トランスコスモス、フォートナイトメタバース制作スタジオ「BORDER」とパートナーシップを締結
ビジネス活用でも注目されるフォートナイト上での法人向けコンテンツ提供を開始
1.パートナーシップ締結の背景
近年、メタバース市場は急激な成長を遂げており、代表的なメタバースプラットフォームとして、Roblox、ZEPETO、VR Chatなどが挙げられますが、その中でもフォートナイトは一大勢力として存在しています。2023年3月、フォートナイトは「UEFN(Unreal Engine for Fortnite)※」を発表し、これにより表現・制作の可能性が大きく広がりました。この革命的な変化により、企業や団体がメタバース内で提供できる価値が飛躍的に増加しました。
そして、トランスコスモスの幅広い顧客基盤と顧客接点における豊富なコミュニケーションの知見と、「BORDER」の先進的なフォートナイトメタバースの開発技術を活かし、新しい価値を提供。特にコミュニティの創出や海外、Z世代、さらにはα世代へのブランド認知向上を追求します。
※UEFNとは、Epic Gamesが提供するゲーム開発エンジン「Unreal Engine」をベースに、フォートナイトのメタバース・ゲーム制作に特化したゲーム開発エンジンです。
2.トランスコスモスのメタバース支援サービス「TCI-DXサービス for メタバース」とは
顧客接点のデジタルフロントをすべてカバーする「TCI-DXサービス」をメタバース分野で一貫して支援します。メタバースを活用した戦略策定から構築・運用(集客、コミュニケーション支援)、データ利活用まで複数領域にまたがるサービスをワンストップで提供します。
■Webサイト:https://www.transcosmos-cotra.jp/meta
3.「BORDER」とは
「BORDER」とは、法人向けフォートナイトクリエイティブスタジオNEIGHBORとEbuActionが共同運営する国内事業者向け受託開発に特化したフォートナイトメタバース制作スタジオです。メタバース上での法人向けのオリジナルワールドやアバター制作などを通じて、若年層向けマーケティングコンテンツを企画・開発。独自のメタバース空間を短期間で高クオリティに制作します。
共同運営するNEIGHBORは、フォートナイトのクリエイティブ機能を使って都市のメタバース化やオリジナルゲームを開発。世界トップレベルのクリエイターと提携し、大規模開発に対応できる国内初の法人向けフォートナイトクリエイティブスタジオです。EbuActionは、16歳起業家の野田慶多氏が率いる国内向けフォートナイトメタバース制作スタジオです。
(「BORDER」「NEIGHBOR」「EbuAction」はEpic Gamesによりスポンサー、支援、または運営されるものではありません。)
■Webサイト:https://border-verse.jp/
■オウンドメディア(BORDER GATE):https://media.border-verse.jp/
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界27の国と地域・166の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像