト7年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年~2025年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)や「30代向けダイレクトリクルーティングサービス〈Re就活30〉」、会員数60万人の「スカウト型就職サイト〈Re就活キャンパス〉」を軸に、20代・30代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、「転職博」や「就職博」など、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会、一般社団法人 日本人材紹介事業協会、日本就職情報出版懇話会、公益財団法人 森林文化協会]
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
