富士急グループ、ごみゼロの日(5/30(木))にミネラルウォーター684L、食料品10kgを寄付
~富士急グループ×富士の緑とフードサポート~
富士急行株式会社(本社:山梨県富士吉田市、社長:堀内光一郎)および富士急グループでは、「ごみゼロの日」である2024年5月30日(木)にミネラルウォーター57ケース(約684リットル)とお菓子やレトルト食品、缶詰などの食料品約10キロを、特例認定NPO法人 富士の緑とフードサポート(以下、「同法人」)へ寄付いたします。ミネラルウォーターは富士ミネラルウォーター株式会社、食料品は富士急グループ従業員の家庭から寄付されたもので、これらは同法人を通して学校給食がなくなる夏休みに向け、支援を必要としている富士吉田市内の子育て家庭へ提供されます。
富士急グループでは、富士山麓電気鉄道株式会社が2023年5月より同法人と連携して富士急行線富士山駅待合室に子育て支援BOXを設置。これまで、家庭で使いきれない未使用食品など約79キロの寄付を駅のご利用者さまよりいただいております。(5月27日現在)
また、富士ミネラルウォーター株式会社は2023年8月にミネラルウォーター1Lペットボトル(12本入り)150ケース、10月に1.5Lペットボトル(8本入り)25ケースを寄付するなど、継続的に寄付を行なっております。
富士急グループでは食品ロスの削減と地域社会への貢献を目指し、今後も持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
寄付の概要
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寄付先
特例認定NPO法人「富士の緑とフードサポート」
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寄付品
寄付品回収期間
・2024年5月20日(月)~24日(水)
寄付内容
・富士ミネラルウォーター株式会社より、富士ミネラルウォーターPETボトル1L(12本入り)57ケース
・富士急グループ従業員の各家庭より、お菓子、レトルト食品、缶詰など 約10キロ
富士急グループのSDGsの取り組み
「富士急グループは、ESG経営を実践し、事業を通じて社会的な課題を解決することで、地域社会の発展と国際目標「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に取り組んでおり、ESG・SDGsの取り組み方針として「富士山エリアを『リゾートシティ』とする、持続可能な地域社会を実現する」ことを目指しております。
問い合わせ先
富士急行株式会社(担当:日隈)
TEL 0555-22-7100
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