【ホテルニューグランド】歴史的建造物で春を堪能するお花見ディナーイベント「夜桜の宴-2025-」

春の訪れを堪能する特別な一夜をお楽しみください

ホテルニューグランド（横浜市中区山下町10番地／総支配人 木曽博文）では、2025年3月14日（金）に、横浜市認定歴史的建造物である本館宴会場フェニックスルームにて、お花見ディナーイベント「夜桜の宴-2025-」を開催します。

ホテルニューグランド　お花見ディナーイベント「夜桜の宴‐2025‐」

花冷えや天候、場所取りや人混みの心配もなく、快適な室内でゆったりとお花見をご堪能いただける、一夜限りの優雅なディナーイベントです。会場であるフェニックスルームは、寺社建築で使用される蟇(かえる)股(また)や格天井のほか、桃山調の建築装飾が施された日本古来の神殿を内包したかのような優美な空間です。歴史薫る空間を華やかに彩る美しい桜を眺めながら、ピアニストの生演奏とともに春や桜をテーマにした本イベント限定の創作フレンチのコース料理をお楽しみいただけます。日本の春の風物詩であり、古くから春を呼ぶ使者として愛されてきた“桜”にちなんだ限定イベントです。春の訪れを堪能する特別な夜をどうぞごゆっくりとお楽しみください。

開催日時　2025年3月14日（金）　受付18：00～／18：30～20：00

料金　お一人様　￥16,000（お食事、お飲み物、税金、サービス料込）

会場　本館2階 フェニックスルーム

お申込み　〔WEB予約限定〕　https://www.hotel-newgrand.co.jp/event/250314/　

　　　　　　※申込締切：3月11日（火）　※定員に達し次第、受付を終了いたします。

お問合せ　　営業企画部　045-681-1841（代）　平日10：00～17：00

【本館2階 フェニックスルーム】

1927年（昭和2年）ホテルニューグランド開業時はメインダイニングとして営業をしていたフェニックスルームは、桃山調と呼ばれる日本風の様式で、当時のお客様のほとんどが外国人であったことを意識しての造りです。今も変わらず宴会場として使用されており、一歩足を踏み入れると天井の装飾や独特な雰囲気に魅了される日本古来の神殿を内包したかのような魅力のある会場です。

本館2階フェニックスルーム

開業時のフェニックスルーム

（画像左：開業日の様子／画像右：メインダイニングとして営業していました）

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ホテルニューグランド

1927年（昭和2年）に関東大震災の横浜復興のシンボルとしてヨーロッパスタイルの正統派ホテルとして開業しました。マッカーサー元帥やチャーリー・チャップリン、ベーブ・ルースなど、数多くの著名人に愛されてきた日本有数のクラシックホテルとして、歴史と伝統に培われた正統派のおもてなしでお客様をお迎えいたします。開業時より変わらぬ佇まいの本館は、1992年には横浜市歴史的建造物に指定、2007年には経済産業省が選んだ近代化産業遺産の認定を受けています。隣接するタワー館は1991年にオープン、客室は全室ハーバービューとなっており、横浜港の正面に面した客室からは、ベイブリッジや大桟橋、みなとみらいの夜景など、横浜の素晴らしい眺めを一望することができます。館内にはこだわりの美味しさを提供する多彩な6つのレストランやバー、ラウンジをご用意、ウェディングや各種パーティー、会議などにご利用いただける大小4つの宴会場を備えています。

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