「日経SDGs経営調査2025」で四つ星に認定 外食産業では最高位を獲得
ワタミ株式会社(東京都大田区、以下ワタミ)は、日本経済新聞社が主催する「日経SDGs経営調査」において、四つ星に認定されました。また外食産業では最高位の獲得となりましたのでお知らせいたします。ワタミでは、グループの企業活動をとおしてSDGsを達成して持続可能な社会構築を目指します。
日経「SDGs経営」調査は、2019年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とする調査です。企業の「SDGs戦略・経済価値」「社会価値」「環境価値」「ガバナンス」の4分野において、事業をとおしてSDGsに貢献し、企業価値向上につなげる取り組みをSDGs経営と定義して、総合的に企業を評価するものです。

ワタミは2019年10月にSDGs推進本部を設立し、本業の中でSDGsに取り組むために、各事業本部から選出したメンバーによる社内組織横断タスクフォースチームを組織しました。2020年にタスクフォースチームによりワタミが取り組むSDGsマテリアリティ(重要課題)を特定して、KPI(中間目標)・KGI(2030年目標)を立て、目標達成のために組織横断で推進して事業活動のなかで実践しています。
■ワタミグループのSDGsマテリアリティ(重要課題)

※詳細は下記URLより「ワタミサスティナブルレポート2025」をご覧ください。
⇒ https://www.watami.co.jp/csr/report/pdf/2025/environmental_report_2025.pdf
■ワタミグループが実施している従業員の体験活動
2025年11月
千葉県山武市にて「第27回わたみ自然学校」を実施いたしました。小学生4年生~6年生の生徒28名が参加し、「命・自然・友達・生活習慣・夢」をテーマに、自然とのふれあいを通じて学ぶきっかけを提供しております。


2025年5月
岩手県陸前高田市の「ワタミの森」にて、初となる「森開き式」と森林再生活動を実施しました。第1回活動では、外食事業の居酒屋店長など38名が参加し、雑草の下刈りなど行いました。


2025年1月
ワタミが支援する公益財団法人 School Aid Japanが運営するカンボジアの孤児院や建設した学校を訪れ、子どもたちと触れ合い、貧困や飢餓などが世界に存在する事実を目の当たりにしたことで、子どもたちの笑顔に繋がる支援の大切さや貧困問題などを肌で感じました。


2024年8月
ミライザカ横浜駅前店にて横浜訓盲学院の小学生~高校生の子どもたち約20名をご招待しお食事会を開催し、居酒屋でのお食事を楽しんでいただきました。参加した従業員は店内の飾りつけから食器の準備、料理のオーダー作成・提供を行い、また子どもたちとの会話やビンゴ大会を通しホスピタリティを学ぶ1日となりました。


■ワタミ株式会社
【住 所】 東京都大田区羽田 1-1-3
【代表者名】 代表取締役会長 兼 社長 CEO 渡邉 美樹
【設 立】 1986 年 5 月
【事業内容】 国内外食事業、海外事業、宅食事業、農業、環境事業、人材サービス事業
【ホームページ URL】 http://www.watami.co.jp
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